お葬式で京都に行ったときに、故人の本棚から短編集を拝借したのだが、抜群に面白い。「生きている源八」という新潮文庫なのだが、アマゾンに出て来ないので絶版になっていると思われ。
一編一編が一時間ドラマみたいなもので、まさに娯楽文学。山本周五郎は「虚空遍歴」、「モミの木は残った」、「長い坂」などが代表作。ワシもこの3つは何度も読んだが、短編も読んでみるべきである。
短編小説といえば、ハルキムラカミのレイモンドカーヴァーの翻訳もなかなか。読書はトイレと同じで長ければいいというものではないのだ。
というわけで時代劇とアメリカ叙情小説と交互に読んで、両方飽きたら都知事選挙に行ったりして。やっぱり運動できないのはつらい。オケツが痛い。ううう。
一編一編が一時間ドラマみたいなもので、まさに娯楽文学。山本周五郎は「虚空遍歴」、「モミの木は残った」、「長い坂」などが代表作。ワシもこの3つは何度も読んだが、短編も読んでみるべきである。
短編小説といえば、ハルキムラカミのレイモンドカーヴァーの翻訳もなかなか。読書はトイレと同じで長ければいいというものではないのだ。
というわけで時代劇とアメリカ叙情小説と交互に読んで、両方飽きたら都知事選挙に行ったりして。やっぱり運動できないのはつらい。オケツが痛い。ううう。
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