カンファレンス・セミファイナル、
3試合目が開始。
東西の2位シード対3位シードの対戦。
ともに1勝1敗のタイで、
3位シードのホームでの対戦。
下位シード組は、HAを死守できるのか・・・。
・CLE96 - CHI99
この試合から、JRが復帰。
前戦は、シャンパートとジョーンズも3Pが好調だったが、
スターターは、SGシャンパートにPFトンプソン。
この試合も、シュートタッチはCLEのほうが優勢。
FG%が39.0%(3P:14/34 41.2%)対37.8%(3P:6/21 28.6%)。
CHIはダンリービーだけが、外好調って感じで、
バトラー、ローズは苦しんでいる。
インサイドは、日増しに得点力が落ちていく・・・。
但しこの日は、リバウンドでようやく奮起。
54(OR:18 DR36)対39(OR:9 DR:30)と、10本以上のマージン。
問題のトンプソンにも、OR4本とギリ及第点。
レブロンvsバトラーの戦いは、
ともに44分前後出場する酷使っぷり。
27P14A8Rと、トリプルダブルに近い活躍をされるも、
7TOを奪い、FG%は32.0%(3P:1/7)と押さえ込み、
合格点に程なく近い及第点。
バトラーは、41.2%(3P:1/3)で2A5ST 20Pと、
得点は僅か7Pで踏みとどまる。
何はともあれ、FG%をそこまで低下させれたことが大きく、
ドライブさえ止めれば、レブロンも並以下のシューター。
勢いに乗っているときは、どうしようもないが、
MIA時代以上にワンマンチームで、
乗れるわきゃ無い。
シャンパートとジョーンズは、2人で3P:4/12と、
並みの数字に戻り、
アービングは、FG%3/13で23.1%(3P:3/4)、0A2TOで11P。
歯車がかみ合っていない初期のCLE時代と
よく似た低スタッツ。
POにでるチームの正PGぢゃ無いよな、0Aでは。
JRだけはたいしたもんで、
チームの雰囲気悪かろうが、
レブロン不機嫌だろうが関係なし。
FG5/9(3P:4/8)で55.6% 14Pとし、
4Q残り数秒で貴重な同点3Pまで沈める始末。
空気読めないことが、いいほうに働くと
こんな仕事までしてしまう。
試合を決めたのは、エースと呼ばれ続けているローズ。
FGは10/26(3P:1/3)で、38.5% 7A 3TOで30P。
3Pは1本のみで、これがブザービーターバンクショット。
まぐれだろうと思うし、一向にFG%が上がらないが、
それでも30Pを上げるし、
ここってトコは決めてしまう。
本当は、ここってトコだけ決めてくれて、
アシスト増やしてほしいというのが、
見ている側の気持ちだったりもする。
ミロティッチとハインリックは、
20分以上のプレータイムをもらえたが、
(ようやく)
スネルは28秒のみ・・・。
ま、レブロン抑えられたからいいか。
勝てたからいいが、ぎりぎりだったのは確か。
CLEは、なりふり構わず勝利を目指してくるはず。
つまり、レブロンとアービングが延々と1on1を仕掛けてくるはず。
この2人のドライブを止められるかどうかが、
1つのポイントに。
もう1つは、アービングの3P。
爆発力があるだけに、
絶対に勢いに乗らせたくは無い。
0Aだったことで気に病んで、
パスアウトばっかりやってくんないかなぁ。
・HOU99 - LAC124
この試合でポールが復帰。
ただ、動きからは完全復活とは思えず、
HA死守のために、リバースにゃ任せられないというために、
みるに見かねて無理して感が満載。
そんなチームを救ったのが2人。
1人目はレディック。
FG%が11/14(3P:5/6)と高確率で、31Pとゲームハイ。
ここに来て、ようやく待望の爆発である。
POでの平均得点の倍以上を記録し、
確率が78.6%というから、これは止められないレベル。
シューターがこういうゾーンに入ると、
チームとしては安心。
もう1人は、またまたまさかのリバース・・・。
早い段階から、ポールに代わり出場し、
FG%が10/13(3P:3/6)と高確率で、25Pとキャリアハイ。
76.9%とこちらも負けじの高確率で、
3Qで17-0のRUNを演出し、
3Q終了時で23Pをつけ、勝利をほぼ決定付けた・・・。
気が付けば、息子祭りがあちこちで開催・・・。
ほんと、見くびってごめんなさい。
(DFザルなのは、確かですよね・・・)
おかげでポールは、23分のみの出場と、
休めることが出来た。
HOUでは、スミスとブリュワーのDAL撃破の立役者が、
8/19で18Pのみと、及第点だが物足りない。
(ベンチポイントが25Pと、リバース1人分)
インサイドでは、OR16と強さを発揮するも、
LACもOR12とグリフィン軸に奮闘。
得点ではもちろん、グリフィンの分だけLACが上回る。
ガードの得点力の差が(DF力ではなかった)
70対55と、ほぼここの差だけで試合が決まった。
ただ、しかし
それでも、リバースは信用できない・・・。
大差で1つ勝つよりも、
僅差でも2つ勝つことが重要。
次戦、同じだけ外が入るとは限らないし、
リバースが2戦続けては、想像できないし・・・。
バーンズがアリーザと相殺し合ってしまうなら、
ここまで隠しに隠されてきた、
最終兵器のホーズに期待か。
3戦目でようやく姿を現したが、
使われなかった理由が良くわから無い。
Conf.Fまで隠しとく予定だったのか・・・。
ポールが完全復調って言うのが、
一番いいんだけどねぇ。
リバースは、間違いなく
プレータイムはそこそこもらえるだろうし、
まぐれなのか、
本格覚醒なのか、
期待はせずに、楽しんで試合を待たせてもらいます。
3試合目が開始。
東西の2位シード対3位シードの対戦。
ともに1勝1敗のタイで、
3位シードのホームでの対戦。
下位シード組は、HAを死守できるのか・・・。
・CLE96 - CHI99
この試合から、JRが復帰。
前戦は、シャンパートとジョーンズも3Pが好調だったが、
スターターは、SGシャンパートにPFトンプソン。
この試合も、シュートタッチはCLEのほうが優勢。
FG%が39.0%(3P:14/34 41.2%)対37.8%(3P:6/21 28.6%)。
CHIはダンリービーだけが、外好調って感じで、
バトラー、ローズは苦しんでいる。
インサイドは、日増しに得点力が落ちていく・・・。
但しこの日は、リバウンドでようやく奮起。
54(OR:18 DR36)対39(OR:9 DR:30)と、10本以上のマージン。
問題のトンプソンにも、OR4本とギリ及第点。
レブロンvsバトラーの戦いは、
ともに44分前後出場する酷使っぷり。
27P14A8Rと、トリプルダブルに近い活躍をされるも、
7TOを奪い、FG%は32.0%(3P:1/7)と押さえ込み、
合格点に程なく近い及第点。
バトラーは、41.2%(3P:1/3)で2A5ST 20Pと、
得点は僅か7Pで踏みとどまる。
何はともあれ、FG%をそこまで低下させれたことが大きく、
ドライブさえ止めれば、レブロンも並以下のシューター。
勢いに乗っているときは、どうしようもないが、
MIA時代以上にワンマンチームで、
乗れるわきゃ無い。
シャンパートとジョーンズは、2人で3P:4/12と、
並みの数字に戻り、
アービングは、FG%3/13で23.1%(3P:3/4)、0A2TOで11P。
歯車がかみ合っていない初期のCLE時代と
よく似た低スタッツ。
POにでるチームの正PGぢゃ無いよな、0Aでは。
JRだけはたいしたもんで、
チームの雰囲気悪かろうが、
レブロン不機嫌だろうが関係なし。
FG5/9(3P:4/8)で55.6% 14Pとし、
4Q残り数秒で貴重な同点3Pまで沈める始末。
空気読めないことが、いいほうに働くと
こんな仕事までしてしまう。
試合を決めたのは、エースと呼ばれ続けているローズ。
FGは10/26(3P:1/3)で、38.5% 7A 3TOで30P。
3Pは1本のみで、これがブザービーターバンクショット。
まぐれだろうと思うし、一向にFG%が上がらないが、
それでも30Pを上げるし、
ここってトコは決めてしまう。
本当は、ここってトコだけ決めてくれて、
アシスト増やしてほしいというのが、
見ている側の気持ちだったりもする。
ミロティッチとハインリックは、
20分以上のプレータイムをもらえたが、
(ようやく)
スネルは28秒のみ・・・。
ま、レブロン抑えられたからいいか。
勝てたからいいが、ぎりぎりだったのは確か。
CLEは、なりふり構わず勝利を目指してくるはず。
つまり、レブロンとアービングが延々と1on1を仕掛けてくるはず。
この2人のドライブを止められるかどうかが、
1つのポイントに。
もう1つは、アービングの3P。
爆発力があるだけに、
絶対に勢いに乗らせたくは無い。
0Aだったことで気に病んで、
パスアウトばっかりやってくんないかなぁ。
・HOU99 - LAC124
この試合でポールが復帰。
ただ、動きからは完全復活とは思えず、
HA死守のために、リバースにゃ任せられないというために、
みるに見かねて無理して感が満載。
そんなチームを救ったのが2人。
1人目はレディック。
FG%が11/14(3P:5/6)と高確率で、31Pとゲームハイ。
ここに来て、ようやく待望の爆発である。
POでの平均得点の倍以上を記録し、
確率が78.6%というから、これは止められないレベル。
シューターがこういうゾーンに入ると、
チームとしては安心。
もう1人は、またまたまさかのリバース・・・。
早い段階から、ポールに代わり出場し、
FG%が10/13(3P:3/6)と高確率で、25Pとキャリアハイ。
76.9%とこちらも負けじの高確率で、
3Qで17-0のRUNを演出し、
3Q終了時で23Pをつけ、勝利をほぼ決定付けた・・・。
気が付けば、息子祭りがあちこちで開催・・・。
ほんと、見くびってごめんなさい。
(DFザルなのは、確かですよね・・・)
おかげでポールは、23分のみの出場と、
休めることが出来た。
HOUでは、スミスとブリュワーのDAL撃破の立役者が、
8/19で18Pのみと、及第点だが物足りない。
(ベンチポイントが25Pと、リバース1人分)
インサイドでは、OR16と強さを発揮するも、
LACもOR12とグリフィン軸に奮闘。
得点ではもちろん、グリフィンの分だけLACが上回る。
ガードの得点力の差が(DF力ではなかった)
70対55と、ほぼここの差だけで試合が決まった。
ただ、しかし
それでも、リバースは信用できない・・・。
大差で1つ勝つよりも、
僅差でも2つ勝つことが重要。
次戦、同じだけ外が入るとは限らないし、
リバースが2戦続けては、想像できないし・・・。
バーンズがアリーザと相殺し合ってしまうなら、
ここまで隠しに隠されてきた、
最終兵器のホーズに期待か。
3戦目でようやく姿を現したが、
使われなかった理由が良くわから無い。
Conf.Fまで隠しとく予定だったのか・・・。
ポールが完全復調って言うのが、
一番いいんだけどねぇ。
リバースは、間違いなく
プレータイムはそこそこもらえるだろうし、
まぐれなのか、
本格覚醒なのか、
期待はせずに、楽しんで試合を待たせてもらいます。