母の言葉
2023-04-04 | 日記
掃除中、母の晩年の言葉と表情を思い出した。
「あんたの下に下がってから、盛り返すのは?それは前世の徳である」それはそれは、うれしそうな表情で言った。私は仕事も熱意ではなく、妙なこだわりのみ、精神行かれている、勉強を碌にしてこなかった(誰も教えない、もぎとられる、直感だけ、簡単だった)嘘のような本当の話で、仕事も碌にやっていない!宗教では、あなたは過去世で反対の事をしていると、ますます、ただでさえ、虫けらなのに、小さくなって、何の取り柄もないとは、まさに私の事だったので、徳?それも母は文字を空中で書いて、前世の陰徳と、はっきり言った。
衝撃というより、信じられない気持ちだけだった。その後も、ずっと、信じていなかった。何にも出来ない、魅力もない、私はかわいいらしいが、真の魅力がないのである。友達もいない!出来た友達も人もみんな去っていく。
だから、現在も信じていないが、小さい手の私にしか、わからない事だけは、やり遂げよう。説明して置こう!残して置こう!これだけである。
一つでもあって良かった。みなさまは一つと、その他もある。だから、一つをやらなくて済んでいる。
ベランダにきれいな月と、小さいがきれいな星だけある。スピカだったらいいのになあ!実はまだ、よく星がわかっていない。私のピアノの音も演奏もこんな感じである。結構、きれいに弾く方だと思う。回りが変過ぎるのである。
玄関側には、火星と双子兄弟は薄くて見えないが、微かに見える。
あとレグレスかプロキオンのどちらかぐらいは見えるようだ。
スピカのような音と演奏が出来ていると思う。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます