尖閣諸島問題で分かったこと。

今回の尖閣諸島問題で分かったこと。
1.改めて「チャイナ・リスク」を日本全体が認識できた。
2.米国は何の役にも立たない。
日本のために中国と戦争をするわけがない。100%ないと断言する。
米国は影で中国と何をしているか分からない。日本は裏切られるだろう。
3.日本の現政権はチキンであほで外交センスゼロ。頼みの支持率が急下降で12月まで持たないかな。

これから日本がしていくこと。
1.経済の中国依存からの脱却を図り、裏で中国の共産体制が崩壊/国家分裂する活動を支援する。
2.核武装を含めた防衛力を強化して、早々に日米安保は破棄もしくは大幅縮小する。
3.マトモなリーダーと政党を選び、外交能力、広報力を強化する。ばらまき外交、土下座外交は禁止。
4.中国、朝鮮半島を除くアジアの国々へ経済・軍事支援を行い安保体制を築く。

まずは次期選挙では日本を滅亡させない政党を選ぶことにつきます。

まさかの円高対策

日本政府の円高を阻止する単独為替介入は、欧米から為替操作との厳しい批判を受けています。
そこで、同じ批判を受けている中国と共同で始めたのが、有事のドル高戦略です。
日本と中国が尖閣諸島を巡って、一触即発とも思える危機を演出。
当然のごとく、戦争リスクが高い両国の通貨は安くなります。
目的の相場水準になれば、適当に危機は収束に向かいます。
この方法はお金がかからず、投機筋を痛めつける国家戦略です。
本当にそうならすごいのですが…