喫煙習慣のある人について、客観的に述べる。ものすごく客観的である。主観は交えていない。
①くさい。
コーヒー、前夜のお酒、焼肉系の食べ物、調子の悪いときの胃液。これらと煙草が融合するとものすごくくさい。不思議と本人だけが気づいていない。
②馬鹿者に見えてしまう
人を外見で判断してはいけないが、煙草を吸っている人はバカに見える。理由は簡単。煙草が高くなりすぎたからだ。一箱400円以上もする高価な嗜好品を習慣化しているということは正常な思考や判断ができない人だとみなさざるを得ないのだ。一箱100円くらいだとそうは思わないのだが。
③意志薄弱者に見えてしまう
これだけ高価で、しかも健康に害がある嗜好品を、好んで吸っていることは通常考えられず、やめたくてもやめられず吸っているとしか考えられない。ということは、自分をコントロールできない意志薄弱者に見なさざるをえない、ということである。
④かっこわるい
煙草=不健康のイメージが世間全般に浸透しきっている。それに加えて、①くさくて、②馬鹿者に見えて、③意志薄弱者にみえるということは、どうみても④かっこ悪くしか見えない。
以上、なにも誇張していない。煙草を吸っている人が回りからどう見られているかを客観的に述べた。
ついでにいうと、50過ぎると、煙草を吸ってきた人と、そうでない人。ぜんぜん吸っている人のほうが老けて見える。こっちも、見えるのではなく医学的に実証されている。