This Is The Way I Am

ただし。が、気まぐれに、日常にて考えていることを綴ってみます。

渡辺の金銭感覚

2010年09月15日 21時55分51秒 | Weblog
画像はアメリカに住んでいた頃の家。

たまたま写真があったので、
必死でスキャンしました。

結構広かった。
部屋が8に、バスルームが4、
裏庭にプール、地下にバーがあって、
ピアノのあった部屋が僕のお気に入りでした。




嘘です。全て。
写真は、Yahoo!で「豪邸」で検索して出てきたもの。




僕は、小さい頃からですが、
よくお坊ちゃんだと思われていました。
「両親のしつけが良かったからよ」
と親は笑いながら言いますが、
大人になってから、「確かにな」と思うようになりました。




たとえば、、、
これはアメリカに行く前の、
戸塚に住んでいた頃の話だけど。

小さい頃はチップス系お菓子も、
カップ麺も知らなかったし。
カステラとか食べて気がする。
あとは、よくお母さんがケーキとかクッキーとか焼いてた。

色々な人に「それはお坊ちゃんだね」
と言われるようになって、
「そうなのかなぁ」と思うようになったけど。

あと、庭でBBQパーティーとか、よくやってた。
父親が張り切って、「友達呼びなよ」って言って、
近所の仲良し5人組で庭で騒いだり。

そういえば、庭には、鉄棒と滑り台があった。
ちなみに鉄棒は、僕が逆上がりができなくて、
おじいちゃんが買ってきてくれたもの。

あと、アメリカに行った時は、
父親の仕事の都合だったから、
飛行機は常にビジネスorファーストクラスだったし。

それがあまりに当たり前のことすぎて、
大人になって話したら、笑われて、
「あぁ、普通じゃなかったんだ」と。
(考えたら、家族で最後のグアム旅行は、
 ちゃんとエコノミーだった。)

決して、お金持ちな家ではなかったけど、
なんか心がセレブだったのかも。
あるいは、僕が小さい頃からセレブに憧れていて、
セレブっぽい部分だけ、記憶が残っているのかも。



まぁ、そんな話はどうでも良いのだけど、
父親は、割と「うちにはお金がある」と言う人で、
母親は、「うちにはお金がない」と言う人で、
僕は小さい頃から、お金について、実感のない子でした。




そろそろ何を言いたいか、というと、
いい加減、自分のお金で、
きちんと考えながら生きていかないとな、と。

本当に、金欠になって、
「あれ? 何にお金を使ったっけ?」って考えて、
反省というか、何も考えていなかった、というか。

お金は回ってくるんじゃないか?という、
淡い期待を常に持ってしまっているというか。
「自分だけは大丈夫」みたいな。

そういう考えが体から溢れ出てたのか、
部下のスタッフの中には、
「渡辺さんて手取りで40万、50万とかもらってるんですよね?」
って思っている人がいることを知って、
結構、っていうか、かなり、びっくりしました。

いやいや、全然、そんな額に到達しませんけど。
もっと地味な金額ですけど。
(でも、決して満足していないけど。
 もっともらえると思ってしまっているけど。)




ちゃんとお金のことを考えましょう、
と思ったので、ここに記します。




そして、いつか、それくらいの額を扱いたいな、と思います。
そしたら、ピアノの置ける部屋を借りよう。
で、テラスでワインを飲もう。


麻酔。

2010年09月15日 17時41分05秒 | Weblog
最近、歯医者に通っています。


長いこと、麻酔を避けて生きてきたけど、
今の自宅近くの先生に相談したら、
今は麻酔の麻酔があるとのことで、
針が苦手な僕も、すっかり麻酔に慣れました。


おかげで全然痛くない!
音が不快なだけで痛くない!
今日はついに寝ちゃったぜぃ!みたいな。


でも、麻酔で治療した後って、
こんなに変な感覚になっちゃうんだね。。。


鼻が腫れたような、
顔が曲がったような、
妙な違和感ありまくりです。


鏡見たら感じるほどには
変顔になっておらず。


感覚も何もかも変!


「噛んだり熱いものに触れたりしないでね」
先生が忠告してくれなければ、
今頃きっと血が出る程に噛んでます。