秋分 秋晴れ

シルバーウィークに入るとともに秋雨期も終わったようで、爽やかな秋晴れが続いています。
じっとり湿っていた畝の土がようやく乾き始め、幾分黄色味がかっていた秋野菜の葉が健康さを取り戻しつつあります。

朝日に照らされる白菜（巻き始め）


源助大根


根が太り始めた聖護院カブ


秋の陽射しを受け、青大豆の鞘がしっかり太ってきました。枝豆として採り頃です。

多雨

秋雨期に入り、このところ毎日のように雨天です。
豪雨になることは稀ですが、小雨が降ったり止んだりの繰り返しで土が乾く暇がありません。踏み固められた通路などには水たまりができてしまっています。



秋野菜作付予定地は春に畝を立てたおかげでかなり水はけがよくなりました。畝に鍬を入れてみると、根を中心に団粒構造が形成され、団粒と団粒の隙間から水がはけている様子が分かりました。



良好な水はけを得て、秋野菜の生育が良い具合です。

最終間引き後の白菜


源助大根（間引き前）


聖護院カブ（間引き前）