セブ島2日目。 朝6時前に目が開いた。 同僚2人を残し、カメラを片手にビーチまで。
途中従業員の方とすれ違うと『オハヨウゴザイマス』と声をかけてくる。 現地の方が日本語で来るならこちらも負けてはいられない。
『マーヨン ブンタグ(おはようございます)』 と挨拶をすると笑顔で『Maayong buntag』 と返事が返ってきた。 調子に乗り、会うスタッフに端からビサヤ語で挨拶をしまくった。 まるで覚えたばかりの『ハロー』を試してみたくてしょうがない小学生の如し ・ ・ ・
あいにくの小雨の中カッパを羽織りビーチまで行きG9を起動させると ・ ・ ・ レンズが曇って何も撮れませんでした。 そう言やぁ部屋の中、エアコン最強で回っていたな。 外気温は30度↑で室温は20度↓だもんね。 そりゃぁレンズも曇るよ。
朝食をタップリといただきフロントに集合後、近くにあるJRエキスプレスと言う紛らわしい名前のツアー会社へ。 1ヶ月に渡りメールのやり取りをしてきた会社だ。 ここで両替と支払を済ませ、さらに現地人のリト君にそば茶をプレゼントし、12名でボホール島を目指し、一路セブ港へ。
セブ港でチェックインを済ませ、目指せボホール島! 待っていろよ、世界最小のメガネザル、ターシャよ!!
それにしてもボホール島定期便のオーシャンジェット内は、噂どおり『常識では考えられない程の異常な寒さ』 でした ・ ・ ・