なにをするのか。なにをしなければならないのか。

今日は読書をしながら過ごしています。

昨日一つづつ用事をこなして行こうと書いたばかりなのに、まず読書なのは、これが図書館から借りた本であり、期限が迫っているからなのでした。
これも「用事」の一つなのです。

多数ある「用事」、「やらなければならないこと」の中から、「今本当にやらなければならないこと」を選び出すのはなかなか難しいものです。

今のところ、私の「やらなければならないこと」は、ほとんど個人的な趣味に偏っています。
やらなければならない仕事が沢山ある、という人とはまた違った状況なのだとは思うのですが、そんな個人的な趣味にしても、「自分以外の誰か」も関係あることだったりして、遅れたりしては迷惑がかかることだったりします。

そんな中、「今本当にやらなければならないこと」を、多数の「やらなければならないこと」から選び出す。
「やらなければならないこと」の重要性や緊急性、期限、難易度なんかを考慮して選ぶことになるのでしょう。

そうやって、「本当にやらなければならないこと」を上手く選び出し、実行して行ける人こそ、「仕事ができる人」であったり、「要領の良い人」であったりするのでしょうね。


今日の私は、期限が明日ということ、そしてこれが数少ない、趣味以外の「やらなければならないこと」にも関係するということで、読書を選択、実行しています。

多分、これが「本当にやらなければならないこと」なんだろうと信じて。


そんな中でもこのblogを書くことは忘れなかったりするのですが。



なんにしても、日々やることがあるというのはいいことです。
ただ一日一日を寝たり転んだしならがら、ボーっとして過ごす日々は、後になって思い返そうにも、なんにも覚えてなかったりしますし。



結局何が書きたかったのかイマイチわからないなぁ。