一期一会 / 中島みゆき [公式]
真実の宇宙・・・・・！！
それは無限に広がる意識と数々の魂達との出会い体験・・・・・
過去、現在、未来が同じ空間にあり、それぞれの次元がある。また同じ空間にあっても違う現実が無限にあり、どの現実を選択するかによって経験する事も変わって来る。
ここまでで既に頭の中がパニックになっている事と思われるが、これから先もっとパニックになってくるという事は保証する。
意識が全てを創造し創り出している。自分の意識で創り出した現実に生かされているのだ。
頭で考えるのではなく、感じる様にしていると理解しやすく思えます。
これからお話するのは 宇宙における真実の一部のお話・・・・・・・
人と人との出会いのお話なのです。
縁があって出会う・・・・・・・
まさしく その通りなのです。幾度もの転生を繰り返しながら、人々は出会い、別れ、また出会う・・・・そういう経験を繰り返してきました。その事をソウルメイトと呼んでいたりいたします。
しかし、もっと魂の起源を辿ってゆくと壮大なドラマの中にたどりつきます。この間から 私はイレーンやポルガというソウルメイトと出会っています。この現実で肉体を持たない彼、彼女との出会いは私を困惑させましたが・・・・・・
しかし、一度に沢山の事を思い出してきているのも事実なのです。私達の魂は案外古く、その故郷も地球ではありません！！確かに地球での転生も数多く繰り返していますので、地球といえば地球なのですが、それ以前の魂はというと、べつの惑星からのものなのです。私の場合はプレアデス、しかし、それ以前はシリウスだったときもあったようです。同じ銀河ではあるのですが・・・・・・プレアデスといってもＡとＢの二つの惑星があり どちらもシリウスからの移動です。しかし、Ａはポジティブの惑星、Ｂはネガティブの惑星、というようになり、私はそのどちらの惑星でも経験があります。
地球での転生は希望したのです。その前は火星での転生でしたが3次元的に火星での経験は難しくなったので地球での転生になったのです。この地球での転生候補はかなりの数にのぼり、確立も低かったのですが総合的な判断で選ばれた集団の中に何とかは入れたのです。ポルガ等は入れなかったのです。云わば地球での転生組みは超エリート集団な訳なのです。ポジティブとネガティブな魂の癖をもった人達が同じ所で暮らしていけるのか？争わずに共存できるのか？という当初の計画を元に選ばれた集団が転生してきているのですが、その思惑も今では期待以上の成果をもたらしているようです。
前にも記した様に3次元の地球に転生するためには もともと5次元だった波動を3次元の荒い波動にし、肉体という衣を纏わなければなりません。そのために遺伝子操作をして、理力を使用できる肉体を創り上げる必要があったのです。3次元では時間という制約がり、重力という制約もあるので、寿命というものがあるわけなんです。しかし地球での輪廻転生の一つの条件として前世の記憶は消しておくというものがあります。新たな違う経験をするようにです。そして 選ばれた魂達の集団は 何十回 何百回と転生を繰り返す内にポジティブとネガティブの両方を持つ事となったのです。これは今だかつて無かった事らしい！！まさしく融合したということなのです。云わば理性と感性が一つになったのです。肉体的には雌雄同体となったのです。その昔の地球での黄金期文明の地球人達の姿は雌雄同体であり寿命が平均千年ぐらいあり誰しもが 今でいう超能力（理力）を普通に使っていたということです。しかし、ある別の銀河から、この地球にやってきたヒューマノイド型ではない異星人達が新たに遺伝子操作を行い使用できるＤＮＡを極端に減らし、男女の区別をつけ、二元性にしてしまいました。
理性と感性も分けてしまい、陰と陽にも別れてしまったのです。その時に黄金文明は争いで壊れてしまい、肉体的に生き残った者は 内部地球へ。そして魂になった者達は故郷の惑星へと帰還していったのです。それから数千万年が経て再びプレアデスから来た人達が遺伝子操作をして現在のホモサピエンスを誕生させたのです。
魂の出会いは古くは100億年以上ある魂達もいます。現在の地球での転生には転生する前に魂同士で約束しある時期に来れば会う事を約束しお互いに導きあう事を約束しています。
すれ違うだけの約束もありますし、魂のカルマを解消するように約束している場合もあります。
切っても切れない 腐れ縁というものは 余程 しっかりと約束をしている証拠なのです。
一期一会、これは魂の存在に気付いていた人達の言葉なのです。いろんな次元とパラレルワールドで必ず出会う事を約束した魂レベルの約束は必ず果たされます。
こう言うことを思い出してきている人達はかなり増えてきているようです。出会いの大切さを理解し役目があるという事を感じる事で無限に広がる自由な領域のドアを開けることになるのですから・・・・・
序章 終わり・・・・
次回は 遥か昔にあったシリウスでの争いです。
又の機会に、ごきげんよう！！
