残暑厳しく、太陽がジリジリ照り付け、朝から蒸し暑～い大阪。
午前のウォーキングは、早速昨日買ってきた歩数計を持って富田方面を軽く歩いてきました。
軽くと言うことで７０００歩。やっぱり目安があった方が管理はしやすいです。
午後は、しろあと歴史館でガイド。
この暑さ、さすがに来館者も少ないのですが、池田市から来られた女性、千葉から来られた男性、高槻の常連さんなどなど、会話を楽しませていただきました。
今日の１枚の写真は、小さい秋見つけた…、昼間は真夏ような暑さなのですが、朝夕は秋を感じさせてくれる涼しさ、そんな日の秋の気配の真っ赤に燃える夕空です。
夕刻、茜色に彩られる空。
夕焼けは、日没後の１５分～２０分後が一番美しいそうです。
なぜ、空は赤く染められるのでしょうか。
それは、太陽が、地平線に傾くとき、太陽の光が大気中を通過する距離が長くなるため、波長の短い青系統の光りは、途中で散乱し、逆に、波長の長い、赤系統の光りが地上に届くために、空は赤く染められるのだそうです。
夕焼けや朝焼けが起きる条件のひとつに天気がよく太陽の光が十分に地球表面まで届く必要があります。
曇っていると太陽は見えないし、青い光も赤い光も一様に雲に吸収されてしまうので現象は起こらないのです。
夏から秋にかけての雲は、垂直方向に発達する積乱雲（いわゆる入道雲）などに代わり空を水平方向に流れる高積雲（いわゆる羊雲）や巻雲（けんうん）が多くなります。
これは、夏の間北上して弱まっていたジェット気流が秋になると強まり、日本の上空に南下するためです。
このジェット気流に並行して美しい巻雲や高積雲が発生しやすくなるためです。
暑い夏の間見慣れていた入道雲に代わり羊雲が見られるようになると、秋の到来を感じます。
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明日９月１４日（癸未 みずのとひつじ 大安）はこんな日です。
●「セプテンバー・バレンタイン 」
３月１４日のホワイト・デーから半年後、今度は女性から別れ話を切り出してもよい日だそうです。
ルールは、紫色の物を身につけ、指には白いマニキュアを塗り、緑色のインクで書いたサヨナラの手紙を手渡しするのだそうです。
●「コスモスの日」
セプテンバー・バレンタインの反対で、お互いの愛を確認する日です。
「愛情」という花言葉をもっているこの季節に咲き乱れる花「赤い秋桜（コスモス）」を一輪添えて、お互いプレゼントを交換し、お互いの愛を確認しあう日といわれています。
●「グリーンデー」
お世話になっている人などに、日頃の感謝と健康にも気をつけてくださいとの意味をこめて、栄養価に優れたグリーンキウイフルーツを贈る日だそうです。
５月１４日の「ゴールドデー」のお返しの日でもあるこの記念日を制定したのは、ゼスプリ インターナショナル（ジャパン）リミテッドです。
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