春採りのため、昨年10月に播種して越冬させた西洋ホウレンソウ。春先は三寒四温が常とは言え、今年は寒暖の差が余りにも激しく、暖かくなって伸びた葉が、寒の戻りによって霜枯れてしまうパターンを繰り返し、なかなか大きくなれません。
水田から畑への転用に関する農業技術書を読んで初めて知りましたが、ホウレンソウ栽培においては、土壌pHが中性以上であることと同時に、地下水位を下げること(深さ50㎝以上)が重要とのこと。霜で焼けやすいのは地下水位が高過ぎるためと考えられ、今年取り組みたい課題の一つです。
水田から畑への転用に関する農業技術書を読んで初めて知りましたが、ホウレンソウ栽培においては、土壌pHが中性以上であることと同時に、地下水位を下げること(深さ50㎝以上)が重要とのこと。霜で焼けやすいのは地下水位が高過ぎるためと考えられ、今年取り組みたい課題の一つです。