tsubowの忘れた頃に書き込むログ

できれば社会に有益な情報を載せたいと思います。(愚痴もあり)

トランプ氏に日本の望ましい未来を見る。

2016-11-07 11:56:51 | 持論

短期的には「クリントン氏」、中長期的には「トランプ氏」が望ましいでしょう。
突き詰めれば、米大統領の取り巻き(スタッフ)の優劣と、大統領の強いリーダーシップで世界の枠組みが
変わる可能性があります。大戦後の枠組(日本から見れば半独立国家のままの生殺し)が変わる期待は
ドナルド氏ですね。良くも悪くも、戦後レジューム体制を脱するのは、安倍総理の悲願ですし。
日本には外交的に独立した発言のできる(しっかりとものが言える)国家に早くなってほしいので、
トランプ氏の地滑り的勝利を期待します。
金融市場は一旦動揺しても、この結果(トランプ氏が勝利)が日本のためにプラスになるとわかれば、
株式相場は青天井でしょうね。


レコードのデジタル化その2

2016-11-07 11:39:55 | 有益情報?

LPをCDやMP3にする方法です。

(1)レコードプレイヤーとPCの間に、プリアンプ(イコライザー)を接続します。
私はオーディオテクニカ製の「AT-PEQ3」を使用しています。
PCはマイク入力端子にミニプラグで入るように、自作したケーブルを接続します。
自作しない人は、ピンプラグとミニジャックの変換ケーブルを入手してください。


(2)「♪超録」というソフトでアナログをデジタルに変換します。
無償版でも30分程度は連続変換できますが、長時間運転するには有償版を購入しましょう。

(3)音楽CDにする場合は、WAV型式にしてから「RecordNow!」などの書き込みソフト
でメニューにある音楽CD作成を選びCD-R等に書き込みします。(WAV化は音質重視のため)
モバイルで聞く場合は、もちろんストレージ容量が節約できるMP3型式です。
とりあえずWAVにしておけば、あとでMP3に変換が簡単にできます。

尚、家庭などで書き込みできるCD-R/DVD-Rは保存条件がよほどよくないと
わずか数年(私の場合は3年で読めなくなった)で確実に劣化します。
尚、ちゃんとプレスしてあるCD/DVD(メーカー製品の大多数)は30年程度は大丈夫ですので
心配しないでください。(記録面が銀色にキラキラしているものは、細かい穴で記録しています)
長期保存する場合は、信頼性のあるハードディスクやフラッシュメモリと
クラウドなどで複数に分散するほうが良さそうです。

 


レコードのデジタル化その1

2016-11-07 11:33:40 | 有益情報?

最近レコード(LP)が若い人に注目されているようです。
私も昔のLPコレクションが約300枚程度ありますので、改めて聞いたり
データー化したりしています。
古いオーディオ機器は大半が経時劣化して動かなくなり廃棄処分しましたが、
まだ完動する所有品に、当時レコード・プレーヤーの最終形とも言われた
DD(ダイレクト・ドライブ)方式のものがあります。
従来品は、ゴム製のベルトやキャプスタン・ローラーをターンテーブルの駆動に
使っていたため、ベルトやローラーが劣化して
(交換部品も当然なし)そのまま製品寿命となっていました。
サーボ・モーターが直結のダイレクト・ドライブ方式のレコード・プレイヤーは
致命的なゴム劣化がありませんので、今でも現役で使用できます。

実はレコードを聞くためには、Phono入力があるプリメイン・アンプが
必要です。私のプレイヤーにはMMカートリッジがつけてあるので、数ミリボルトの
信号が扱える入力端子が必須です。
単純にアンプに外部入力があれば代用できるかといえば、そうではなく「Phono」用でないと
ダメです。理由は、単に入力インピーダンスのマッチングだけでなく、アナログ・レコード特有の
「RIAA」特性を補正するイコライザーが必要になるからです。(RIAAの意味はググってね)
私が持っていた、パイオニア製のAVアンプにはこの「Phono」端子がありましたが
(ちゃんとMM用とMC用の切替まで付いていました)電源が故障して廃棄してしまいました。(T_T)

今はPC入力用のオーディオテクニカのプリアンプを経由して、なぜかPCで聞いています。
このアダプタはLPをCDやMP3に変換するために購入したものです。
変換の手順は次回に説明します。