画像はアメリカに住んでいた頃の家。
たまたま写真があったので、
必死でスキャンしました。
結構広かった。
部屋が8に、バスルームが4、
裏庭にプール、地下にバーがあって、
ピアノのあった部屋が僕のお気に入りでした。
嘘です。全て。
写真は、Yahoo!で「豪邸」で検索して出てきたもの。
僕は、小さい頃からですが、
よくお坊ちゃんだと思われていました。
「両親のしつけが良かったからよ」
と親は笑いながら言いますが、
大人になってから、「確かにな」と思うようになりました。
たとえば、、、
これはアメリカに行く前の、
戸塚に住んでいた頃の話だけど。
小さい頃はチップス系お菓子も、
カップ麺も知らなかったし。
カステラとか食べて気がする。
あとは、よくお母さんがケーキとかクッキーとか焼いてた。
色々な人に「それはお坊ちゃんだね」
と言われるようになって、
「そうなのかなぁ」と思うようになったけど。
あと、庭でBBQパーティーとか、よくやってた。
父親が張り切って、「友達呼びなよ」って言って、
近所の仲良し5人組で庭で騒いだり。
そういえば、庭には、鉄棒と滑り台があった。
ちなみに鉄棒は、僕が逆上がりができなくて、
おじいちゃんが買ってきてくれたもの。
あと、アメリカに行った時は、
父親の仕事の都合だったから、
飛行機は常にビジネスorファーストクラスだったし。
それがあまりに当たり前のことすぎて、
大人になって話したら、笑われて、
「あぁ、普通じゃなかったんだ」と。
(考えたら、家族で最後のグアム旅行は、
ちゃんとエコノミーだった。)
決して、お金持ちな家ではなかったけど、
なんか心がセレブだったのかも。
あるいは、僕が小さい頃からセレブに憧れていて、
セレブっぽい部分だけ、記憶が残っているのかも。
まぁ、そんな話はどうでも良いのだけど、
父親は、割と「うちにはお金がある」と言う人で、
母親は、「うちにはお金がない」と言う人で、
僕は小さい頃から、お金について、実感のない子でした。
そろそろ何を言いたいか、というと、
いい加減、自分のお金で、
きちんと考えながら生きていかないとな、と。
本当に、金欠になって、
「あれ? 何にお金を使ったっけ?」って考えて、
反省というか、何も考えていなかった、というか。
お金は回ってくるんじゃないか?という、
淡い期待を常に持ってしまっているというか。
「自分だけは大丈夫」みたいな。
そういう考えが体から溢れ出てたのか、
部下のスタッフの中には、
「渡辺さんて手取りで40万、50万とかもらってるんですよね?」
って思っている人がいることを知って、
結構、っていうか、かなり、びっくりしました。
いやいや、全然、そんな額に到達しませんけど。
もっと地味な金額ですけど。
(でも、決して満足していないけど。
もっともらえると思ってしまっているけど。)
ちゃんとお金のことを考えましょう、
と思ったので、ここに記します。
そして、いつか、それくらいの額を扱いたいな、と思います。
そしたら、ピアノの置ける部屋を借りよう。
で、テラスでワインを飲もう。
たまたま写真があったので、
必死でスキャンしました。
結構広かった。
部屋が8に、バスルームが4、
裏庭にプール、地下にバーがあって、
ピアノのあった部屋が僕のお気に入りでした。
嘘です。全て。
写真は、Yahoo!で「豪邸」で検索して出てきたもの。
僕は、小さい頃からですが、
よくお坊ちゃんだと思われていました。
「両親のしつけが良かったからよ」
と親は笑いながら言いますが、
大人になってから、「確かにな」と思うようになりました。
たとえば、、、
これはアメリカに行く前の、
戸塚に住んでいた頃の話だけど。
小さい頃はチップス系お菓子も、
カップ麺も知らなかったし。
カステラとか食べて気がする。
あとは、よくお母さんがケーキとかクッキーとか焼いてた。
色々な人に「それはお坊ちゃんだね」
と言われるようになって、
「そうなのかなぁ」と思うようになったけど。
あと、庭でBBQパーティーとか、よくやってた。
父親が張り切って、「友達呼びなよ」って言って、
近所の仲良し5人組で庭で騒いだり。
そういえば、庭には、鉄棒と滑り台があった。
ちなみに鉄棒は、僕が逆上がりができなくて、
おじいちゃんが買ってきてくれたもの。
あと、アメリカに行った時は、
父親の仕事の都合だったから、
飛行機は常にビジネスorファーストクラスだったし。
それがあまりに当たり前のことすぎて、
大人になって話したら、笑われて、
「あぁ、普通じゃなかったんだ」と。
(考えたら、家族で最後のグアム旅行は、
ちゃんとエコノミーだった。)
決して、お金持ちな家ではなかったけど、
なんか心がセレブだったのかも。
あるいは、僕が小さい頃からセレブに憧れていて、
セレブっぽい部分だけ、記憶が残っているのかも。
まぁ、そんな話はどうでも良いのだけど、
父親は、割と「うちにはお金がある」と言う人で、
母親は、「うちにはお金がない」と言う人で、
僕は小さい頃から、お金について、実感のない子でした。
そろそろ何を言いたいか、というと、
いい加減、自分のお金で、
きちんと考えながら生きていかないとな、と。
本当に、金欠になって、
「あれ? 何にお金を使ったっけ?」って考えて、
反省というか、何も考えていなかった、というか。
お金は回ってくるんじゃないか?という、
淡い期待を常に持ってしまっているというか。
「自分だけは大丈夫」みたいな。
そういう考えが体から溢れ出てたのか、
部下のスタッフの中には、
「渡辺さんて手取りで40万、50万とかもらってるんですよね?」
って思っている人がいることを知って、
結構、っていうか、かなり、びっくりしました。
いやいや、全然、そんな額に到達しませんけど。
もっと地味な金額ですけど。
(でも、決して満足していないけど。
もっともらえると思ってしまっているけど。)
ちゃんとお金のことを考えましょう、
と思ったので、ここに記します。
そして、いつか、それくらいの額を扱いたいな、と思います。
そしたら、ピアノの置ける部屋を借りよう。
で、テラスでワインを飲もう。
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