昨日行われたunitedとcityのマンチェスターダービーは、代表選手が多くフレンドリーマッチに召集されたUが疲れもあって、1-2で負けたらしい。Cの監督は、前代表監督のスベン・ゴラン・エリクソンである。試合前には、Uのミュンヘンの悲劇50周年でセレモニーがあったが、暴徒の多いCのサポーターの行儀が意外なほどよかったので、Uのサー・ファーガソンが絶賛したとか。
それにしても、50年前の飛行機というのも、相当物騒なものだったようだ。ミュンヘンの悲劇というのも、ネットで調べてみると、「チャーター機が離陸に失敗して、23人死んだ。」、「2回離陸に失敗して、3度目は大失敗であった。」とか、「2回も離陸に失敗したので、3回目は、みんな後ろ座席に固まっていた。」とか。イギリスに帰れるかどうか、半分賭けみたいな感じだったのだろう。
ワシも、この前、飛行機で北陸に行った時は、雪雲が小松空港上空を覆っていて、着陸寸前は真っ白で、こんなんで着陸できるんだろうかと心配で体がこわばっていたモンである。
ま、いまはレーダーで誘導するから、全く問題ないらしいが。とりあえず、飛行機は嫌い。