両刃草刈鎌

両刃造林鎌の取り扱いに慣れて来たので、畝の草管理に使っている草刈鎌も両刃を試してみることにしました。青紙鋼を使った手打ち土佐鎌の薄刃タイプと中厚刃タイプを購入。


銘入り。〇畑は鍛冶屋さんの屋号でしょうか？


本日は中厚刃を長柄に交換しました。

梅雨明け後 ミニトマト

関東甲信の梅雨明けが宣言された昨日は良く晴れました。本日も引き続き晴れて気温が上がっています。

長雨との苦闘を終えた露地ミニトマト。


2割程の株が青立ち枯れ病により瀕死ですが、なんとか耐えた株は先端が勢いを取り戻しつつあります。


今年は出足が良かったので、7月下旬の収穫開始を期待していましたが、やはりトマトは強光が無いと赤くなりませんね。ここ数年、実割れが激しかったので、今年は第一果房直下の脇芽を伸ばしてY字仕立てにしました。枝を増やすことで根も増えるので、多雨対策を見込んでいます。

7月は尋常でない雨量だったので、第一果房の実はだいぶ傷ついてしまいました。


第二果房から仕切り直しです。

大豆の手入れ

最初に植えた大豆の周囲の草が伸びて来たので刈ってやりました。大豆畝の端では、秋採り用のズッキーニが1株ずつ育っています。




畝の草管理に使っているのは長柄の薄刃信州鎌です。春から使い続けて、だいぶ手慣れてきました。片手用の薄刃を研いで更に薄くしてあり、ちょっとかするだけで切れる鋭利さがありますが、その代償として欠けやすいので、出来るだけ軽く持ちソフトに振り抜くようにしています。