役所 信太のひとりごと。。。(カウントダウン365×4→0)

旅先で感じたことや報道など私的に思うこと

2011年の映画鑑賞履歴と私的アカデミー賞

2011年12月17日 23時09分21秒 | Weblog
今年も昨年と同様に
結構な数、映画館で鑑賞しました。
TOHOシネマズを中心に
2~3度MOVIXとユナイテッドシネマズで鑑賞しました。
いつの間にか鑑賞マイルとポイントが貯まり
6000マイルに到達・・・。

今年も1か月の無料期間を堪能・・・。

あと数日で終了です。

今年も鑑賞した映画をすべてあげてみることにしました。

 1. 1月19日キックアス
 2. 1月21日ソーシャルネットワーク
 3. 2月21日白夜行 
 4. 2月21日RED
 5. 2月21日相棒
 6. 2月21日ヒアーアフター
 7. 3月28日ツーリスト
 8. 3月28日SP
 9. 3月28日わさお
10. 4月25日高校デビュー
11. 4月25日抱きたい関係
12. 4月25日名探偵コナン
13. 4月26日これでいいのだ
14. 5月 2日ガリバー旅行記
15. 5月 2日8日目の蝉
16. 5月 2日大木家の楽しい旅行
17. 5月23日岳
18. 5月23日アンノウン
19. 5月24日パイレーツ オブ カリビアン
20. 5月24日阪急電車
21. 6月13日奇跡
22. 6月13日アジャストメント
23. 6月13日さや侍
24. 6月13日マイバックぺージ
25. 6月14日プリンセストヨトミ
26. 6月14日星守る犬
27. 6月20日パラダイスキッス
28. 6月20日ブッタ
29. 6月20日東京公演
30. 6月27日127時間
31. 6月27日アンダルシア
32. 6月27日スーパー8
33. 6月27日スカイライン
34. 7月25日ラストターゲット
35. 7月25日小川のほとり
36. 7月25日ロック
37. 7月26日アイアムナンバー4
38. 7月26日デビル
39. 8月 1日ハリーポッター
40. 8月 1日トランスフォーマー2D
41. 8月 8日トランスフォーマー3D
42. 8月 8日モールス
43. 9月 5日うさぎドロップ
44. 9月 5日日輪の遺産
45. 9月 5日乱反射
46. 9月 5日シャンハイ
47. 9月14日ライフ
48. 9月29日モテキ
49. 9月29日アンフェア
50. 9月29日ロサンゼルス決戦
51.10月 3日アジョシ
52.10月 3日はやぶさ
53.10月 4日ドッグポリス
54.10月14日猿の惑星
55.10月21日ワイルドスピード
56.11月 1日リミットレス
57.11月 1日電人ザボーガー
   ★ここから無料パスで鑑賞★
58.11月22日マネーボール
59.11月25日カーボーイ&エイリアン
60.11月25日三銃士
61.11月25日フェアゲーム
62.11月28日素敵な金縛り
63.11月28日ミッション8ミニッツ
64.11月28日新少林寺
65.11月29日アントキノイノチ
66.11月29日1911
67.11月29日インモータルズ
68.11月30日ハッピーフィート
69.11月30日コンテイジョン
70.12月 6日レイルウェイズ
71.12月 6日タンタンの冒険字幕
72.12月 6日恋の罪
73.12月 7日50/50
74.12月 7日けいおん
75.12月 8日タンタンの冒険吹替
76.12月 9日リアルスティール吹替
77.12月 9日リアルスティール字幕
78.12月 9日アーサークリスマス
79.12月17日ミッションインポッシブル
80.12月17日フレンズ
81.12月17日源氏物語

・・・・・・・・・・以上81本です。

こうして表にしてみると
結構、鑑賞してます。
お金かかっているようでそんなにかかってない。
1日、14日は千円の日。
ほかはメンズデーか
レイトショー、チケットショップの前売り券。
6回鑑賞行って1回無料になるし。
概ね1本で100~120マイル貯まるし
月5本鑑賞で1年かからずに6000マイルの特典が貰えます。
映画はテレビ感覚の娯楽です。 

さて、
今年の私的アカデミー賞はというと・・・

最優秀賞  新少林寺
 (内容が実に深い。
  人は無知と無学から己を顧みず憤り、
  保身のために人を欺く。
  そして猜疑心が生まれ不信を招く。
  そして起こった争いは、
  恨の感情を生みだし、
  破滅するまで引き返すことができなくなる。
  そういった間違いを悔い改めることこそ
  人の道理であるという主題が心の琴線に触れました)

優秀賞   キックアス
 (10歳の少女が殺し屋に何故なったのか
  そのストーリーが斬新で面白かった)

優秀賞   阪急電車
 (宮本信子さんが良い味出していて、
  様々な立場の登場人物のエピソードが
  徐々に重なり合って繋がって行くという
  物語が実にうまく構成されていて感動しました)
             
傑作賞   リアルスティール
 (映像の迫力とCGの素晴らしさが目を惹きました。
  子役の男の子が良い味を出していて
  物語に感情移入させられました)

今年は
良い映画が去年より多かったような気がしました。

去年のヤマト実写版みたいに
最悪かつ憤りを覚えるような映画は
今年は無かったような気がします。

。。。。

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