BIOSをチェックしたところ、AM8-0012-EP2だったので、AM8-0013-EP3にアップしました。
http://faq.epsondirect.co.jp/faq/edc/app/servlet/qadoc?021100
ファイルをダウンロードして上記URLの内容に従って作業したところ・・・おや、再立ち上げ無しに起動しているWindows上からアップデートできるのですね。
意外とあっさり終わってしまいました。
BIOSをチェックしたところ、AM8-0012-EP2だったので、AM8-0013-EP3にアップしました。
http://faq.epsondirect.co.jp/faq/edc/app/servlet/qadoc?021100
ファイルをダウンロードして上記URLの内容に従って作業したところ・・・おや、再立ち上げ無しに起動しているWindows上からアップデートできるのですね。
意外とあっさり終わってしまいました。
エプソンダイレクトのNP25Sがアウトレット限定20台¥19,980ということだったので買ってみました。
15日の夜に注文して20日の午前中に届いたので、予想よりも早い到着、それも祭日の午前中というとても良いタイミングで届きました。Dellの時と大違い、さすが宅急便です。
予想よりも大きな箱で届いたので変だなぁと思っていると・・・。
なるほど、キーボードを収めるためこの大きさなのですね。
キーボードもマウスもUSB接続です・・・が、とりあえず使わずに手持ちの物でセットアップします。
本体はとても小さいので、どこにでも置ける・・・と思ったら、台があるので、それなりの置き場所を必要とします。
背面にはVGA、LAN、ライン出力とUSBが4つ、全面のカバーの内側にヘッドホン出力、マイク入力とUSBが2つあります。
とりあえずDVDドライブの横に置いてみました。手前のACアダプタが電源になります。
正面から見ると何処にPCがあるのか分からないほどです。
まだちゃんと触っていないので性能的なものはわかりませんが、スペック的にはHAPPY2より少し良いという程度です。
Aspire One Happy 2 AOHAPPY2-N71B/B のメモリ交換を行います。
メモリとHDDを交換するためには分解する必要があります。
分解するには、まずキーボード側から外します。
キーボードの上側に引っ込み式の爪が4つあるので押し込みながら外していき、左右と左上の固定式の爪を慎重に外します。
フレキがつながっているので、引きちぎらないように
慎重に持ち上げます。
DOORと書かれたネジが5箇所あるので、これを外します。
キーボードはアルミ版の上に載っています。 外す時に少し変形させてしまいました・・・(汗
裏蓋は爪でとめられているので、丁寧に一つずつ外し、 前側を持ち上げて引くと開きます。
このシールを破ると保証がなくなります。それなりの覚悟が必要です・・・が、まったく躊躇わずサックリ(笑
ようやくメモリとHDDが見えました。面倒~~~。
上海問屋で¥1,058(送料込み)で購入したメモリです。もう2ヶ月も前なので今は価格が変わっていると思いますが・・・。
新年早々メモリ交換して写真も用意していたのですが、記事を書くのが延び延びになっていました(汗
Aspire One Happy 2 AOHAPPY2-N71B/B
http://item.rakuten.co.jp/onkyodirect/dp312-lpf10/
結構前からDP312とLPF10M01-Wのセットが出ているのですが・・・全然売れていないようです(ーー;
去年、散々悩んだ末Dellのzino HDを買ったのですが、始めからこのセットだったらこちらを買っていた可能性も否めません。
http://blog.goo.ne.jp/tshibuki/e/fd54f4e9bfe6b561c119d211401e6193
しかし・・・。
今使っているのがSOTEC時代のDC101WPです。
ネットブックとしてはキーボードのできといい、メモリやHDDへのアクセス性といい、非常に使いやすいマシンで気に入っています。
同時期のmsi U100や、後から買ったAcerのAOHAPPY2は、メモリとHDDを交換するのに分解する必要があるのでかなり面倒です。
とはいえ、DC101WPはAtomN270なので、Ubuntu11.10が重くてちょっと嫌になっています・・・まぁ、Windowsに比べれば軽いのですが。
ということで、今更AtomN270のDP312を買う気にはなれません。
おまけにLPF10M01-Wを既に持っているので、このセットは完全に購入対象から外れてしまいます。
DP312は、音質面ではHDC-1Lに劣るということなのですが、それでもリモコン付きでワイヤレスなキーボードとマウスが付き、HDMIもあります。
そして、何よりもピュアスペースが搭載されているので、AVマシンとしては最適です。
それだけに、非力なN270を使っている一点が非常に残念でなりません。
せめてデュアルコアのN550が使われていれば少しは違ったかもしれません。
HDC-1Lの不満の一つが、ピュアスペースの操作の重さです。
リモコンで操作していて、ボタンを押してから反応するまであまりにも時間がかかり、ストレスになります。
ここが改善されるなら買ってもいいと思うのですが、Atom230とAtomN270は性能的にほぼ同じなので、改善は期待できません。
何とも残念な感じです。
安かろう悪かろうのDellですが、ネットで見てるとひどいこと書かれてますねぇ。
実際に使ってみると、特に不満もなく、今のところ満足しています。気になるのは、リモコンで電源をONできないことくらいでしょうか。
とはいえ、キーボードもマウスも付属品を使っていないし、メインマシンという訳でもないので、一般的なユーザーとは視点が違うかもしれませんが・・・。
ということで、客観的指標としてWindowsエクスペリエンスインデックスも掲載しておきます。
zino HD
プロセッサ | 5.5 |
メモリ(RAM) | 5.5 |
グラフィックス | 3.6 |
ゲーム用グラフィックス | 5.1 |
プライマリハードディスク | 5.9 |
比較対象としてlenovo H310はこんな感じです。
プロセッサ | 6.4 |
メモリ(RAM) | 5.5 |
グラフィックス | 3.4 |
ゲーム用グラフィックス | 3.4 |
プライマリハードディスク | 5.9 |
負けているのはCPUだけ?
H310は、Pentium Dual-Core E5700 3GHzです。
いよいよ開梱です。
本体しか頼んでいないのに、なぜか箱は2つあります。まぁ、何となく中身は想像ついているのですが・・・。
小さい箱の方は振るとカタカタと中身が動くのがわかります。隙間がかなりあるようです。
中身は案の定、着せ替えプレートでした。購入時に「ピーコックブルー+ピアノブラック」とあったので、自分で付け替えろという意図だというのは何となく読めていました。しかし、これでよく中身が壊れないものです。私が会社でこんな梱包した日には、社長にどれだけどやされることか・・・。
本体側の付属品を納めた箱も中身はスカスカで、マウスや電源がゴロゴロと動き回っています。これまた壊れないのが不思議なほどです。会社で買ったのはもっとまともな梱包だった気がするのですが・・・。
サイズはティッシュペーパーを広げたよりも底面積が小さく、厚みがあり、色も黒くて光沢があるため、まさに重箱と言うにふさわしい風貌をしています。
梱包のずさんさに比べ、本体は保護フィルムが全体にはられ、日本人向けに配慮した?という雰囲気が漂っています。
ボタンひとつでパネルは外れるのですが、最初それに気づかず、ドライバーでこじ開けてしまいました(汗)
簡単に取り外せるので、気分によってきせかえ・・・しないよなぁ。
ピーコックブルーです。
電源がノートPCっぽいなぁ、と思ったら「デルノート型コンピュータ使用時のみお使いください」と書いてあります。
zinoはノートなのか?(笑)
キーボードとマウス、リモコンが付属しています。キーボード大きいなぁ、と思っていたら変体配列です。廃棄決定。マウスは開封していないので、写真のマウスは手持ちのロジクール・レーザーマウスです。
とはいえ、すぐには用意できないのでセットアップには使うことにします。といいつつ、すぐに他のキーボードに変更。これはミツミのミニキーボードです。
このリモコン、電源OFFはできるのですが、ONできません。何で?HDC-1Lはリモコンで起動できるので、できるものと思っていました。使えないなぁ。
いつの間にかマウスがSOTECに(笑)
モニタはデジフォトのONKYO LPF10M01です。1,280x600ドットということで、この解像度しか使えないのかと思っていたのですが、縮小表示され、文字自体は”読める”というレベルでテキスト中心の使用は辛いのですが、動画に関しては全く問題ありません。
パフォーマンス的には、Gyao!も見れるし、問題なさそうです。とはいえ、USBが後ろ2口、前2口で、後ろはマウスとキーボードで埋まってしまい、実質前2つしか使えないため、USB-HDDを4台つなぐ、というのは現実的ではなさそうです。まぁ、USB-HUBを使えば何とかなるとは思いますが。
ベンチマークとしてはこんな感じです。
CrystalMark 2004R3 [0.9.126.452] (C) 2001-2008 hiyohiyo
CrystalMark : 79509
[ ALU ] 18294
[ FPU ] 17634
[ MEM ] 14179
[ HDD ] 11867
[ GDI ] 5436
[ D2D ] 2718
[ OGL ] 9381
OS : Windows NT6.1 Home Premium Service Pack 1 [6.1 Build 7601]
Display Mode : 1280 x 720 32bit 60Hz
Memory : 1792 MB
DirectX : 10.0
Name String : AMD Athlon(tm) II P360 Dual-Core Processor
ALUだけならAtomN270の3倍強といったところでしょうか。
ALUで比較した場合、AtomN270のmsi U100を1とした時、vinoが約3.4倍、H310が約5.5倍といった感じです。
余談ですが、Core i3のTOSHIBA dynabook Satellite B351/W2JCは、約5.6倍になります。その点でも、H310はコスパが良いということがわかります。
購入日が2011年09月11日です。その後、DELLのサイトで状況を確認していたのですが、9月21には国内に入り、22日深夜には運送会社の家から近いところまできていることが確認できました。普通に考えると、22日、遅くとも23日には届きそうです。なんだ、3週間なんていっときながら早いじゃない、と思ったのは早計でした・・・。
なんとなく気になって、福山通運が土日配達を行っているか検索したところ・・・出るわ出るわ、悪いうわさがごろごろと。
3連休が仇となり、届いたのは結局2011年09月27日のことでした。企業相手なら平日のみの配達で構わないでしょうが、個人相手の場合、土日配達がベストと考えるのが普通だと思います。それも、購入店舗がヨドバシなのだからなおさらそういうサービスを期待します。しかし、こういう運送会社を使うということは、DELLにはそれがまったくわかっていないということに他なりません。
ということで、もう二度とDELLを個人で買うことはありません。
また、通販で福山通運を使っている会社は絶対に使用しないことを心に決めました。
ということで、DELLのzino HDを買うことに決めたのですが、その前に実機を見てみたいので、リアルサイトのある秋葉原まで出向きました。
それに先立ち、まず情報が欲しいので「デルEmail配信サービス」に登録すること2度3度・・・ぜんぜんメールが届きません。これはいまだに来ないので何かで引っかかって捨てられているのでしょうね。
それもあってサイトでの購入に心理的ブレーキがかかってしまいました。「なんか嫌」というやつです。そこで、リアルサイトへ行くことになります。
実際出向いてみたところ・・・ありません、zinoは見当たりません。
販売員の方に尋ねても、実機はありません、カタログもありません、情報もありません、見たこともありません、何もありません、購入はサイトで、ここでは購入できません、の「できません」連発です。
いらないよ!デル・リアルサイト!!!
ということで失意のうちに店舗を出たのですが、未練がましくアキバヨドバシのDELLコーナーへふらっと立ち寄ってみました。そこで、DELLのジャケットを羽織った方に「zino置いてないですよね」とたずねると「置いていません」という返答・・・。思わずため息をついて、「ここにないものでも購入は可能ですか?」とたずねると「できます」という返答です。そこで思い切って買うことにしました。
そのままカウンタで連れて行かれ、画面を見ながらひとつずつオプションを聞かれ、選択していきます。なんだ、結局サイトで購入するしかないんじゃないですか。なんとなく釈然としないものを感じながらも手続きを終え、現金で支払いをして、その点だけはなんとなく良かったと思えました。カードもなんとなく嫌いなんですよね。
ヨドバシだったので、もしかしてポイントもついた?と思ってレシートを見たのですが、DELL製品は対象外ということでした。残念、だったらカードで買えばポイントがついたのに、という矛盾した考えも浮かびますが、買ってしまったのだから後は到着を待つことにします。
到着予定は3週間・・・かかるなぁ
東芝dynabookの失敗の後、自分用のPCにターゲットを変更して探していました。
ターゲットは小さくて動画再生が行えるデスクトップPCです。
モニタには以前購入したONKYO LPF10M01を使用したいのでHDMI出力が必須となります。
スピーカーはONKYO・・・ではなく、BUFFALO BSSP10です。
ということで、候補は以下のものだったのですが・・・。
地デジ・ラジオ搭載で、デザインが美しすぎるPCです。
デザイン面で欲しくてたまらない機種だったのですが、いまさらAtomN270のPCを6万円以上の価格で買おうとはどうしても思えず、また、音質面でHDC-1Lには及ばないということだったので泣く泣く候補から外すこととなりました。
(2)ONKYO DP315
基本的にONKYOのPCがお気に入りなので一応候補に入れたのですが、今時シングルコアのAtomN455で、何よりも肝心なHDMIがついていないので早々に対象外となりました。いろんな面でEPSONに負けています。
実際にはこれの前のタイプですが、コストパフォーマンスの良いPCです。ただ、サイズが予定よりも大きいので最後まで悩みました。
(4)EPSON ST150E
これの旧型がアウトレットで出たときは真剣に購入を検討したのですが、受付が電話だったので結局やめました、というか時間切れになってしまいました。電話は苦手なんですよ。
(4)EPSON NP25S
小さくてAtomD525、何より安い!ということで、これも欲しいのですが、HDMIがついていません。何かの筐体に組み込んで使いたいので今でも欲しいPCです。
(5)lenovo H310
コスパという点のみで見るとこれが候補に挙がるのですが、既に家にあるので2台目は買いたくないので除外しました。本来父がdynabookを使えたなら、私がH310を頂く予定だったのですが・・・それが今回の件の始まりでもあるのですが。
リビングPCとして、小型でAtomを使用したものの中では申し分ないスペックなのですが、やはり価格がネックでした。これの価格が下がるのを待とうと思っていたのですが・・・。
価格.comを見ていて面白いものに気づきました。DELLは会社で使ってはいるものの、自宅では使おうと思えませんでした。しかし、zinoのデザインに惹かれ、また、その価格がちょうど探している価格帯に引っかかり、性能面でも他のリビングPCよりは高そうです。ということで、ついにこれに決まりました。