日々是好日 とっつあんの雑記帳

とっつあんが徒然なるまま”ほっこりと暖かく誰もがうなずけるちょっとした幸せを感じる”話題を発信していきます。

話題の笑う狛犬シリーズ(^^♪自信満々の笑顔の高槻 「冠須賀神社の笑う狛犬」

2019年06月15日 14時49分16秒 | 笑う狛犬

風が強く今にも降り出しそうな梅雨入り前の朝、雨 時々 曇り、東の風やや強く強風注意報発令中、最高気温27℃(-2)、洗濯指数30室内に干すか、乾燥機がお勧め、傘指数90傘が必要です お持ちください、との予報。

午前は時々薄日もさしたけど、全般的には今にも降り出しそうな曇り空、強風注意報が出ているほど冷たい風が強く、でも午後には雨の気配もなく青い空が見えたのですが、それほど気温が上がらず、肌寒さを感じる北摂。

雨を心配しつつ、朝市、整骨院に行って少しすっきりさせ、ブログ用の資料整理…、資料といえば、皆さんに配信しようと楽しみに作った資料がある事情でボツに、ちょっと力不足もあったのですがそれなりに頑張っていただけにガックリ、気力が落ち次のネタ探しにも影響、でもそんなことは言っておれないので早く立て直さなくては…。

とっつあんの資料、ただ出来たら配信してるだけではなく、これくらい、慎重に対応・検討して皆さんにお届けしてるつもりです。

今日の1枚の写真は、自信満々の笑顔の「冠須賀神社の笑う狛犬」です。

冠須賀神社は、速素盞鳴命を祭神とする。 創建の年月は不詳であるが、旧野中村の鎮守として住民の信仰厚く、「かすが神社」とも呼ばれている。
社名は、14世紀中頃(南北朝期)、冠庄(かんむりのしょう)の開発と在地武士の定住に伴って春日社を勧請し、地名に凖(なぞら)えて「冠須賀」としたともいわれ、当社の存する須賀町の由来ともなっている。

本殿は、昭和61年に再建され、その際に周囲38基の石燈籠も立てられた。
今も地元民から親しまれ、地域の憩いの場ともなっている。

戦前は宵宮(10/15)に馬場の道祖神社(大冠町2-8-13)に野中の幟が宮入りし、境内で余興(漫才など)が行われ、本宮(10/16)に野中・馬場の両字の幟が宮入りしたが、戦後は流鏑馬、犬追物と共に廃絶した。

ちなみに「須賀」は、「洲処」海岸砂丘や内陸の河岸砂丘。自然堤防砂が堆積して小高くなった所をいいます。 

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明日6月16日(甲申 きのえさる 赤口)

●「父の日」
 1910(明治43)年にアメリカ・ワシントン州のジョン・ブルース・ドット夫人が、「母の日のように父に感謝する日を」と提唱しました。
 ドット夫人が幼い頃南北戦争が勃発。父、スマートが召集され、ドット夫人を含む子供6人は母親が育てることになりますが、母親は過労が元でスマートの復員後まもなく亡くなりました。以来男手1つで育てられたが、スマートも子供達が皆成人した後、亡くなりました。
 1916年アメリカ合衆国第28代大統領ウッドロー・ウィルソンの時に父の日が認知されるようになりました。1972年(昭和47年)になり、アメリカでは国民の祝日に制定されました。
 日本では1950年代ごろから知られるようになりましたが、母の日に比べると一般的な行事とは言えません。
 又、「父の日」のプレゼントには、黄色いリボンをつける習慣がありますが、イギリスでは古来、「黄色」は身を守るための色とされており、これがアメリカに渡って「黄色いリボン」となり、「愛する人の無事を願うもの」となったそうです。
 つまり、黄色自体に意味があり、「母の日」は「赤いカーネーション」、「父の日」は「黄色のバラ」の由縁です。又、黄色には、「うれしさ」「楽しさ」「暖かさ」「幸せ」「富貴」「希望」「向上」などの意味があるそうです。

●「和菓子の日」
 848(嘉祥元)年6月16日、疫病が蔓延したことから仁明天皇が元号を嘉祥(かしょう)とあらため、16種の菓子やモチを神前に供え疫病よけと健康招福を祈ったという「嘉祥菓子」の故事に由来して、全国和菓子協会が1979(昭和54)年に制定しました。
 室町時代には年中行事となり、江戸時代には将軍から大名・旗本に菓子を賜る「嘉祥の儀」が行われました。また、当時流通していた中国南宋から輸入された嘉定通宝 (かじょうつうほう) の略称「嘉通」が「勝つ」に通じるため、武家の間では、この日に弓矢で的を射て、負けた者が嘉定通宝16枚で買った菓子を贈り、これが江戸庶民にも嘉定喰(かじょうぐい)として浸透したといわれています。
 江戸時代に宮中で行われた「嘉祥の儀」は、民間では16種類の餅や菓子を「笑わずに食べる」習慣があったそうです。
 その習慣に因んで、大阪府下の和菓子店で夏の健康菓子として、それぞれの店で創作した「笑わず餅」を販売しています。
 夏バテ防止で食べた後、大いにお笑いくださいとのことです。

●「ケーブルテレビの日」
 郵政省(総務省)とケーブルテレビ(CATV)事業者などが、1991(平成3)年に制定した日です。
 1972(昭和47)年、「有線テレビジョン放送法」が設立したことを記念しています。
 同法は、全国へのサービス提供や外資規制の緩和など、CATV普及に向けたさまざまな内容が盛り込まれています。

●「麦とろの日」
 「む(6)ぎとろ(16)」の語呂合せから、麦ごはんの会が2001(平成13)年に制定。
 口当たりがよく、栄養バランスが高く夏バテ解消効果もある「麦とろごはん」の美味しさを、より多くの人々に知ってもらい、その普及を図る日です。
 
●「無重力の日」
 地下無重力実験センターがある北海道上砂川町が1991(平成3)年3月に「無重力の町宣言」を出したことと、「む(6)じゅう(10)りょく(6」の語呂合せから制定しました。

●「家庭裁判所創立記念日」
 1949(昭和24)年、家庭裁判所が創設されました。
 家庭裁判所では、「家庭に平和を、少年に希望を」の理念に基づき、主に夫婦関係や親子関係の家事事件の調停・裁判、未成年者の事件の審判、児童の福祉を害する成人犯罪についての裁判等が行われます。

●毎月16日は、「閻魔の縁日」です。

●「伊勢神宮月次祭」
 伊勢神宮では、6月と12月の15~25日に、月次祭(つきなみさい)が行われます。
 これは伊勢神宮では10月の神嘗祭(かんなめさい)とあわせて伊勢神宮の三大祭(三節祭という)となっている重要な儀式で、五穀豊穣、国民の平安などを祈願するものです。
 一般の人は立入禁止の内院の中で、由貴大御饌(ゆきのおおみけ)という儀式が行われ、正殿前には白木の机(案という)が置かれて、神饌を供え祝詞が奏上されます。また、皇室からの勅使による奉幣の儀が行われます。
 この儀式は外宮では15日から、内宮では16日から始まり、関連行事が25日まで続きます。

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