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まだまだ売れる環境ではないですが

2005-06-25 | ネットショッピングの戦略
先日立ち上げを行った「ゆとり生活」さんがようやく販売し始めた。先月の販売価格を倍以上の数字で上回った。(実際には初月の売り上げは少なかったので)先月よりも今月。今月よりも来月の売り上げを伸ばしていきたい。

こうやって見るとどのショップさんも最初の売り上げは、かなり悪いが、徐々に売り上げを伸ばしていけるようになっている。リアル店舗さんでは、逆ではないでしょうか?オープンには花輪を上げて、興味深深でお店にお店に訪れる方も多く、また、新しいお店には、お客様も集まりますよね。当然オープン月の売り上げは、かなり上がっていくでしょうね。しかし、徐々に販売価格は下がり・・・次第にはこれが普通なのだといった症候群になり・・お客様はオープンほどの賑やかさはなくなってしまう。慣れとは恐ろしいものである。オープン後の勝負の分かれ目は絶え間ない努力によってひいきの客様が増えてくる。
ネットショップの場合はというと・・・最初はぼちぼちだけど、次第に販売価格が上がってくる、どちらにしてもたゆまない努力があってこそできることは言うまでもないでしょう。

「ゆとり生活」さんの場合には同じことが言えている。オープン後2ヶ月が経とうとしている。この間、いろいろな仕掛けを行っている。お客様の来客も徐々に増えてきたし、売り上げも上がった。しかし、まだまだお店としては、赤ん坊同然なので、これからもっともっと成長させていかなければならない。

インテリアの販売では、かなりのショップさんが活躍している。その分競争も激化しているが、ここから抜け出すためには、小回りの効くショップを作りお客様の心をキャッチしていかなければならない。
「小回りのきく」ショップとは?毎日悩みも尽きない。