This Is The Way I Am

ただし。が、気まぐれに、日常にて考えていることを綴ってみます。

初! ゲイタウン・2丁目ツアー

2008年07月21日 11時43分53秒 | Weblog
新宿の2丁目に行ってきました!!




友達に連れてってもらいました。

友達はニューヨークから来たアメリカ人。

毎日のように2丁目に行ってるらしいんだけど、

日本語喋れなくて、どうやって楽しんでるの!?と話したら、

「じゃぁ、一緒に行こう」ということで、連れて行ってくれました。




いやぁ、でも、面白かったよ。

実は前にも一度行ったことはあったんだけど、

その時は、普通のバーで、普通に飲んだだけでした。




今回は、もうゲイです!って感じの人達が集まっているバーで、

テンションの高さが半端ない!

会話の早さと切り返しの巧さに、アッパレ!と舌を巻きました。

あれだけ頭の回転の速い人にも、なかなか会うことはありません。

酔ってたとは言え、饒舌にも程があるほど、盛り上がりました。




そして・・・

友達が僕を連れて行った理由が分かった気がしました。

つまりは・・・通訳じゃん!

「いつも来てくれるのよ~、半分以上、言葉が通じないんだけどっ」という、

ゲイバーのスタッフさん(おにいさん? おねえさん?)と友達の間で、

ひたすら同時通訳をしてきました。


スタッフ「彼のタイプはどんな人なの?」
僕「He wants to know what is your type.」
友達「Oh, I don't actually have type. But I like older man. 30-35」
僕「Hey, I didn't know that you like older man!」
スタッフ「えー? なんて? なんて?」
僕「別にタイプはないとか言いながら、
  年上で、30歳から35歳の人がいいって言うんですよ」
スタッフ「えー、じゃあ、あたしなんかピッタリじゃん!」


そんな会話のテンポに、
「あれ? こんなに英語喋れたっけ?」と自分で驚きました。




帰りに、偶然にも、大学の頃の先輩に遭遇。

彼がゲイだってことは知っていたので、僕は驚かなかったけれど、

僕が「先輩!」って声をかけたことに、先輩は驚いていました。

「え? なんで、ただしがいるの?」って。

眼を真ん丸くして、驚いてたー。

「え? ただしは、こっち(ゲイ)なの?」と真面目な顔で聞かれ、

何故か友達が、僕の代わりに、

「This is his first time here, I'm taking him a tour.
 (ただしは初めてだよ。僕が案内してあげてる)」と答え、

「ただしもゲイなんじゃないかって、ずっと思ってたんだよー」と笑い、

「大学中、彼女がちゃんといたじゃないですかー」と僕が否定して、

友達が「Yeah, he had girlfriends.」と、また口を挟みました。




そうそう、2丁目には、外国人が沢山いる!っていうのも、大きな発見だった。




そんなテンションの高さで、初めての2丁目ツアーを終えました。

うん、また行ってみたいですね。

普通に、楽しいし、女の子達も沢山いました。

ゲイバーのスタッフさん曰く、

「ここには普通の女の子も沢山来るから、

 ただしさんにも出会いはあるかもよー」と。

付け加えて、「でも、わたしも恋人募集中よー」とアピールされました。

この隙の無い面白さがたまらない!




誰か、行きましょう。

あ、でも、ゲイの友達が一緒じゃないと、やっぱり行きにくいな。

普通に同性愛じゃない人同士で行ったら、どうなるんだろうね?

これを機会に、カミングアウトしてくれる友達も、募集中です。




ちょっと期待してたのは、

有名人や、芸能人がいるんじゃないかって。

この間、スキャンダルになった際も、

その直前まで、山本モナさんは2丁目で飲んでたっていうし。

でも、僕が行った時には、見かけませんでしたー。

残念。

何故も、そんなに黒いんだ!?

2008年07月21日 11時25分25秒 | Weblog
この頃、やたらと黒い人、多くないですか?

赤くなって、黒い人。



日焼けです。



僕はスーツで、長袖、長ズボンなので、ほとんど日に焼けませんが、

すれ違う人が、皆、ひりひりするだろうと思うくらいに、日焼けしているのを見て、

「ほぉ。夏だのぉ。」と感心していました。



夏だよ!



でも、夏らしいことしてない!

花火もしてないし、ビアガーデンにも行けてないし、

海にも行ってないし、プールも勿論行ってないし、

(毎年、行ってないっちゃー行ってないけど)

仕事ばかりじゃーっっっ!!!



誰か、遊びましょう。