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今度、どこ登ろうかな?

山と山登りについての独り言

五郎山・長峰

2006年01月25日 | 山登りの記録 2004
平成16年11月4日(木)  本当は会津の大嵐山を考えていたが、会津方面は雨の予報。どうも、会津は行こうと思う時に天気が悪いことが多くて、ちっとも実現しない。もう今年は無理かなあ。3日の代休だから、4日じゃなくても良かったのだが…こんな時、いつもお天気が良いのは長野方面だ。長野県は天気のいい県なのか?山に頻繁に行くようになって「じゃあどこにしようかな」と選んでいるときに、天気予報で大体晴れの情報 . . . 本文を読む

水沢山

2006年01月25日 | 山登りの記録 2004
平成16年10月27日(水)  妻と二人の山登りだ。ここ1年以上妻は留守番ばかりで山に登っていない、でも本当は一緒に行きたいのだけど身体が持たないから遠慮しているんだという。少しは足慣らしをして、また親子ハイキングに復活するにはトレーニングをしなくては、ということで楽山に行くことになった。  行き先は近場、足尾の備前楯山も候補にしたが、栃木県方面はイマイチのお天気だそう…というより、予報ではこ . . . 本文を読む

白毛門

2006年01月25日 | 山登りの記録 2004
平成16年10月23日(土)  今回は、本当は部活で行けないはずだった長男と二人で初めて山に行くことになった。久しぶりに家中で山に行こうと思っていたが、妻は体調不良?、次男は友達と約束があるからと行けなくなったのだった。当初は日光白根か上州武尊と思ったが、最近行っていない谷川方面、白毛門はどうだと言ったら、長男は白毛門がいいと言った。白毛門に決まった。この時期ここの山頂から見る谷川岳東面の紅葉は . . . 本文を読む

毛無岩 Part2

2006年01月25日 | 山登りの記録 2004
平成16年11月13日(土)  去年の同じ頃、念願の毛無岩に子供二人と登った。ところが立岩の時と同じでガスで全くの展望無し、やっぱりこの手の山は天気が良くなくては楽しみ半減だ。今回は長男は部活で参加できず、結局また次男と二人だけになったわけだ。今度は、天気予報から、ほぼ晴天が約束されている。    朝5時半にみんなで起き、時間の余裕があるので朝食を食べて出発した。長男も2回目の山であるし、それ程 . . . 本文を読む

袈裟丸山

2006年01月25日 | 山登りの記録 2004
平成16年11月28日(日)  袈裟丸山は10年ぶりだ。最後に登ったのは、後袈裟に直接登る郡界尾根コースが開かれて間もなくの頃だった。そこを辿って後袈裟に至るルートは、昔からの寝釈迦や相輪塔を通る塔ノ沢の登山道に比べれば、かなり楽にこの山に登れるコースとなり、登山者も増え始めていた。それから10年。いわゆる中高年登山ブームのせいで、かつては長いアプローチで敬遠され気味だった、静かな山「袈裟丸」は . . . 本文を読む

小沢岳

2006年01月24日 | 山登りの記録 2004
平成16年11月22日(月)  先月に続いて妻と山登り。楽チンコースでなければ無理だけど、前回の水沢山はあまりにも簡単すぎて登った感じがしなかった。そこで、今回は西上州方面にした。この方面で、登って無くて楽チンと言えば小沢岳くらいだ。いずれ小沢岳も登りたいとは思っていたが、ここだけでは物足りないからなかなかその機会がなかったのだ。  子供を送り出してからの出発だから、平日だけに目的地まで渋滞で . . . 本文を読む

御座山

2006年01月24日 | 山登りの記録 2004
平成16年12月23日  今年もあとわずか、もう登れる山も終りか?今年最後の山になるかも知れない。長男が2ヶ月ぶりに行けるということで、本当に行きたかった雲取山は時間切れで無理であろうから、もう少し近場で子供が登っていない山…随分久しぶりの御座山にした。先月、蟻ヶ峰・大蛇倉山の帰りにぶどう峠越えの道路から夕陽に浮かび上がる御座山を見上げたばかりだが、20年前に登って以来だ。  先週は雁坂嶺・破 . . . 本文を読む

雁坂嶺・破風山

2005年12月23日 | 山登りの記録 2004
平成16年12月14日(火) 冬になると、いつも西に遠くずらりと並ぶ奥秩父の山並みを見るのが楽しい。とはいえ、見て判るのは登ったことのある甲武信岳辺りだけ、なかでも一番はっきり見えて簡単に識別できるのは破風山だ。破風山はその名の通り破風屋根の形をしている。こうして毎年遠くから見ている破風山だが、登ったことがない。その隣にある雁坂嶺は雁坂峠のすぐ上に聳える山だ。 雁坂峠といえば、高校2年の冬山合 . . . 本文を読む

蟻ヶ峰・大蛇倉山 その2

2005年11月30日 | 山登りの記録 2004
その1の続き  蟻ヶ峰の山頂から東の踏み跡を一段降りると笹が切れて、露岩に展望が開けた。ここから北には男山まで続く支稜が派生している。真っ直ぐ延びた稜線の果て、八ヶ岳を背景にして小さく男山・天狗山の岩峰が見えた。御陵山からここまでの間には、また小さな岩峰もある。そして、その支稜の東側には高く見える御座山を挟んで真新しいダムが見下ろされた。それが南相木ダムで、上野村に作られている上野ダムと一対にな . . . 本文を読む

蟻ヶ峰・大蛇倉山 その1

2005年11月30日 | 山登りの記録 2004
平成16年11月17日(水)  蟻ヶ峰とか大蛇倉山なんて名前は全く知らなかった。これらの山は長野県側からも、群馬県側からも過去の山行の折り何度も見ている。この山域としてはかなり高い2,000㍍近い山々が並んで群馬と長野の県境を作っている。今まで、漠然と見ていたせいもあるかと思うが、特に抜きんでて目立つピークもなく、どちらかといえば凡庸な山並みのように感じていた。とはいえ、上野村に属する群馬県の山 . . . 本文を読む