This Is The Way I Am

ただし。が、気まぐれに、日常にて考えていることを綴ってみます。

宣言。

2006年07月04日 01時59分36秒 | Weblog
近い内に、作品作りに取り組みます。


ここに宣言。


宣言しないと、だらだらして、諦めちゃうから。

ライフワークを、作りたいものだぜ。
また、自分を代表する音楽を産みたいものだぜ。


ピアノの前で、神の降臨を待つ男になるぜ。

Yes I'm GAY

2006年07月04日 01時41分19秒 | Weblog
「ただしって、ゲイなの?」


たま~に、年に一度くらい、訊かれる質問です。



Yes I'm GAY.




と答えたら、どうなるのか。

っていうか、どうして、そんなにゲイだと思われるのか。




ついこないだ、先輩社員と飲んでた時、
「最初、ゲイかと思ったよ~」と告白されました。


違うっちゅーねん。


「人当たりがソフトだしさ」
ふむふむ。
「『恋人』って言葉を使ったしさ」
ふむふむ。…?


えっ!?


『恋人』って表現、あまり使わないんですかね。
僕は、『彼女』って言うよりも、『恋人』って言う方が好きなんですけど。



先輩「あえて『恋人』って言葉使ったから、男なのかと思ったよ」



期待に添えず、申し訳ございません。
僕の恋人は、とりあえず(←失礼・笑)、女性です。



まぁ、いつ男を好きになるかなんて、分からないけどね。
結局のところ、皆して色眼鏡を掛けて、
「男は女を好きになるものだ」とか、
「女は男を好きになるものだ」とかいう先入観で、
同性愛を否定する人が多いのだと思います。


ってか、偏見多すぎじゃね?

僕の周りには、ゲイの友達が何人かいるけど、
ゲイの友達のいない人には、よく訊かれます。


「泊まりに行っても大丈夫なの?」
「一緒に温泉とか入っても大丈夫?」
「いきなり襲われたりしないの?」


しないっちゅーねん。
大丈夫だっちゅーねん。
どんな偏見っすか。
男なら誰でもいい、とかってあるわけないでしょー。
友達なら友達だし、恋愛の対象なら恋愛の対象だし。

僕が、女の子の友達と旅行行っても、
友達である限り、別に何も起こらないのと一緒です。

なんで、こんなに偏見が多いんだろう?


とりあえず、僕は、同性愛に対して、
否定も肯定もいたしません。
だって、否定も肯定も、必要ないじゃん。


別にいいんじゃない? 本人同士が好きならさ~。

とか言っちゃう自分は、無責任でしょうか。
だって、男女の仲だってそうじゃんね?

結局は、本人同士が好きならば、何でも有りじゃないんですかね?



ぶっちゃけ、分からないじゃん。
僕が次に好きになる人は、同性かもしれないし。
今まで、ずっと女性ばかり好きになってきたけど、
次は、もしかしたら、男性を好きになるかもしれないじゃん。
そしたら、そしたで、しょうがないじゃん。
好きになっちゃったら、好きになっちゃったことを、認めればいいじゃん。

そう、僕は思うのです。


ふ~、熱く、語ってしまったぜ。
同性愛について。
なんで、こんなに熱いんだろう。



まぁ、とりあえず、「次に好きになる人」なんて、
今のところ、出来そうにもないですけど。
想像できないですけど。
なーんて。
あはは。


最後は、のろけで、締めておきます。

木村拓哉さんと松たか子さん

2006年07月04日 01時31分15秒 | Weblog
『HERO』を見てて、思ったこと。

木村拓哉さんと松たか子さんって、
たまに、芝居口調が、似ている。
特に長台詞だったり、ちょっと印象付ける台詞だったり。
口の開き方とか、文章の噛み砕き方とか。

前に、沢山競演してたからかな?

最近はしないけど、何故かな?

ちなみに僕も芝居やってた頃は、
松たか子さん口調になりやすかったです。
憧れですから。

木村拓哉さんの真似ではありませんでした。
どう頑張っても似れませんから。