ジャガイモの後作に直播きした白菜。成長に合わせて間引いていきます。
処暑を過ぎ、時折30℃超の残暑がありますが、朝夕はすっかり涼しくなりました。植え直した下仁田ネギが再成長を開始したので、畝間に落としておいた刈草の朽ち始めたものを株元に敷きました。ネギは通常1条植えで両側から土寄せしますが、農法の都合上、広幅の畝に2条植えしています。
キャベツや丸葉のケールに比べて、ややフリルがかった葉のブロッコリー。
例年育ちがあまり良くないので、高地下水位条件が苦手なのかも知れません。今年はタマネギ後作に植えましたが、来年はジャガイモ(メークイン)後作を試してみようかと考えています。
例年育ちがあまり良くないので、高地下水位条件が苦手なのかも知れません。今年はタマネギ後作に植えましたが、来年はジャガイモ(メークイン)後作を試してみようかと考えています。
一昨日投稿したケールと判別困難ですが、こちらはキャベツです。
今年の秋作は、夏作同様に畝間隔150cmとして畝高30cmを確保しています。ケール、キャベツ、白菜、大根など、栽培が長期に及ぶ大物を中央に配置し、畝側面には、二十日大根や若採りの葉物を蒔きます。
寒冷地では、晩秋になると土壌水分の蒸散が減り、地下水位が目に見えて上がって来ます。根が水没すると寒害を受けやすくなるため、出来るだけ高い位置に播種し、秋雨期間中に長く主根を伸ばしておきます。
今年の秋作は、夏作同様に畝間隔150cmとして畝高30cmを確保しています。ケール、キャベツ、白菜、大根など、栽培が長期に及ぶ大物を中央に配置し、畝側面には、二十日大根や若採りの葉物を蒔きます。
寒冷地では、晩秋になると土壌水分の蒸散が減り、地下水位が目に見えて上がって来ます。根が水没すると寒害を受けやすくなるため、出来るだけ高い位置に播種し、秋雨期間中に長く主根を伸ばしておきます。