湯西川日記

fbやツイッターで一年サボりましたが、やっぱりブログです。2016年から復活します。ツイッターの長い版みたいな感じです。

会社休みました

2005-07-22 21:48:32 | 学習
といっても、かぜひいたわけではありません。ほぼ10ヶ月ぶりにお休みいただきました。

8時半に起床して、午前中、総合運動場でたっぷり走りこみました。夏休みに入っている高校生たちに混じって走りました。ううむ、こっちまで部活気分。青春だあ。



飯食ってからは、夕方まで、読書しました。
何を読んだかというと…↓



かつて、計量経済学を修めた私ですが、シェーンブッハーは、ちと難しいです。ぶっはーとため息ついちゃいます。でも、なんだか、また勉強する気になりましたとさ。

夕暮れから、地区のミニ祭りのお手伝いに行きました。よく働いたので、おばちゃん連中にほめられちゃいました。ついでに、女房や子供たちにもほめられました。

会社の某行事もあったのですが、地域のお役に立ててよかったかも。ニャホさん、すみませんでした。


明日も勉強しよう。あれ、あした何かあったけ?






菜根譚

2005-07-20 23:16:35 | 学習

坂本竜馬も読み終わり、最近はこれを読んでいる。

この本は、実は付き合いが長く、一番最初に読んだのは、高卒後受験に失敗したときだったと思う。その後も折に触れて読んでいる。

ところで、今読んでいる本は2冊目で、1988年ごろ買ったものだ。なにしろ、消費税の表示がない。最初に買ったのは1982年で、このときの岩波文庫は油紙みたいな薄いカバーがついていた。いまどき古本屋でしかお目にかかれない。この1冊目は大学の下宿を引越ししたときになくしてしまったようだ。

読めば読むほど、こちらが年をとるにつれて、味わい深くなる。たぶん、一生読み続ける本なのだろう。


朝ラン

2005-07-19 06:49:31 | 学習
ランニングおやじです。

朝、3キロばかしランニングしてきたとです。そしたら、汗が止まらんとです。シャワー浴びても扇風機に当たっても、汗が止まらんとです。今も止まらんとです。


このままでは、会社に行けんとです。


朋あり遠方より来る

2005-07-17 21:48:14 | 学習
また楽しからずや。

というわけで、大阪から先輩が上京。全英オープンを見ながら、二人で飲むわ飲むわ。「田酒 純米吟醸」一升、「真澄 本醸造」720ml、赤ワイン1本、百歳酒1本、缶ビール5本・・・。
(以上、一晩)

当分控えよう。

湯西川紀行番外編

2005-07-15 22:36:34 | 学習

湯西川温泉駅はトンネルの中にある。野岩(やがん)鉄道が走っており、会津まで行ける。JRを乗り継げば、ラーメンの聖地、喜多方まで新幹線なしで行けてしまうのだ。





鬼怒川ロープウェイ鬼怒川ライン下りはセットで2800円のオトク。

ロープウェイの終点、山上にはおサルさんが暮らしている。このとき、ランニングおやじは旅行に来れなかったやすさんのことを思い出した。



(なんでやねん)

レオナルド・デカプリオも乗ったという鬼怒川ライン下り。船頭さんは話術の達人だ。鬼怒川に来たら、ライン下りははずせない。



ただし、下流にダムがあり、急流は最初の5分だけだ。流れがない最後のほうは、なんとモーターボートに引っ張ってもらう。

もちろん、ボートに引っ張ってもらっても、下ることには間違いない。

【今回の旅行の反省点】
・飲みすぎ!
・使いすぎ!
・疲れすぎ!

以上(旅行主催者 ランニングおやじ)

もう勝手にしやがれー。というわけで、今回特別にランニングおやじ近影。みなせいぜい拝めよ。

 

 

 

 

 

 

 


湯西川紀行その四

2005-07-14 22:45:44 | 学習
コンパニオンやら、ナンパやら、いろいろあったが、ここではこれ以上書けない。

とりあえず、ランニングおやじのいびきが異様にうるさくて、Kinさんが寝れなかったというアクシデントもあったが、翌朝、平の高房を後にした。

源泉掛け流しのいい湯であったが、いかんせん、ゆったり風呂に使っている暇がなかった。旅館自体は文句のつけようがなかった。

翌日は鬼怒川温泉で普通に観光し、東武の特急で帰った。

しかし、2日間でよく酒を飲んだものだ。帰りの東武電車も、あっという間にバーに変身。



疲れていたのか、家に帰ると、9時過ぎに寝入り、そのまま熟睡してしまった。翌日、Kinさんから連絡があった。「あと365日したら、また温泉にいけますね」

湯西川紀行その三

2005-07-13 07:09:30 | 学習
決死の覚悟で、ナンパを仕掛けるランニングおやじ。こんなことするのはたぶん10年ぶり以上だ。後は運を天にまかせて、部屋に戻り、そのときを待ったが、やってきたのはコンパニオンの二人。

結局、プロのお色気にすっかりのぼせた3人。







いつの間にか、インビテーション(淫靡テンション)のことは忘却のかなたへ。

(その四につづく)

湯西川紀行その二

2005-07-12 22:25:06 | 学習
餃子を食いまくった後、JR宇都宮駅まで歩く。宇都宮から今市まで鈍行に揺られ、駅を降りてから、東武下今市まで歩くのだが、お昼寝直後で寝ぼけていて、たどり着かない。



町には日本香堂の工場があり、線香くさい。

ようやく、下今市に到着。



その後、電車、バスに揺られ、夕方5時前にようやく旅館「平の高房」に到着。旅館で、若くてきれいな3人組を見かけたおやじ3人組。さっそく作戦を練って、インビテーションを作成。これを晩飯のときに渡そう。



一風呂浴びて、いざ、食事。
薄情な仲間たちだ。かのインビテーション(淫靡テンション)を渡す役目はランニングおやじ。どうなることやら。

(その三につづく)

湯西川紀行その一

2005-07-11 22:40:57 | 学習
朝八時半発の東武特急けごん5号に、Kinさん、tomson師匠と乗り込み、早々にビールで乾杯を済ませて、宇都宮へ。目指すは、餃子のメッカ「みんみん本店」。11時半開店だが、かなり人数が並ぶと聞いていたので、隣の二荒山神社でコンパニオン詣でを済ませて、早々に並ぶ。



開店と同時に餃子を焼き、水、揚げとたのみ、餃子に合うとかいうなんちゃらビールと一緒に胃袋に流し込む。「うまい」。なんちゃらビール…餃子のタレみたいな色をしている。

三品たのんだなかでは、焼き餃子が出色にうまい。

あんまりうまいので、餃子の写真を、旅行に来れなかったやすさんにメールで送る。かわいそうなので、みんなで相談して、冷凍餃子を送ってあげた。今日着く予定だけど、おいしかったか知らん。