夏休みといえば花火。娘たちも楽しそうである。
要するに等々力である。
ほんとひどいスタジアムである。ゴール裏では平面でサッカーが全くわからない。
かといって、2階席行くと立ち見禁止だから盛り上がりに欠ける。
そのくせ、チケット代は高い。椅子くらいつけろっていいたい。
毎試合、ホームでこんな場所でサッカー見せられて、フロンターレサポは気の毒である。
それでもチームを愛するフロンターレサポ。
奇特である。
食欲にまかしてバクバク食べていたら、やっぱり体重が増えてくる。
こりゃいかんと、夜だけざるそばを家でゆでて食うことにした。今日で3日目であるが、効果てきめんである。するすると体重が落ちてゆく。
そばは各種栄養があるから、それだけでも問題はない。
別にグルメでないし、味なんかどうでもよいのだ。味にこだわりだして美味なそばを追い求め始めると、上記の目的的に本末転倒になる。
明日から甲子園が始まるが、残念なのは、同じような学校ばかりであることだ。
予選を新聞でチェックしていたが、公立で頑張った学校が今年も決勝で負けるケースが多かった。角館、弘前、柴田、・・・。残念。結局、私立の強豪校が甲子園に来る。腹立たしくさえもある。
和歌山でも、智弁和歌山が紀北工に負けて、どこが出るかと思いきや、やはり箕島であった。30年近くぶりだからそれはそれでよいが、那賀や和歌山東あたりに出てもらいたかった。
甲子園になると、強豪校同士のぶつかり合いになるから、面白いが、公立の弱小校が甲子園にチャレンジして、私立の勝って当たり前の学校を倒すジャイアントキリングが予選の醍醐味といってもよい。
エントリーするかどうか迷っている。そんな遠くに行くのは、昔では考えられなかったが、サッカーのアウェーに行くようになってから感覚が変化している。
実際、北九州のアウェーも行ったことがある。
行っちゃうかな。
もうちょっと考えよう。