単身生活に終止符

ついに！
正式に会社を退職できることになりました。
32年も働いた会社を辞めるのが寂しいかと思ったのですが…
めーっちゃ開放感に浸っています。
先行きの不安が無いといえばうそですが
今はそれよりも、自由になれる幸せを実感しています。
何ヶ月先には、またどこかの会社に雇われるのか
も知れませんが、しばらくはどこにも所属しない
時間を楽しみたく思います。
さてこれから何をしようかなーと。

栗本薫＝中島梓さん死去ってニュースはショックです。

SF愛好家としてとても残念です。
同じ56歳なのにもう鬼籍なんですね。
やっぱすい臓がんって怖いなあ。
実は「グイン・サーガ」はアニメこそ見ていますが、本は読んだことがありません。
私は基本的にファンタジー系は読まないので。
でも100冊を超える長編は、ズルズルと読んでいる「ペリーローダン」以外では
お目にかかったことがないし、何より「ペリーローダン」と決定的に違うのは
作家一人ですべて書かれているという偉業ですね。
これで永久に完結しない長編になった「グイン・サーガ」ですが、誰かが受け継ぐという
話は出るのでしょうか？
今でも若き日のテレビ出演のシーンが思い出されます。
ご冥福をお祈りします。

多くのマスコミの将来はとても暗い

これはある意味ビジネスチャンスかもしれませんね。
不景気が原因？で広告収入が激減してマスコミ各社の収益が悪化しているようです。
朝日新聞しかり、TBSしかり。それならば、景気回復とともに広告は以前のように
回復するのでしょうか？多くの企業は景気回復＝業績回復と思っているようですが
そうはならない企業が今後多く現れると見ています。マスコミもそのひとつです。
景気サイクルにしたがって、回復時には新しい産業が必ず勃興します。
スポンサーとなる多くの企業は若い人が読まない新聞への広告や、くだらない番組しか作れない
テレビ放送の広告には費用対効果に大きな疑問を抱いています。
視聴率という今やまったく根拠のないデーターに基づいて、広告料をせしめるテレビ局。
録画機能が普及した今の時代にリアルタイムの視聴率にどれだけの
意味があるのでしょうかね？日刊ゲンダイは録画率が重要といっていますよ。

これからは購買層を絞ったピンポイント広告がさらに増加すると見ています。
媒体になるのはインターネットやそれを利用した携帯電話、あるいはDVDなどの
オフライン・デジタル・コンテンツの中などになるでしょう。
あたらしい広告媒体、これがビジネスチャンスになるわけです。
また異業種商品のコラボが増加して、広告も相乗りになると考えます。
コラボをプロデュースするのも、新しいビジネスですね。
総枠としての広告費用は今後も増加すると思いますが、お金の流れは大きく変わると
思いますが果たして？

急きょ三重に戻る

父親（87歳）が名古屋市内の病院に緊急入院しました。
胆管の手術をするのですが、精密検査で見つかった腫瘍が心配です。
さすがに本人が弱気になっているらしいので「喝！」を入れにいきます。
87歳ではありますが、ぼけてなく頭はしっかりしているのでもっと長生きして欲しい…。
いずれ終わりがくるにしても、本人も周りも納得できるようにやれることはすべてやりたいです。
やはり、おまえは三重に戻れという天の声なんでしょうか。
言われなくても戻りますって。もうすぐね。

パンデミックじゃあ～。

恐るべし新型インフルエンザの感染力。
水面下では1000人以上はもう感染確実とも言われています。
さすがにこうなると首都圏でも電車内のマスク人口が増加しています。
10人に1人は確実にマスクを使用しとりますがね。
しかしながら現在出回っているマスクはインフルエンザウイルス本体は阻止できないようです。
ウィルス阻止率99％のマスクの説明文によれば、「ただし、阻止できるサイズは3μmまで…と」。
インフルエンザウイルスのサイズは100nm=0.1μmらしい。かなりのコンパクトサイズ。
「これじゃこのマスクはスカスカじゃん！」
と思ってびびりましたが、よくよく調べると飛沫感染しかしないので、飛沫が阻止できれば大丈夫らしいとのご神託。
その飛沫はくしゃみや咳とともに、口から飛び出し空中を漂うサイズが5μm程度とのこと。あーよかった。阻止。
このマスクで多分大丈夫みたい。最悪の事態では国民の1/3が感染するといわれる新型インフルエンザ。
私は申し訳ないけど残りの2/3ですから。備蓄したマスクはもう乏しいですがね。