寺島家への道!!

子どもの成長と家族の成長をつらつらと

10年ぶりの ・ ・ ・ 其の弐

2013年04月02日 22時51分02秒 | 2013年3月

 3月最後の土曜の午後。

 来た道を戻り花園ICで降りる。 板橋から走り続けること2時間。

 二つめの10年ぶり。 秩父市に到着。

 息子は11年前と10年前にこの地を訪れたことを全く覚えていませんでした。 でもあの時確かに、息子はここに立っていたのだ。

 ホテルにチェックインした後は夕食の場所探し。

 仲見世通りや商店街を散策。

331

  結局秩父名物は食べずに、息子と娘に懇願されてピザ食べ放題へ。 でもホテルの目の前だったので、久しぶりの外食時での生ジョッキ。 実に幸せなひと時でした。

 夕食後は大貧民 in 秩父。 どこに行ってもやる事は同じ。。。

   

 ・・・一晩明けて・・・

 朝食後セレナを走らせること5分。

 10年振りの訪問、秩父神社。

 やはり息子は全く覚えていなかった。 

331_2

 そりゃぁ無理もないよなぁ。

    

 手を清め

3312

 秩父神社に10年振りの参拝。

 娘は初の参拝。

 3313

 四人全員でおみくじをひくと ・ ・ ・ 息子凶。

3314

 僕は末吉、娘は吉だったけど、息子共々とりあえず結んできました。  

3315

 息子は覚えていなかったけど、確かにここに来たんだよ君は。

  大きくなったもんだ。 

3316

 秩父神社の後は羊山公園へ芝桜を見に ・ ・ ・

 ちょっと早すぎたのか、まだまだでした。   

331_3

 流石羊山と言うだけのことはある。 ショーンがあちこちに・・・

3312_2 

   

 再び板橋に戻り、叔母ちゃんと一緒に昼食。

 帰り際、叔母ちゃんはとても寂しそうだった。 

 『 また寂しくなっちゃうね。 』

 

 ちなみに子供達は “ 板橋のおばあちゃん ” と呼んでいます。

 叔母ちゃんも叔母ちゃんで 『 私の孫よ! 』 と言ってくれます。

   

 また近いうちに会いに行きます。

 今度は板橋付近に宿を探してみるか。

  

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

10年ぶりの ・ ・ ・ 其の壱

2013年04月01日 23時07分34秒 | 2013年3月

 3月最後の土曜日。 家族と母を乗せて一路板橋へ。

 群馬県との県境の山は、降雪のせいか白く染まっていました。
 寒いわけだよなぁ。

 平地部に下りていくにつれ、梅の花や桜の花が高速沿いを色鮮やかに飾りはじめた。

3312

 甘楽で一休みして、再び板橋へ。

 車中で母に 『 叔母ちゃん84歳だよね? 』 と確認すると
 『 私も良く分からないんだけど・・・大正14年生まれか昭和元年生まれのどっちかだよ。 』

 とにかく88歳か89歳のようだ。 

 1年半ぶりに会った叔母は、とても嬉しそうに出迎えてくれました。

 息子が大きくなったこと、娘が大きくなったこと、僕が老眼になったことなど、1年半の間の成長やら変化に驚いていた。

 皆で昼食を取り、腹ごなしに妻と子供達と周辺を散歩。 

331

 付近の公園で遊び、少し歩くとまた次の公園を見つけて遊ぶ。 デジタルの目でも追えないスピードだ。

3312_2

 しかし、長野よりも東京の方が整備された公園が多いなぁ。
 東村山に居た時もそうだったけど、そう言う所は東京は大したもんだと思う。 

331_4

 叔母の住むこの団地周辺には、昔からの商店街がいくつかある。 
 小遣いを握りしめて駄菓子屋に飛び込む子供達。
 ただ握りしめているのは、僕の頃と比べると桁が2ケタほど違うようだったけど。

331_2

 1時間ほど歩いて帰宅。 

  

 実は今回の上京は叔母ちゃんに会うのが第一だけど、ほかにも目的が二つ。
 その一つがコレだ!! 

3312_3

 うさぎの “ きんたん ” 。 
 10年前に息子が命名。
 おそらく “ きいろのうさたん ” が短くなって “ きんたん ” になったのでは?と思われる。 

 『 板橋のおばあちゃん。 きんたんだよ! 』 と息子が叔母ちゃんにみせた。 →→→ 叔母ちゃん覚えていなかった。

 『 ほらそこのサイドボードの上に乗っていたのを、息子がねだって・・・ 』 →→→ これは叔母ちゃんは当然、息子も覚えていなかった。

331_3

 何はともあれ10年ぶりの里帰り。

 息子曰く 『 きんたん、喜んでいるよ。 』

   

 母はこのまま叔母の所に宿泊。

 僕たちはもう一つの10年ぶりを果たしに、宿泊地へ・・・

  

 

 

    

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

昨日より柔らかめ

2013年03月29日 22時59分38秒 | 2013年3月

 叔母ちゃん用にパンを焼きました。

 昨日より少し柔らかめに。  

329

 母は7人兄妹の末っ子。 叔母ちゃんは母のすぐ上の姉。 と言っても年齢は10歳も離れているけど。

 ちなみに僕達孫の代は26名。

 1番目の孫は母の3つ下。

 母、3歳にして既に叔母ちゃん。

 孫の中の一番下 = 26番目の孫が僕。

 

   

 待ってろよ、叔母ちゃん!!

 更にやかましくなった子供達を見てびっくりしないでね。

  

  

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

パン

2013年03月28日 22時42分57秒 | 2013年3月

 久し振りにバターを使ったパン。

 明後日、二年振りに会う叔母にも食べてもらいたい。 

328

 

 84歳で一人暮らしの叔母。

 息子と娘に会えるのを楽しみにしているようだ。

   

 明日も焼こう。

  

 

  

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

娘の顔

2013年03月27日 22時16分45秒 | 2013年3月

 ピアノを弾いている時、娘は笑わない。

 むしろ、しかめっ面。

 唇はとんがる。

 まるで漫画の様だ。  

327

 機嫌が悪いわけではなく

 真剣になっているからだ。 と思う。

   

 ピアノ教室で弾いている時もこのお顔。

 決して僕に注意されているからではありません。

   

 息子も弾く時は真剣な顔になるけど、ここまではならない。
 でも、普段に比べると凛々しい顔になる。

  

 二人とも真剣な表情でピアノを弾いている。

   

 今年も二人そろってその努力が実るといいね。  

327_2

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする