Knockin' on heaven's door

NFLとNBAとその他諸々

Conf.F-E-3

2015-05-26 18:55:44 | NBA
昨日行われた、
カンファレンス・ファイナル-イーストの3戦目。
ATLはホームで連敗。
負けられない3戦目だが・・・。

・ATL111 - LeB's114

 コーバーが右足の捻挫で今季絶望。
アービングは、余裕の欠場。
コーバーの代わりはベイズモア。

2戦目はボロクソにやられたが、
この日はなぜか善戦。
レブロンを1QだけはFG0/10に押さえる。
その分、オフェンスリバウンドはやれれたい放題。

2Qには、ニークラッシャーのデラベドワが、
ホーフォードの痛めた右足を狙う。
つられてエルボーをお見舞いするも、
残念ながらフレグラントⅡで、一発退場。
FG7/10で14Pと、得点が伸びていただけに・・・。

もうこの後は、見てられない。
なんとなく音声だけを聞いていても、
レブロンズの雑魚キャラの3Pが
調子よさそうだとなんとなく分かり、
なおさら観れない・・・。

なのになぜか点差が離れず、
もしかしたらと、観始めたのは4Q。

もしかしたらと期待を持ってしまえば、
胃が痛くなるような試合展開。
同点で残り18秒、ATLがDRキープで、
観てるだけで限界・・・。
あの状況でプレーする選手は、
すげぇと、いまさらながらに感じてしまう。

結局外れてOT。
5ファールのトンプソンとシャンパートを攻めきれず、
オフェンスリバウンドと、
レブロンズのエースの身体能力に、
負けてしまった・・・。

何を言おうが負けは負け、
3連敗は現実。

オフェンスリバウンドを19も取られてるんじゃ、
勝てるわけは無く、
スターター2人も居ない状況で、
OTに行ったことが不思議なくらい。

例年の流れだと、
次戦は40点くらいあけて完勝される・・・。

ATLはとてもいいチームなので、
せめてホームのファンに、
地元でレブロンズを叩きのめす姿を
見せてあげたいのだが、
叶わぬ夢か・・・。
インサイドの弱さも打ち消せるほどのGSと比べ、
ATLの外は、POに入り貧弱すぎたのが原因か。
どちらの補強を進めるのか、
HCを含め、フロント陣は
熟慮して、さらに強いチームを
作ってほしいモンです。

勝ってほしくない2チームでの
ファイナル実現が、目前まで迫ってきている・・・。
あぁ、どっち応援しようか・・・。
なんともいえない日々が・・・。