PowerGun ブログ別館

日記、小説と書評、音楽、その他管理人の趣味によって成り立つブログ。

う~ん……。

2005-11-02 19:09:40 | Weblog(日記や雑記)
 昨日『火垂るの墓』のラストのほう、少しだけ見ました。

 話のほうは知っていましたし、本当は見るつもりでは無かったんですが……あの女の子(節子役の佐々木麻緒ちゃん)が、めちゃくちゃ芸が上手くてびっくりしましたね。正直、大人顔負けの凄い演技でした。

 まあ『火垂るの墓』についてはアニメが先行で公開されていましたし、その点で有利なところもあった(台本とか原作小説とか読んでも、子供じゃ感情移入出来ないし、その点で子供でも役柄に感情移入し易い)、というのは否めないんですが。

 積極的に話題に出来るのは、この辺りまでですね。話の奥のほうに突っ込むと、相当長くなるんで(最終的には大東亜戦争の賛否論とかになると思うんで)。素直に「作品世界の中だけ」で見るのが正しい選択だと(アニメのほうでも)思いましたし。

 ◆主人公の車

 今書いている小説の話です。
 少し前まで悩んでいたんですが、結局これにしました。
 この間現物を見たら、カッコイイ車だったし、小ネタとして出すのに問題無いくらいのメカニズムと性能だったしで(しかもホンダは、技術的に賞賛された作品は過去に数あれど、その車体自体が注目された作品はそれほど多くないし)、コイツが一番かな、という感じで。

 ―INTO THE FIRE / MEGA NRG MANを聴きながら―

小泉―麻生ラインか?

2005-10-31 20:17:47 | Weblog(日記や雑記)
 とりあえず平常営業……というか、今までも平常営業のつもりだったんですけどね。

麻生外務、竹中総務、谷垣財務 小泉改造内閣 (共同通信) - goo ニュース

 う~ん、麻生外務大臣とは、流石に予想できなかった。麻生氏の入閣だけは、予想は出来ていたのですが。
『麻垣康三』ラインのうち、早々と脱落してるのは福田元官房長官。うち、安部晋三さんはまだ経験が浅い(今回初入閣)と言う事で、ちょっとこれから数年は望めないという前提で、あとは谷垣氏だけど……谷垣氏は財務省留任、麻生氏は総務省から外務省という事を考えたら、多分麻生氏の可能性が強いと思います。
 まあ、個人的な考えなんですが……。

 しかし、麻生氏と言えば結構な保守派で、若者文化/新興文化に造詣の深い人でもありますし、この人を外務大臣に据えたことで、2ちゃんねる辺りで言われている「特定アジア」からの派手な反発(沢山あると思う)は、まず避けられないでしょう(まあ、望むところ、って意見もありますが)。
 そう言えばこの人、今回の入閣会見で「特定アジア」のことに突っ込まれて、「中国」のとの関係についてしか言わなかったんだよな……。韓国は最初からスルー?
 まあ、個人的な印象ですが、この人って小泉総理とは、相容れるような感じじゃ無いんだよなあ……。改革路線にしたって、この人は小泉氏のような急進路線じゃないような気もしますし。あと、徹底的に喧嘩できそうだし。
 これからのことを考えると、結構面白いと言えば面白いです。

 ―FREE / SEDDERSを聴きながら―

創作総合サイトに参加する時の注意点(2) 創作における冒涜行為(中)

2005-10-28 20:45:09 | Weblog(日記や雑記)
 ……何だか昨日の記事に対して寄せられた意見での反論で、このコラムを通じて言いたい事の結論を言ってしまったので、本来これ以上を書くべきではないのかも知れないですが。

 まあいいや。とりあえず書きたいことを進めていこう。

 これまでにもこのブログでは何度も「愚かしい質問」に対して、「本来は出来るだけ質問しないのが正しい」という事を言ってきました。
 簡単に纏めると、技術的、心理的なもので迷うならば兎も角として、調べれば簡単にわかる事や、自分の作品の設定やネタに関する事まで他人に聞くものではないと言う事です。
 これまでこのブログで書いていた結論は「『自分で調べ、自分で考えること』を丸投げにするのは良くない」と言う事でしたが、しかし、これには字面だけの意味ではなく、極めて重大な意味があるのです。
 文字化せずとも解りそうなものですが、自分の『個性』を他人に丸投げする事で、本当に創作できるのか? と言う事です。

 僕が最も言いたいのがこの『個性』です。

 村上龍とかあの辺りの論説になりそうでちょっとアレなのですが、創作で人に『面白い』と言わせるには、やはり個性が必要です。
 しかしこの『個性』というのは、それぞれにありそうで、以外にも殆どの人に存在しないものなんですが……。まあ、それはさて置いて。

 創作するからには、他の人に無い個性が、やはり必要です。
 それが本来、その人が創作するための理由であり、また、その人の作品に滲み出る「独特の味」ということになります。
 しかし、安直に自分の設定(のネタ)やセンスなどについて質問しようとするのは、言い換えるならば『僕には個性が無いのですが、どうしたら個性が出るのでしょうか?』と訊いているようなもので、本来は答えようが無いものなのです。或いは『甘ったれるな!』と怒鳴りつけるか。

 個性の作り方など、本来人に教えられるものでは無いのですし、人から教えを請うものでもありません。しかし、これが許されてしまうとやはり『創作における冒涜』とまではいかなくても、一歩手前くらいにまでなっているのではないか、という風には感じます。
 本来ならばこの時点で注意する事をしておかなくてはならないのですが、それが多少厳しくとも、本当に創作したいと考える人ならば、意識改革の一助になるでしょう。僕がこの問題に触れるとき、多少言葉を厳しくするのは、そう言った理由からです。
 しかし一方で、その事についてあまり考えていない回答者の方もいらっしゃいますが、これもやはり、上記と同じ理由で、あまり歓迎できる傾向では無いと考えています。

 創作活動自体を無自覚に冒涜する人間に(周囲が)してしまうか、或いはその手前で(誰かが悪者になって)気付かせるか。

 どちらがその人の為になるかは、言わずもがなでしょう。

 ―Papa's Got A Brand New Pigbag / THUNDERPUSSを聴きながら―

CGIとPerl

2005-10-25 18:25:19 | Weblog(日記や雑記)
 此処半月、SD新人賞に応募する原稿のことに集中してしまい、つい、CGIとPerlの勉強を忘れていました(汗)。

 一応画面を表示させる術&ファイルの読み込みは何とか理解できたのですが……。
 これからはファイルに書き込みをする方法だなあ。これを何とかやっておかないと、掲示板のプログラムなんか出来ないですし……。

 まあ、これは誰かに「やってくれ」って頼まれたものでは無いですし、目標でもなんでもないですからね。のんびりとやって、今年末までには何か、形になるものを一つ作れればいいかな、という風に考えています。
 目標は『小説投稿掲示板』ですね。
 これを作ってあちこちに配布できるようにすれば、うちのサイトのアクセス数も飛躍的にUPすると思うんで。

 ◆ SD新人賞から富士見ヤングミステリーへ
 とりあえずは今日の午前中に、SD新人賞に応募しました。
 まだ推敲で少し気になる点や不服に思った点などあるのですが、こればっかりはいくらやっても満足できるものなんか出来はしないですから……。まあ、ちょっと危ない(近○相○とかちょっとエロ入っている点とか)シーンとかあるし、歴史上の出来事を少しだけエッセンスとして加えている点などで、他の作品よりは目を引く作品にできそうかな、とか考えています。

 これからは富士見ヤングミステリーへ。しかし、これは相当ネタがやばいところにあるので、SDに送った奴より遥かに危なさがアップしているのは請け合いですね。ハンドル切っても切れません。ストレートで小石拾ってよろめきます。渉さんのレビンの如くです(By 頭文字D……って、解る人居るのかなあ……)。まあ、あれみたいに土壇場で精神力の弱さを露呈(発揮?)するようでは問題外なんですが。
 問題は「ライトノベルでありえるかどうか」というところですが――まあ、気にしないでやっていこう。

 ―Rock It / Radioramaを聴きながら―

設定は結構絞ったものの

2005-10-24 18:21:15 | Weblog(日記や雑記)
 年末の「富士見ヤングミステリー」に向けて、ほぼ全ての設定が固まりました。

 主人公関連や構成のところで色々と「どうしようかな?」というところはあったのですが、今回も伝奇+ミステリー+ハードバイオレンスってところでやります。
 かなり色々巻き込んだ面白い話になると……個人的には思っています。ライトノベルであれのことを(ちょろっとでも)書いた作品ってあまり無いですし、それだけで結構センセーショナルなところがあるので、結構いい感じにはなりそうなんですよね。幕末のあれと平安期のあれをあわせた小説って、殆ど無いと思いますし。

 SD新人賞に送る作品は、今最終チェックを済ませました。
 欲を言い出したら、まだまだ直したいところや構成にも不満が若干残っているのですが、まあ、それを言い出したらキリが無いので。
 それはまあ、上に書いてある次回作でぶつける事にしよう。
 明日の午前中に応募する予定です。

 富士見の原稿が済んだ時に、12月上旬くらいだったらば、ライトノベル作法研究所さんにでも送って、色々と手ほどきをしてもらおうかな。で、中旬から下旬くらいで削除してもらう、と。
 いや、それだったらうちのサイトで公開しようかな。
 でも、前回一ヶ月近くの間、殆ど批評が無かった、というところがあるからなあ。

 ◆今後の応募予定
 とりあえず富士見ミステリーに応募して、その後は電撃ですね(実は書くネタも決まっている)。
 その後は何も決めていません。一応、ライトノベルからの撤退――を視野に入れてはいるのですが。
 いや、一応は一般向けに書く予定ではあります。しかし、伝奇もので受け入れてくれるような新人賞っていうと……NEXTやカッパの登竜門くらいなのかな。
 いっそ、コバルト系の新人賞に車モノの小説を送ってみようかな。ちょっとショタ(爆)入ってるような奴を。

 ―LET YOUR BODY LOVE / TIPSY & TIPSYを聴きながら―

SD新人賞応募……。

2005-10-23 19:06:48 | Weblog(日記や雑記)
 今、応募書類を作っているところです。

 応募書類って言っても、簡単な個人情報と経歴を書いたプリント一枚と、あらすじ書き1枚(20×20 2段組)、そして表紙を2枚です。
 表紙を2枚というのは、応募書類と原稿を分けるやつを一枚と、一まとめにした原稿そのものにつける表紙ですね。
 因みに、送る封筒はEXPACK500。廉価で送れるやつでして、今回の形式で送るならば、これが一番いいと判断したので。

 ということで、今週本館の更新が出来ませんでした……。今週更新だったやつは、来週の更新に回します。

 ◆ ライトノベルのカラー
 富士見ミステリーに応募する小説についてなんですが。
 今回のやつは、結構いろんなところでネタが増えていて、構成をこれからどうすればいいか、というところで幾つか迷っているところがあります。
 まあ、犯人の動機関連についての話が主なんですが……。そこではたと気付いたのですが、この作品のプロット、どうもライトノベルって感じじゃ無いんですね、本当に。
 街角に居る青少年を20~30人近く虐殺したり、ハードなレイプシーンだの、主人公が素手で犯人を殺すシーンだの、女教師と優等生の逢引だの(無論、カーチェイスシーンもあるんですが、それはライトノベルに合わないとは考えていないです)……そんなのばっかり浮かんでくるんですよ……。

 でも、作品の根幹部分ではやっぱりライト系のイメージ(主人公の設定で○○○○○○○――歴史上の人物――の子孫ってところがあるから、これがまた厄介)ですし、必ずしもライトノベルではない、っては言い切れないんですよね……。
 でも、乗りこなせれば大賞は楽に取れそうなプロットだから、棄てがたいって言えば棄てがたいし……。

 まあいいか。と開き直ればいいのかな?(デビル17なんて前例が出たし、ボーイズラブとかには結構激しいのもあるし)しかし、開き直るのもそれはそれで気が引けるし……。
 まあ、どうせ駄目元で書くんだから、特に気にせずに考えてやろうかな。

 ―SUPER DRAGON / J.RUSH を聴きながら―

めちゃくちゃ寒くなりました。

2005-10-22 20:15:12 | Weblog(日記や雑記)
 いきなり、めちゃくちゃ寒くなりましたね……。
 気のせいじゃないと思っていますが……。

 今、部屋の気温が華氏61度です。摂氏に直すと直すと16度です。薄手の服装じゃちょっと駄目だなあ……とか感じています。

 まあ、今日は雨も降ったし、かなり塗れ寒いところありましたからね。それにしても、これでは、キーボードを打つ手もかじかんで……

 あ、言い忘れましたが、昨日の日記を休んですいませんでした。いや、もち米の脱穀&柿の収穫だったもので。

 では、今日は此処まで。
 明日は暖かくなるといいなあ……。
(『暖かく』と打とうとして『あたたたたかく』と打とうとした、寒さに震える俺。北斗の拳かよ……)

 ―Butterfly(Upswing Mix) / Smile Dk を聴きながら―

ブログの愉しみ方

2005-10-20 19:45:03 | Weblog(日記や雑記)
 昨日触れた、末次由紀氏の盗作疑惑なんですが……。

 あれ、goo! のブログランキングで、記事へのリンクが第1位になってるんですね。
 で、その中の幾つかの記事を見てみたのですが……。

 ……何だかブログの愉しみ方を、半分どころか9割以上放棄しているようなのを、沢山見ることが出来た。ただ記事を貼り付けただけで、自分の考えも何か(誰も知らないような)情報も書かずに終わり、ってなブログを。

 個人的にはそんなブログって、一度見ただけでもう終わりにします。恐らくはそのブログを見ることは、二度と無いでしょう。
 実際、ブログを書くって事は、自分の考え方を見てもらう事だと思っています。
 ただしそこには「文章における芸」が無くてはなりませんし、また、ブログ開設直後には芸の無い(文章のレベルが低い)ブログであっても、人に見てもらうようになれば、次第に文章のレベルが上昇していく、という事もあるでしょう。
 そう言ったところを見てもらうのも、また、自分で実感するのも、ブログの愉しみ方である――というより、このところがブログの面白さのほぼ8割を占めるでしょう。そもそもブログってのは、文章の文化の一つですから。

 ですが、それを放棄したブログを書いて喜んでいるタイプの人が、結構沢山居ます。実際のところそう言った人たちは、ブログが人に見られているという意識すら無いんでしょう。
 そんなブログを書いていたって、むなしいだけだと思いますが……。

 あと、昨日の盗作疑惑と「のまネコ」問題を重ねている記事も見ることが出来ましたが、あれとこれとでは、全く問題の質が違うと思いますね。あれは『共有財産で商売した』事が問題になっているはずなんですが……。

 ―RUN TO ME / E-LOGIKを聴きながら―

現在、推敲中

2005-10-18 19:59:28 | Weblog(日記や雑記)
 スーパーダッシュ新人賞(以下SD新人賞)に送る原稿、現在推敲中です。

 締切が25日消印有効だから、あと7日くらいですか。実質的には6日くらいですかね。まあ、十分間に合いますね。

 個人的には今度の作品は、結構いい線行くのではないかな、という風に感じています。とは言っても、目標が一次審査通過って言う、少々ハードルの低いところにあるんですが……。
 新しい小説(富士見ヤングミステリーに応募予定。出来れば何処かでUPしたいんですが……)のほうも、SD新人賞のほうが完全に終わったら、とりあえずは書き始める予定です。

 ◆カテゴリに関する諸問題

 ちょっと思ったことなんですが。

 個人的に自分のブログを客観的に見たら、Weblogのカテゴリだけ、何だか妙に浮いているように思うんですよ。
 身辺雑記から創作日記、果ては時事ネタと色々書きすぎていて、ちょっとこれは流石に、統一性を欠いているかな……という風に感じています。初めての閲覧者の方々も、ちょっとわかりづらいかな、と。
 カテゴリを増やそうかな。今あるWeblogを「創作日記」と「時事ネタ」に分けるとかして。しかし、これ以上カテゴリを増やしたら、逆に混乱するように思えるし……。

 うーん。
 結構難しいものだ。と思う今日この頃。

 ―JAPAN JAPAN / ALPHATOWNを聴きながら―

今日か……(ため息)

2005-10-17 17:47:10 | Weblog(日記や雑記)
「リーダーとして当然」「極めて遺憾」…参拝に賛否 (読売新聞) - goo ニュース

 一体いつまで待たせりゃいーんじゃ! と憤慨していた小泉首相の靖国参拝ですが、結局今日だったようです。
 ま、彼が「一年に一度」靖国参拝を続けるのは、自民総裁になった時点での公約の一つですから。僕にとっては、それ以上でもそれ以下でも無いです。

 しかし周囲の(特に靖国神社参拝反対を言ってきた連中)の、あまりにふざけたコメント群には、流石に呆れました。ツッコミどころが多すぎて……。
 特に笑ったのは、公明党の神埼氏。「誠に残念だ。連立解消まではいかないが、多少影響はある」って……。
 ……連立解消してください。さあ、早く!
 創価学会のひも付き政党なんて、もういりませんから。

 とまあ、冗談はさて置きとして。

 個人的には小泉の靖国参拝は、実際のところ『腑抜けた参拝』としか思っていません。『公式参拝である』と名言もせず、一年一回、不定期な時期にしか行かず、おまけに玉串料も公費じゃないというのは、上手く『保守と左翼の間を取っている』つもりなのかもしれないですが、実際の話、全てにおいて腑抜けているとしか思えないです。

 本当に靖国神社に参拝するならば、最低でもみたままつりの時期と自分の誕生日、そして終戦記念日の全てに参拝するのが必要です。無論、玉串料は公費で支出し、誰かにどうこう言われたら、公式参拝である事を明言した上で「『国を守ってくれてありがとうございます』と英霊に感謝を言いに来た」と、しっかり言うべきです。

 これくらい出来ないと、話にはなりません。

 公式参拝は憲法違反であると、主に左のほうから聞こえてきますが、しかし考えてみると、本質的に「政教分離」は「部分的政教分離」であり、「完全な政教分離」は、あらゆる意味で不可能です。
 解りにくいですかね。じゃあ、例を取って説明します。
 仏像や神社、仏閣などを、文化財として国が保護するのはどうなのでしょうか。
 宗教系の学校に国から補助金を出すのは?
 もっと根源的なところで、宗教団体の人間やその信者に選挙権があるのは?
 極論ではありますが、これらの事項は全て「完全政教分離」に反しています。

 本質的には、首相が公式参拝した時、どこからにも何やかや言われるものではありません。まして小泉首相の「腑抜けた私的参拝」に反対意見を言うのは、言った人間こそ「信教の自由」に相反する憲法違反者なのだと、はっきり言えるでしょう。

 ―SUPER DRAGON / J.RUSHを聴きながら―
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