日々呟く。

とうとよ/清貧の独り言。

緩やかな自殺。

2013年10月14日 19時08分11秒 | なし
今日の休憩時間、職場で、いただいたお菓子を食べたのです。みんなで。
とてもおいしいお菓子だったのですが、クルミが入っていました。

私、クルミアレルギーなのです。
食べると喉が腫れる。
まあ、別に重症でもないので、すこし違和感があるなー程度なんですが。

最初はクルミ入りだということに気づかず、いただいたひと欠けを食べた後に気付きました。
まあしかし、食べたものは仕方ない。


が、問題はここからです。
私が一番最後にいただいたのですが、お菓子はまだ残っていて。
のこりを私に「食べていいよ」って勧めてくれたのです。

私は、ひと欠けもう食べてしまったし、私がクルミアレルギーだってこと、みんなもう忘れているみたいだし。(なんかずいぶん昔に伝えたような記憶はあるんですけどね)
折角勧めてもらっているので、なんとなく断りそびれてそのまま食べてしまいました。
まあ、残りといってもそんなにたくさんあったわけではないのだけど。


あとから、私本当にだめな人だなって一人で落ち込みました。

なんとなく悪いような気がして食べたけど、それって相手にとってはすごく迷惑なことなのですよね。

私はいいのです、別に食べても大したことはないことはわかってるし、もし何かのはずみで劇症が起こったとしても、私にとってはただの自殺。
でもね、そんなことになったら、それを勧めた相手はとてもびっくりするし、自分のせいだと思うかもしれない。

私の緩やかな自殺行為に付き合って、迷惑こうむるのは相手なのです。
どちらが、相手にとって悪いことか、きちんと考えないとダメです。


馬鹿だなあ、私。


久しぶりに更新してこの内容。
こういうちょっとややこしい、長い文章になることは、こちらに書いた方がいいのかもしれない。
Twitterに比べて、見る人は少なそうだけど、Twitterにしてもここにしても、私は見られるために書いているのか何なのか分かんないしね。

多分、見てほしい、聞いてほしい、読んでほしいのだろうけど…。

ほんとに、何で私はこんなことまでいろいろ書くのかなあ。



ちなみに、クルミを食べた後は、やはり何となく違和感がありました。
でも、前よりはだいぶん軽くなったみたい。