高熱隧道 2006-08-02 06:34:40 | よもやま話 吉村昭さんが亡くなった。 吉村昭作品はよく読んだ。歴史ものやドキュメンタルもの、あたりはずれがない。一番熱中したのが、「高熱隧道」。立山の関電ルートの開通物語なのだが、手に汗握るという感じであった。 面白いのに、評判の地味な本だと思っていたが、数年前の文芸春秋(週刊文春じゃないぞ!)で、著名人の心に残る1冊で、中坊公平さんもこの本を挙げていた。 描写がスリリングなのだが、手に汗握ったのは、ワシが高所恐怖症だからかもしれない・・・。 « プール事故 | トップ | 国立競技場 »
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