コミュニケルーム通信 あののFU

講演・執筆活動中のカウンセラー&仏教者・米沢豊穂が送る四季報のIN版です。

親愛なる友・朋へ(補筆修整)

2022-06-17 | life

(事務局は便宜上当面、私の研究所に置いております。)

「その後の あのの情報を」とのメッセージを頂きました。

ホント!間延びもいいところで失礼致しました。ごめんなさい。まず、個人的には身辺あれこれと目の回るほどの用事がドットコムで、共にフォローの方々のブログ訪問も間遠いこの頃です。

あのの につきましては、6月はNPOの組織上、事業計画や県NPOセンター等への書類提出等があります。それらは世話人代表の方がして下さるのですが、現在体調をくずされていて今しばらく休養されていますので、会務も只今小休止中です。

長年、理事長をして参りましたが、本来は常任講師でした。前任者の退任により次なる世代にお繋ぎするまでの間ということでした。それが、長々と今日に至ってしまいました。

それで、新しい行事計画も再吟味して実行へと思っております。何とか私の願いの通信会員(仮称)制の再開実現のために、ぜひご参加、お力添えをお願い申し上げます。

閑話休題

拙著の読者の方から私の昔のコミュニケルームについて「ご本の中にも出てきますが、どのようなところだったのかと想像しましても楽しいです」とのメッセージを頂きました。(あのの・・・カウンセリングに学ぶ人間関係 第2章20頁)

先日、福井市内へ出かけましたので久々に行ってきました。内心「昔のままにあるだろうか」と何だかドキドキでしたが、ありました。ホント、昔のままでした。

勿論、中へ入ることは叶いませんが、昔のままの風情に思わずムネキュンでした。大家さんは前庭も綺麗になさっておられるようでした。皆さんから「埋もれ木の家(や)」等と呼ばれていました。たしかにその形容が似合いますね。コミュニケルームなんて言いますとビルの一室みたいな気がしますね。市内中心部にありながらとても閑静な一角でした。これぞ「埋もれ木の家(や)」です。

あの頃、おいで下さいました皆さん、どうぞ思い出して下さいね。これもGood old daysなんですねぇ・・・。

 

それでは今宵これにて。