愛情の反対は無視することである。憎むことではないのだ。憎まれるということはまだ人格を認められている。
無視されることは、憎まれることよりもつらい。つらいが仕方がないこともある。利害関係が優先すれば、役に立たない人間は無視される。
一方で愛してくれる人もいる。愛してくれる人は自分が愛している人だろう。作用反作用に似ている。
愛されることを望むよりも、自分が愛せる人を一人でも増やせるように努力したほうがよい。作用反作用の法則なのだ。
愛情の反対は無視することである。憎むことではないのだ。憎まれるということはまだ人格を認められている。
無視されることは、憎まれることよりもつらい。つらいが仕方がないこともある。利害関係が優先すれば、役に立たない人間は無視される。
一方で愛してくれる人もいる。愛してくれる人は自分が愛している人だろう。作用反作用に似ている。
愛されることを望むよりも、自分が愛せる人を一人でも増やせるように努力したほうがよい。作用反作用の法則なのだ。
黙とうしたって風化するものは風化する。実体験が伴わないからだ。
悲惨な津波の動画はいくらでもあるが、遺体は全く映らないし、どの程度の被害なのかもテレビでしか見たことのない人たちにとって、震災自体がバーチャルでしかない。
バーチャルでしかないのだから、時間がたてば記憶から消え去る。
少々遠いが、釜石でも気仙沼でも石巻でも行ってみたらよいと思う。今からでも遅くない。何もしないでテレビに合わせてセンチメンタルになるのは娯楽でしかない。
去年、一昨年と特に出なかったが、今年はきつい。やむなく、薬を飲みだしたが、眠くなってしかたがない。
寝る前に飲んだら、昼まで起きない勢いである。マスクするのもばかばかしいし。ワシは嫌いだ。
ま、アレルギー反応というのは、免疫学的には健康な証拠であるらしい。今の時期だけ何とかしのげればよいだろう。
心配なのは脳みそのコンディションである。こっちにつける薬はない。
ホームGⅡソシオである。ゴール裏に行ってもよかったが、今日は2階席で見た。
結果は完勝。こんな完勝はJ1では久しぶり、というか記憶にない。
サッカーが始まるとまた元気になれそうである。
あまり人にかわいがられたり、慕われたt経験がない。だいたい無神経でぶっきらぼうなのと、利用価値がないからなのだろう。
あと、他人にあまり甘えないというのもあるだろう。何でも自分でやるくせがついているから、他人を頼りにしない。おかげで裏切られた経験もない。これは表裏一体だ。
だから社会人生活で仲の良い人や古いお友だちというのもいない。ネットのおともだちやサッカーのスタジアムのおともだちは多いが。
好かれない男と書いたが、正確にいうと職場で好かれない、というのが本当だろう。職場にいる時間は人生で長い。本当に困った人生である。
が必要かどうかわからないが、
①やってもだめ
②やらなくてもだめ
①も②もだめなら、無神経を貫いてみたくなった。
どうせ、いくら働いても、あと11年くらいだ。無神経に生きることにする。
夕方京都に入ってお客さんに会い、夜泊まって、翌日大阪で仕事して帰ってきた。
義理の弟と焼き肉を食べたが、以前よく行った焼肉屋さんは店をたたんだそうで、向かい側の焼肉屋さんで食べた。
時代の変遷で仕方がないが、前の焼肉屋のおばちゃんは元気らしい。50年も続いたんだと。
なじみの店がどんどんなくなる。不景気というのではない。みんな年を取るのだ。
野党になってから全く存在感がない。いったい何なのか。
与党としての政権運営能力のないことはわかったが、それはそれでよいのである。そんなことは水に流して、野党して意見を発信して、自民党をけん制しなければならないはずなのに。
開き直って、恥も外聞も捨てて頑張るべきだと思うのだが。また、自民党が結果を出しているというせいもあるのだろう。だが、所詮、市場なんて水物である
とりわけばらまき行政に対する反対意見を主張する政党がないと、長期的にとんでもないことになる。
こどものとき、親は共稼ぎだった。それはよいが、不便で商店などないところだったから、親が町で買ってきてくれるモノだけがライフラインだった。特に食い物。おやつなど、なぜか親が買い忘れるのだ。そうすると食い物がない。
当時は給食で、パンが固いパンで食えず、全部捨てていたのだ。当然3時に家に帰ったときはすごく腹が減っている。それで食べ物を探すのだが、ないのである。
腹が減って仕方がない。だけど、戸棚を開けても片栗粉しか入っていない。のちにはそれを水に溶かして食ったのだが、とにかく腹が減る。腹が減ると力が出ないので、動けない。
5時過ぎるとようやく親が家に帰ってくるのだが、そこからご飯を炊きだすので、飯ができるのが7時くらい。やっとありつけるが、このごはんがひどかった。
アジを焼いたのばかり出る。ワシ魚が食えなかったのである。なので、口に入れたままトイレに行き、吐くのである。ご飯も石が入っているので、恐る恐るしか食えない。しかもベタベタで食えない。炊飯器をケチって何年も使っていたので、ちゃんと炊けないのである。
結局何も食えないまま、寝て、起きて親の方針で朝飯抜きで学校に行ったから、まともにご飯が食べられるのは、月に2、3回だっただろうか。だんだんやせ細っておかしなことになって、校医に栄養失調と判断されてしまった。
そんなことを指導されたら、親もたくさん食べさせればよいのだが、食事を作れない親だったので、結局ご飯はそのままで改善せず、代わりにキヨーレオピンや朝鮮人参などの強精剤を食べさせられた。おかげでやせ細ってぎらぎらの性欲丸出しの少年時代を過ごした。