脱線！？

　う～ん。
　なんだか何処の評論家も、好き勝手言っているようで。
　無論、兵庫県尼崎市の脱線事故の話です。詳細はこちら（Yahoo! JAPAN　ニュース／読売新聞）

　TVなんか観ていると、なんだか本気で「自称」評論家と言う連中の、無責任さを感じます。中には単純に、『JRを非難しよう』を主目的にして、語気を荒げているヒトも居たりして……。

　とにかく、被害者の方々のご無事とご冥福を、お祈りいたします。（本来、速報以外の話で言えることって、これくらいのはずなんだけどなあ……）

　暗い話だけではまずいので、ネットで見つけた面白い特集。
　萌えから始まるライフスタイル（Infoseek Books）

　こんなにも「萌え」を全面に押し出した特集って……。
　なんだか方向性間違っているような気がして……。

　――SEVENTIES(T.Y.M. REMIX) / MEGA NRG MANを聴きながら――

今日は、二週間ぶりの更新

　良かった～。
　本館の更新、きちんと出来て。

　二週間ばかりFFFTPを使っていなかったから、もし、出来なかったらどうしようかと考えて、少しどころか、凄まじく不安でした。
　
　これからはなるべく、更新しなくてもFFFTPくらいは使うようにしよう。

　本気で戯言でした。

　P.S.
　今日はもしかしたら、もう一回くらいブログの更新があるかも。

　――VERTUAL LOVE / KEN MARTINを聴きながら――

うーん、マストシステムに問題あり、かな。

　夜が明けてからですいませんが、とりあえず、PRIDE ミドル級GPの、ＴＶ観戦の感想をば。

　個人的には、マストシステムって少しわかりにくいように感じた。
　いや、昔から、マストシステムのわかりづらさってのはあったんだけど、今回はそれが、悪いところで表に出たなあ……と言う感じ。

　解らない人の為に解説すると、マストシステムというのは、要するに判定で、審判は絶対に、どっちが上かの判断をしなければならない、というシステムの事です。これが、今回は悪い面が表に出た。
　観た感じ延長にして欲しい試合でも、審判がどっちかに票を入れないといけないシステムだったので、接戦の多かった今回は、少し解りづらいところがあった。その所為で、ちょっと消化不良……。
　まあ、シウバがいくら望んだからと言って、シウバ対吉田を、いきなり一回戦でぶつけたマッチメイクにも問題あるんだけどね。

　しかし、桜庭は……。
　あの入場パフォーマンスは、ちょっと引いたなあ。

指！？

　僕が小学生の頃、近所にえらく美味いラーメン屋（濃厚なとんこつラーメン）がありました。今でも結構繁盛してはいるのですが。
　で、そこの店の事なんですが、繁盛しているのを恨まれてか、保健所に匿名で「あそこのラーメン屋は、野良猫の頭を出汁に使っている」と通告されて、立ち入り検査まで受けたそうです（結果、そのような事実は無かった、という事です）。
　また、あるハンバーガーショップは、巷で「あそこのハンバーグパテは、食用ミミズが入っている」とか言われて、現実にそのチェーンの本部が、訴訟を起こすべく調査をしていた、という話を、どこかで聞いた事があります。

　まあ、こう言った根も葉もない噂と言うのは、美味くて繁盛している食堂やレストランなどの宿命ではあるのですが、次のようなニュースがあると……

　豆料理に人間の指　主張の女性を逮捕

　このニュースを読んだら解る通り、このヒト本当に、何処からか人間の指を入手してきて、それを自分の食べていた料理の中に入れたのだそうです。
　で、そのハンバーガー・ショップの信用を落としたかと思ったら、自分が逮捕されたと言う事です。

　なんだか、えらいことをやったなあ……と思ったので、ここに書き残しておきます。

　――VANPIRE / ROBERT PATTONを聴きながら――

唐突ですが

　久しぶりの、明日の本館更新予告です。

　今回は、「創作概論」にコラムを一つだけです。
　が、久方ぶりに難物とも言えるテーマに挑んでみました。あのサイトで封印された話題が、このサイトでいよいよ解明される……！？

　お楽しみに！

　――SAVE ME / LESLIE PARRISHを聴きながら――

ユーロビートの基礎知識（５） レーベル紹介４ ～DELTA編～

　DELTA　RECORDSは、それまでTIMEでメインのプロデューサとして活躍していたローラン・Ｇ・ニューフィールドと、同じくTIMEで活躍していた女性シンガー／ライターであったクララ・モローニ、そして、A-BEAT Cで活躍していたプロデューサのアンドレア・レオナルディ（ブラット・シンクレア）が、１９９５年にミラノの中華料理屋で話し合い、その結果生まれたレーベルで、当初は「二大レーベル（TIMEとA-BEAT C）のいいところ取りをした最強レーベル！」として、もてはやされました。
　９５年という、ユーロビート冬の時代に生まれたレーベルであるのに、いきなりレーベル第一号の楽曲「MONEY GO!/MARKO POLO」をフロアでヒットさせ、レーベルのポテンシャルの高さを見せ付けてくれました。
　そして、このレーベルを語る際に忘れてはいけないのが、第三次パラパラブームを巻き起こした楽曲「NIGHT OF FIRE / NIKO」の大ヒットと、アニメ「頭文字Ｄ」のテーマソングとなった「NO ONE SLEEP IN TOKYO / EDO BOYS」等の大ヒットでしょう。これらの楽曲は、普段ユーロを聴かない人に対しても、そのハートをがっちりとつかんでくれました。

　現在のレーベルの楽曲志向は、低速、高速両対応である事と、キンキンの高音シンセサイザー路線、そして「涙がほろり」程度の哀愁路線――と言ったところでしょうか。あと、最近の傾向で絶対に忘れてはならないのが、「RIGHT NOW / DARK ANGELS」や「GOING CRAZY / QUEEN 26」「EMOTIONS / STEPHY MARTINI」等の、脱ユーロビート路線といったところでしょうか。個人的にはあまり、歓迎したくない傾向ではあるのですが……。

　現在の主なプロデューサーさんは、先ほど名前の出たローラン・Ｇ・ニューフィールドとブラット・シンクレア、そして、LIVE MUSICからSAIFAMと経て、DELTAにやってきた（現在活動休止中……）の、R.GABRIELLI氏の三人です。個人的に一番好きなGABRIELLI氏は、ここ数年では「SEX CLIME / ODA」や「Hai Hai Hai(Dance Across The Nations) / MARKO POLO」「TSUNAMI COMES / MAD MAX」等の楽曲プロデュースをやっており、かなりマニアの間で、ファンの多い人です。

　次回は、個人的に一番弾けてると思う（笑）、HI-NRG ATTACKのことについて、語りたいと思います。

腹が痛い……わけじゃないけど

　何だか腹の具合が悪く、少々往生しています。
　……こんな事を書くと、何処からか（また）アフェリエイトブログから、トラックバックされそうな気がするんですが。

　それはともかく、漸く「ラヴクラフト全集」の１が手に入ったので、とりあえず一番短かった「死体安置所にて」を読んでみました。
　翻訳本というのはあまり好きではない（翻訳者さんが英文のテンポを大事にしているのか、長文や悪文がそのまま放置されているケースがままあるので）のですが、結構楽しく読めました。
　最近の作家さんで言うなら、例えば電撃の渡瀬草一郎先生がクトゥルフ好きだそうで、作家を志すなら、とりあえず話の種に、一つくらいは読んでおいたほうがいいかな、と思います。

　それはともかく。

　この作品の独特の世界観、結構好きです。
　久しぶりに、気持ちのいい書評が書けそうな気がします。全部読んだら、ラヴクラフトに関する話をいろいろネットから、引っ張ってくるかな。

　――Hi Hi Baby / MIRKAを聴きながら――

うわおぅっ！

　先刻、自分の所のアクセス解析をチェックしていると、何故か表裏美里さんのサイトから「小説家への道標」リンクされていました。
　要するに、逆リンクですね。
　うーん、こんな事があるなんて、ちょっとびっくりです。本当はもう少ししたら、こちらからご挨拶に出向く予定だったので……。

　いや、「何故か」ということは無いんですよ。先にリンクを張ったのはこちらですしね。

　最初は「創作支援ツール」のところをリニューアルする際（遅くとも５月１日にはリニューアルできます）に、このサイトにあった二つのフリープログラム「StarLight」と「小説家志望支援ツール」を紹介するつもり（かなり使い勝手がいいです）だったのですが、この際に少し手違いからリニューアル作業が終了せず、リンクだけＵＰする、という事になってしまった、というわけです。

　個人的には、ちょっと気恥ずかしいところありますね。こう言ったこちら側の手違いがあると。
　近いうちにご挨拶に向かいますので、ご容赦をば。

　で、今回時事ネタで雑談。
　最近、北京オリンピックボイコット呼びかけサイト（英語サイト。アドレスを忘れたので、ご自分で探してみてください。）を、ちょっと覗いてきました。
　まあ、最近の中国の反日暴動とか、ヴァチカンに対する身の程知らずな発言とか（コンクラーベが終わった後で、あんな事を言う奴が居るか！）、文化大革命と、それに際して起こった粛清とか、チベットで今も行われている、ナチスも真っ青の民族浄化とか、そんなことを言っていると、いくら経済発展しているからと言っても、あんな国でオリンピックなんか出来ない、ということは、確信してましたけれどね。
　日本も遅くないので、北京オリンピック自体を、今から考え直したほうがいいと思います。

　――TOKYO LIGHTS / PHIL JONESを聴きながら――

地震リターンズ

　いや、正直、一月も経ってから、こんな大きな余震が来るとは思っていませんでした。

　福岡では震度５強を記録したそうで……うーん、もしかしたら、本当はマグニチュード８～９クラスの地震が、何かの拍子で群発化してしまったのではないか、と勘繰ってしまいそうです。


　さて、ライトノベル作法研究所さんのＧＷ小説競作企画ですが、お題もそろそろ決まったようなので、此処で参戦表明しておきたいと思います。
　匿名にするかどうかで、現在アンケートを取っている最中のようですが、やるからには絶対に上位入賞目指します。

　タイトルと、どんなふうな話にするかは大体決めています。おそらくは得意の、恋愛ショートのようなものになるかと思います。よーし、頑張るぞー！

　※　興味のある方は、ライトノベル作法研究所さんへどうぞ。

　――WAITING FOR YOU / HELENAを聴きながら――

あ、あわわわわ……。

　えらいミスこいた。

　いや、今から修正するんで、特にどうって事は無いんですが。

　簡単に言ってしまうと、昨日UPした記事「ユーロビートの基礎知識」なんですが、カテゴリーが違ってました。
　Weblogではなく、音楽ネタが正しいです。

　うーん、こう言ったミスに気付かないなんて、少々やばいかな。

　で、雑談。
　漸く、カプコンVSＳＮＫ２で、デッドリーレイヴがほぼ１００パーセントの確率で出せるようになりました。いや、とは言っても、木偶（デク）相手ではあるんですが……。
　時々最後の締めを間違って、「ん～、間違えたかな？」なんて言ってるんですよ（何故にアミバ……）。
　ギースよりロックのほうが、「ネオ」がついている分、ヒット数が多いんですね。しかし、ああいった技というのは、技を出すための修練はするんですが、実際に使う事って殆ど無いんですよね……。
　レイジングストームのほうが、よっぽど出す機会は多い……。orz
　しかし、このゲームかなりヒットしたはずなのに、このゲームのノベライズに挑んだ人というのは、プロアマ含めて、誰も居ないんですね。
　やりたい！　という人は居るとは思うんですが……。（ファミ通文庫あたりでやりそうだなとか、思いはしたのですが）やっぱり、二社共同企画ということで、挑もうにも様々な権利問題が出てくるから、難しいのかな（誰を主人公に立てるかの問題もあるし）。
　個人的にはもしプロになって、何処からか依頼が来るようになれば、是非やってみたいような気がします（別にＳＶＣのほうでもいいんだけどね）が……群像劇風になるのが、やっぱりネックなのだろうな、とか言う事も、何となく思いますけれど。

　そう言えば、『ナムコ　クロス　カプコン』なんて言うゲームも出てるんですね。しかしあれ、大昔にあった「ファミコンジャンプ」を、何となく連想させるから、多分買わないし、やらないですが。

　やや、今度こそ本気で、何の話だったっけ……。

　――IKE IKE / Tri-Sterを聴きながら――