昨日、娘の幼稚園のお友達が二人、転勤に伴い転園するので、お母さんたちの送別会があった。
会場まで車に分乗して言ったそうだけど、何と! 妻が5人もセレナで運んで行ったらしい。
やれば出来るじゃん! と思ったのも束の間 『 先導車がいないと走った事のない道路は走れない。 』 との事だった。
セレナの三列目のシートにハンドタオルが落ちていたそうだ。
なぜだか娘はそのハンドタオルの匂いをクンクン嗅いで ・ ・ ・ 『 このタオル、し~ちゃんの匂いがする! 』 と即答した。
と言う訳で本日は有休也。 娘を幼稚園に連れて行った。
し~ちゃんのお母さんに 『 このハンドタオルってもしかして・・・ 』 と見せると、娘の予想通りし~ちゃんのお母さんの物だった。
物凄い嗅覚だな。 将来は警察犬か?
別のお友達のお母さんと話をしている時に 『 お父さん今日会社は? 』 と聞かれ、いつもの様に、そして他のお母さんたちとのやり取りの様に 『 あぁ、会社ね、クビになりました! 』 と返事をすると、お母さんの表情が段々険しくなってきた。
『 え゛~、会社クビになったんですか!!! 』
三月から転園してきたお友達で、 (お父さんとは親父の会でよく話をするのだけど) 奥さんとは今日初めて話しをしたという事を忘れていた。
慌てて 『 すみません、いつもの癖でつい。 クビにはなっていないです。 大丈夫ですよ。 』 と説明しておきました。
庭の蕎麦を見るとつぼみが出来てきた。
コスモスを見ると、朝息子に教えてもらった尺取虫がまだコスモスにしがみ付いていた。
しかし、良く見つけたな息子よ。
午後幼稚園に迎えに行くと、娘がお友達に 『 はる〇く~ん。 お父さん来たよ! 』 と叫んだ。
このはる〇くん。 なぜだか気に入られていて、幼稚園に行く度に飛びかかってくる。
はる〇くんが飛び掛かってきた後、なぜだか呼ばれていない “ しゅん〇くん、しげ〇くん、さと〇くん ” もジェットストリームアタックの様に次から次へと飛びかかってくる。
股間を狙ってくる子、よじ登ってくる子、体当たりをしてくる子 ・ ・ ・
この年頃の男の子は手加減を知らないから、結構痛いです
でもなんか嬉しいんだよね、よその子供が飛び掛かってきたりなんかすると
夕方パンを捏ねる。 さらに子供たちのピアノをみてあげた。 みっちりと
平日に僕がいないのでマイペースな練習をしている息子は、ハッキリ言って困っているようだった。
でも発表会も近いし、音楽会の伴奏もあるし(まだ今一つ信用できないけど)、発表会の妹の歌の伴奏もあるし、今まで以上に集中して練習しないとマズイんじゃないの?
さて、明後日の運動会。 晴れてくれるか?
せめて延期しても、日曜日には出来ますように!!
延期の二段蹴りで、月曜日に行うのだけは勘弁してください.
お願いです ・ ・ ・
朝食後庭の蕎麦を見た。 少 しずつ丈が伸びてきたけど、開花まではまだまだ遠い。
この中に果たして韃靼蕎麦はあるのだろうか? 実が生るまで僕には見分けがつきません。
コスモスを見ると蜜蜂が蜜を吸いに来ていた。
一昨日コスモス園では、熊蜂がコスモスの蜜を吸っていた。 あの重低音の羽音は一瞬ドキッとするけど、滅多に人を刺さないし、何よりオスは針自体を持っていないらしい。
しかも目が悪いので動くものを追跡するのはメスかどうかを確認するためなんだって。 確かに、たまに鉄の柵とかが “ ゴ~ン ” と音をした時に熊蜂がぶつかっているのを見たことがある。 蜜蜂よりもゴージャスな毛皮を羽織ったセレブみたいだけれど、結構愛嬌のある蜂なんだそうだ。
息子が発明クラブに行っている間に買い物を済ませ、妻と娘と城山動物園へ。
息子の発明クラブは隣の建物なので時間まで動物園をブラブラしようと思っていたら、今日は動物園祭りだった。
入園すると丁度 『 アシカの餌やり体験の抽選は間もなく締切りです! 』 と受付の係員さんがアナウンスをしていた。
娘の名前を書いて抽選箱へ。
待つ事十数分。
『 それでは発表します。 』 ペンギン園長が抽選箱から紙を取り出した。
娘の名前が1番目に呼ばれた。 法印さんのご利益+娘のツキだ!!
やはり宝くじは娘に買ってもらおう。
そんな訳で、サバとイカを手づかみでアシカのシュンくんにあげた娘は喜び半分 『 手が魚臭い・・・ 』 と困惑半分でした。
法印さんのご利益はこれだけじゃぁない。
娘の希望でリスの小屋に入った。 『 ここのリスって、いつもどこかに隠れていて一度も見たことが無いんだよな。 』 とブツブツ言いながら娘と一緒に小屋に入ると ・ ・ ・ 目の前にリスが走り回っている。 今日はサービスが良いぞ。 流石城山動物園祭り!!
しゃがんでカメラを構えるといろんな角度で撮影させてくれた。
そして ・ ・ ・ カメラに近づき僕の足にヒョイッと乗り、そのまま腕を駆け上り肩に乗って来る。 流石城山動物園祭り!
しばらくするとリスは降りてしまった。
娘が 『 お父さんもう一度しゃがんで! 』 と叫ぶので 『 はいはい・・・ 』 としゃがむ。
すると ・ ・ ・ 再び僕に近づき足にヒョイッと乗り、そのまま腕を駆け上り肩に乗って来る。 流石城山動物園祭り!!
しばらくするとリスは降りてしまった。
娘が 『 お父さんもう一回しゃがんで! 』 と叫ぶので 『 はいはいはい・・・ 』 としゃがむ。
すると ・ ・ ・ もう一度僕に近づき足にヒョイッと乗り、そのまま腕を駆け上り肩に乗って来る。 流石城山動物園祭り!!!
43年間生きて来て、リスを肩に乗せた事は勿論、リスの方から勝手に肩に乗っかって来たのは初めてだ。 流石城山動物園祭り!!!!
法印さん、本当にありがとう!!!!!
午後はカマーズの練習。
昔懐かしい友が奥さんを連れて見学に来ていた。 先生の 『 おまえも吹け!! 』 の一言で、備品のトロンボーンを吹く友。 楽器を吹くのは何年振りだったのだろうか? 幻想を吹くのは間違いなく26年振りのはず。
先生編曲の青銅の騎士、幻想の2・4・5楽章。 そして “ 星条旗は永遠だもんで ” を練習した。 原曲を吹きなれていると、この “ ・・・だもんで ” はかなり吹き辛い。
2時間半吹いたけど、僕のパートはそれほど高音でもないので唇の調子は良好。
しかも幻想の2楽章はず~っとお休みだしね。
そして練習が終わった。
自転車に楽器を積んでいる時に、本日二回目の良い出来事が起こった。
これも法印さんのご利益なのかな?
ウキウキしながら朝飯の準備。 残ったフランスパンを使ってフレンチトースト。 しかしバターの値上げは嫌だな。 もっとタップリ使いたかったんだけどなぁ。
息子の合気道が終わったところで一路北志賀高原へ。 4年振りの須賀川へ進路を取る。
今日と明日は須賀川の “ 法印さんとそばの花祭り ” なのです。
お目当ては4年前にもらった韃靼そばの種。
駐車場に車を停めて、いざ、そば畑へ!!
スタンプラリーの台紙をいただいて、そば畑の中へ足を踏み入れる。
バッタを見つけては立ち止まる。
少しは蕎麦の花をじっくりと見てくれよ、子供達。
とっても広いそば畑の中をスタンプを探して歩き回りました。
勿論子供たちは走り回っていました。
畑の中にはたくさんの赤とんぼが飛び回る。
赤とんぼが見つめる中、順調にスタンプを押していく子供達。
スタンプを全部押して再び受付へ。
前回来た時は当たりが法印さんの木彫り。
ハズレは韃靼の種。 もちろんソレが狙いだ。
当たると法印さんの土人形。
蕎麦の種はご自由に!!
ご自由に??
『 あの、4年前は韃靼の種でしたよね? 』 と尋ねると
『 今は配っていないんですよ。 』 ・ ・ ・ どこかで韃靼の種を手に入れられないかな? 長和町まで行かないと駄目だろうか??
くじを引くと
僕・・・ハズレ
息子・・・ハズレ
娘 ・ ・ ・ 大当たり!!
やはり次の宝くじも娘に買ってもらおう。 我が家で唯一ツキがあるような気がする。
そして良く食べた。
3連休の〆はカマーズの練習。
2ヵ月ぶりのカマーズ。
思いっきり吹き込んでこよう!!
唇が持てば ・ ・ ・