PowerGun ブログ別館

日記、小説と書評、音楽、その他管理人の趣味によって成り立つブログ。

インディ・ジャパン

2005-04-30 22:43:58 | スポーツ・格闘技
実はラ研の企画に投稿して、返す刀でこのコラムを書いてます。

 いや~、今年のインディ・ジャパン、かなり熱かったねえ。
 トップ争いとか、終盤に見せた松浦のごぼう抜きとか。あれは、マジで感動だった。
 ただ、ラスト2周あたりでフルコースコーションかかって、結局そのままだったのは、少々いただけなかったけど、真剣勝負だから、まあいいか。

 IRLには、特にファンであるドライバーが居ないので、そのぶんレースの質や展開を見れて良かったと思います。ただ、TV放送の所々であった解説……いくら恒常的にインディを見てない人が多いからって、流れをぶち切ってしまうようで、ちょっと嫌でしたね。

 ――The Race Is Over / Dave Rodgersを聴きながら――

暑い。

2005-04-30 16:20:28 | Weblog(日記や雑記)
 何で四月なのに、こんなに暑いんだろう? コタツとストーブを仕舞ったとたんに、扇風機が必要になってきたよ(爆)。

 それはともかくとして。
 今日はもてぎでインディ・ジャパンがある日なんですね。正直、コンディション調整大変だろうなあ……(オープニングラップからフルコースコーションかかっているし)。
 TV観戦レポートは、後でやります。

 で、ここからが本題。

 ラ研さんのGW企画、明日投稿することにしました。
 明日のいつ投稿するのかはわかりません。但し、そんなに遅い時間にはならないかと。
 目標は100点以上! というところで書きました。出来れば上位入賞、あわよくば殿堂入り、運勢がよければ一位獲りたいですが……結構レベル高いから、無理かな。

 でも、コメント欄に書くこと、どうしようか。
 タイトルと作品の着想ポイントなんか書くと、一発で僕である事がばれそうだし。
 これも結構考えないといけないですね。まさか、空欄というわけにもいかないですから。
 因みに作者レスは、GW企画が終わるまではしませんので……。

 さて、インディ・ジャパンを見ようか。

 ――LET THE JOY RISE / ABIGAILを聴きながら――

ユーロビートの基礎知識(7) レーベル紹介6 ~VIBRATION編~

2005-04-30 11:22:59 | 音楽ネタ(Eurobeat主体)
 このレーベルはLED RECORDSという、イタリアの中堅レコード会社の傘下にあるレーベルです。LED自体は、元々イタロハウスを主に出版していたレーベルだったのですが、しかし、そのブームが下火になり、経営戦略としてavex(以降@社)と、ユーロビートの供給で契約を結ぼうと言う事になりました。しかし@社が、『実力のあるライターとプロデューサーを集めることが条件』としたので、ユーロビートを作れる作家の居なかったLEDは、ユーロを作れる作家を探す事からはじめたのです。

 そこでLEDは、96年にGINO CARIAとその一派をTIMEから引き抜く事になり、そうして興されたのが、VIBRATION(以下VIB)というレーベルです。
 このレーベルは発足当初、それまでに存在しなかった「さわやか系」の楽曲を多数リリースしました。HEY HEY BABY CRYなどの、前奏からサビまで、まるで春風のふくようなさわやかさを備えた楽曲で、一躍人気レーベルの地位を獲得し、順風満帆……と行きたかったのですが、しかしここから、VIBの受難は始まりました。
 まず、主力メンバーの中でも、かなりの実力を持っていたカスターニャが、トラブルにより離脱。これによってVIBは、戦力の相当数を失う事になってしまいました。
 そして97年には、ライター、プロデューサー、ヴォーカリストであったGINO CARIAが、癌のため他界。
 残ったDAVIDE DI MARCANTONIO(GINO CARIAの弟子です)も98年にTIMEに引き抜かれ、レーベルには誰も居なくなってしまいました。
 しかし、DI MARCANTONIOは99年にTIMEとの一年契約を終えると、Energy Revolutionというレーベルを興し、ユーロパニックに「KING OF FIRE」という楽曲を提供。この楽曲が大ヒットし、それを手土産にし、再びVIBに戻ってきました。

 こう言った、非常に紆余曲折のあるレーベルですが、最近では他のレーベルには無い、原点にあるようなアグレッシヴ系の楽曲によって、非常に(隠れ)ファンの多いレーベルになりました。

 現在のプロデューサーさんは、LEDのオーナーであるLuigi Stangaさんと、メインプロデューサーのDavide Di Marcantonioさんの二人で成り立っています。因みにDimaさんは、いろんな名義でヴォーカリストも勤めています。

 現在の楽曲の特徴は、動きの多いシンセサイザー遣いと、洗練された哀愁路線で人気を博しています。また、男性ヴォーカルの男臭さも、人気の一つでしょうか。

 次回はとうとう、レーベル紹介最終回。今一番SEBに愛されている(笑)、SCPについて語ります。

結構いいのが出来たかな……とは思うのですが。

2005-04-29 20:40:29 | Weblog(日記や雑記)
 漸く、ラ研さんの企画に参加するための原稿が完成しました。
 今回は15枚の小説。かなりいい感じに仕上がったので、日付の一番いい日を選んで、投稿したいと思います。

 恋愛モノで、ちょっとだけエロっぽい描写あり。R-18やR-15ではなく、PG-12くらいの小説かな、というところです。早熟な子供なら、読めるくらいの話です。

 作品のタイトルや作品中の言葉遣いなんかで、もしかしたらわかるかもしれません。

 さてと。
 いつ、お気楽に投下するかな。

 ――LET GET DOWN / JT PLAYAZを聴きながら――
久しぶりにユーロやトランスじゃないよね……。

ユーロビートの基礎知識(6) レーベル紹介5 ~HI-NRG ATTACK編~

2005-04-29 17:40:10 | 音楽ネタ(Eurobeat主体)
 Hi-NRG ATTACKレーベルの前身であるLive Musicは元々、70年代からあったレーベルで、クラウディオ・アカティノとフェデリコ・リモンティの二人の手によって興されたレーベルです。当初の彼らは、イタリアン・ダンスポップやロック、ディスコなどでバンドとして活動をしていました。
 彼らが有名となったきっかけは、ASIA(BBBの項参照)から出た、「BOOM BOOM DALLER」という楽曲で、この非常にキャッチーで、日本人に極めて親しみやすい楽曲は、日本を中心に大ヒットしました。ゲーム「ダンスダンスレボリューション」にリミックスが収録されたので、結構知っている方も多いかも知れません。
 また、日本人アーティストへの楽曲提供も、結構盛んに行っており、STOP THE MUSIC / 安室奈美恵や GET MY LIVE / MAX等の楽曲プロデュースもやっていました。
 Live Musicが独立したレーベルとなって活動をはじめたのは、94年の頃です。結構この点誤解されがちなのですが、このレーベルは実は、DELTAより独立が早かったんですね。

 このレーベル、最近A-BEAT Cがやっている「二世路線」を最初にやったレーベルでもあります。世界でも例の無い、本格のヴォーカリストとして9歳(!)の女の子を起用する(クラウディオ・アカティノの娘グレタ=ベイビー・バズーカ)という離れ業をやってのけました。

 レーベルの特徴としては、とにかくパラリスト優先! 極めて重い音を基調にして、突き抜けたコミカル路線や、アグレッシヴさにかけては、このレーベルに敵うところはありません。最近ではロシアがちょっと、このレーベルの中でブームになっているようで、コサックダンスの楽曲をモチーフにした「I WANT YOUR BALALAIKA」や「RASPUTIN, PASTERNAK AND MOTOROV」等という楽曲を作ったりしています。

 次回は、個人的に今、一番気に入っているレーベル、VIBRATIONのことについて語りたいと思います。多分、結構長い文章になると思います。

一日に書ける枚数。

2005-04-29 01:47:00 | 小説、創作文芸関連
 さっき、ライトノベル作法研究所さんのチャットを除いてきましたところ、一日で書ける最大枚数のことについて、話題になっていました。
 参加のタイミングを逸して、その話題がすぐに過ぎ去ったので、ここで、その話題のことに関して、触れてみたいと思います。

 基本的には、5枚/時間のペースになれば、速筆と言って構わないと思います。
 理想としては、10枚/時間というところですね。このペースで原稿の質の高い作品が書けるなら、プロ作家なみ、と言っていいでしょう。

 因みに僕のペースでは、8枚/時間、と言うところです。最速は19枚/時間、最低は9行/日というところで、平均値がこの値、というところになっています。

 一作品を仕上げるのにかかった時間は、最速で1時間12分(推敲/企画立案含まず)で、最大で7ヶ月ちょっと……というところです。因みに前者の原稿枚数は10枚、後者は348枚の原稿でした。
 ただし、これにはちょっと波があり、以前は一月で、500枚の原稿を仕上げた事もあります。これを考えると、こう言った波のある執筆ペースというのは、プロになるにしても、ネット小説書きとしてやっていくにも、あまり歓迎される傾向ではないかもしれないですが……。

 とりあえずこれからは、ペースの均一化を念頭において、書いていきたいと思います。

GW企画。

2005-04-28 18:22:29 | PowerGun本館 更新予告!
 さて。
 明日からGWという事もあり、明日からやっぱり、GW企画をやらないとまずいなあ、と思い、やってみることにしました。
 今回はとりあえず、閲覧者参加型企画では無いです。

 で、何をやるのかと言うと……。

 GW中は、隔日更新!

 これを、お約束します。
 とりあえずはそれだけ。明日はとりあえず、これまでの懸案だった、創作支援ツールページのリニューアルをやります。
 それ以降の更新は、随時直前情報として、ここでお知らせしますので、お楽しみに!

Fire To The 掃除機

2005-04-28 18:17:52 | Weblog(日記や雑記)
 火を吹きました。
 掃除機が。

 いや、正確には掃除機が「煙を吹き、焦げ臭い匂いを発した」が正しいんですが。

 布団圧縮袋を、人生初体験しているうちに、掃除機に多大なる負担をかけていたのか、煙を吹いてしまった、と言う事なんです。
 いくらなんでも、6枚もつ買う奴がいるかよ……。

 これであわれ、ターボタイガー+は、粗大ゴミとなりつつあり……。
 修理に出すか。それとも、新しい掃除機を買うべきか。
 うーん……。
 でもまあ、掃除自体は、ほうきで十分だしね。

 ――Get Me Power / MEGA NRG MANを聴きながら――

ふう。

2005-04-27 19:03:37 | Weblog(日記や雑記)
 ネットでやるべき作業が漸く終わり、あとはUPするだけとなる。
 これで何とか、GWまでにやることの殆どは軽減された形になる。
 しかし、今年は何かと負担の大きい年です。
 何とか打開策を作らないと、これはどうにもならないな……とか感じるのですが。
 ああ、身体がもう一つ欲しい。

 ――GoodBye Japan / NEWFIELD-MORONI-SINCLAIREを聴きながら――

う~ん……。

2005-04-26 19:25:45 | Weblog(日記や雑記)
 なんだか今週は、ネットとリアルでやることが、沢山あるような気がする。

 出来ればGWに入る前に、幾つか、更新しなければいけない事もあるンだけど、それがなかなか進んでないし……。

 極めて厳しい日々が、続くような気がします。

 今日は特に書くことも無いのでここまで。

 P.S.
 GWはこのサイトでも、何か企画を考えています。とは言っても、閲覧者参加型ではないんですが……。

 ――I NEED SOMEBODY TO LOVE / LOUISEを聴きながら――