PDAのひとりごと

黄昏時、携帯情報端末は薄闇の向こうに何を見るのか

HAPPY2レビュー

2012-02-25 11:00:14 | PC

新年早々メモリ交換して写真も用意していたのですが、記事を書くのが延び延びになっていました(汗

Aspire One Happy 2 AOHAPPY2-N71B/B

 
 
ブルーベリーということでもっと紫なのかと思っていたら、実物は水色でした。
波紋に見える部分は、模様ではなく実際に波打っています。
おしゃれというか、邪魔というか・・・。撮影前に拭いたにも関わらず指紋跡が目立っています。
 
 
キーボードは今回妥協しています。右下は使うなと言わんばかりの詰め込み様です。
その割に、キータッチは悪くもなく、結構こなれた作りになっています。
カーソルキーのサイズがちゃんとしていれば文句なしなんですけどねぇ。
 
タッチパッドはマルチタッチ対応で反応も上々です。
マウスボタンは1本のバー状になっていて、左右のシーソー型なのですが、使い勝手はそれほど悪くありません。
 
 
ACアダプタはよくある箱の両側から線が伸びている形状ではなく、プラグが本体に付いている形です。
大きさ的にはそれほど邪魔にならないのですが、プラグ部分がタテヨコ差し替えられるようになっているので結局差し込む部分の面積が大きくなっています。
 
OSはWindows 7 Starterなのですが・・・Ubuntuを入れて使っているのでほとんど使っていません(汗
Ubuntuだと快適です。
 
CPUはAtomN570で、それまで使っていたN270と比較するとかなり作業が楽になります。
デュアルコアになるだけで結構違うものですね。
 
メモリは1GB固定ですが、分解すれば2GBに増設可能です。これは後ほど紹介します。
HDDは250GBです。これも分解すると交換可能ですが、私としては不足はありません。
 
バッテリが公称8時間です。実際に測ったことはありませんが、このぐらい使えると、かなり楽です。
X100eの3セルが公称約2時間で、すぐにACアダプタが必要になり室内専用となっているのに比べると外出に使えて便利です。
 
N270のネットブックからの買い替えでは、全般的に「楽になった」と感じるマシンです。
まぁ、キーボード以外は、ですが。
 
あ、モニタは光沢ありなので、この部分は好き好きです。
私はノングレア派なので、ノングレアの液晶保護シートを探しているところです。
 
 
手前がHAPPY2、奥がDC101WPです。
比べるとHAPPY2のテカり具合が良くわかります。
 

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