
夕方散歩の途中、
夕陽に照らされているイチョウが見えました。

その下まで行ってみましたが、

もう散り始めていました。
このイチョウは「新渓園」の中にあります。

新渓園の作庭は、七代目小川治兵衛なんだとか、
鈴木博之著 『庭師 小川治兵衛とその時代』
に書いてあるそうです。

モミジにも夕日が当たると映えますが、
残念、時間的に遅すぎました。

が、だれもいません。
この広い部屋を独り占め!!\(^o^)/

新渓園のモミジは種類が多く、
紅葉が長い期間たのしめるので、
又、もう少し早い時間に来たいと思います。

外に出ると、つるべ落としの秋の空、
日が暮れるのが早いです。

久しぶりに、白鳥に会えました。
白鳥も喜んでくれてるような・・・(;^_^A