雨も上がりヒンヤリ気持ちのいい朝、晴れ 時々 曇り、最高気温18℃(0)、洗濯指数90バスタオルでも十分に乾きそう、との予報。
午前は雲に覆われ寒空だったのですが、午後には陽射しもあり少しは温かみも感じられる北摂。
昨日から時々咳があり、多少寒気もありそうなので用心、近くのお店に出かけただけで2000歩たらず。
無理せず、ハーブティー(カモミールとミント)飲んで、のど飴舐めて、酒粕甘酒で体を暖め、ゆっくりします。
今日の1枚の写真は、とっつあんちの団地の入り口に咲き始めた「十月桜(じゅうがつざくら)」です。
この時期に「季節はずれに桜が咲いてるな」というときは、この十月桜であることが多いです。
コヒガンザクラ(小彼岸桜)の園芸品種で、4 月上旬と 10~12月の年に2度咲きなので2回楽しめます。
「十月桜」も含めて、「冬桜(ふゆざくら)」という品種とともに秋から冬にかけて咲く桜のことを 総称して「冬桜」と呼ぶこともあるようです。
ちなみに、花弁は、十月桜は”八重”で、冬桜は”一重”だそうです。
秋口に咲く特徴から紅葉する樹木と共に植えられることもあり、桜と紅葉が楽しめるように設置される事もあるようです。
花言葉は、「純潔」「精神美」です。
☆ ★ ☆ ★ ☆ ★ ☆
明日11月10日(辛丑 かのとうし 赤口)
●「トイレの日」
11月10日を「11(いい)10(ト)イレ」と読む語呂合せにより、日本トイレ協会が1986(昭和61)年に制定しました。
公衆トイレを快適なものにしようなど、様々なキャンペーンが行われます。
同協会はこの日に「トイレシンポジウム」を開催し、公衆トイレを対象とした「グッドトイレ賞」や「トイレレポートコンクール」の表彰などを行っています。
●「エレベーターの日」
1890(明治23)年この日、東京・浅草の12階建ての「凌雲閣」に設置された日本初の電動式エレベーターが一般公開されました。
これを記念して日本エレベーター協会が 1979年(昭和54年)に制定しました。
●「技能の日」
労働省(現在の厚生労働省)が1971(昭和46)年に制定。
1970(昭和45)年、アジア初の技能オリンピック(国際職業訓練競技会)が東京で開幕したのを記念したものです。
●「いい音・オルゴールの日」
1796年にスイスで発明されたオルゴールは、太平洋戦争後に長野県の諏訪地方で作られるようになり、「いい音」を目指し続けた高い技術から半世紀にわたり世界のトップシェアを誇っています。
そのオルゴールの文化、歴史を伝えるために建てられた下諏訪町の「諏訪湖オルゴール博物館・奏鳴館」が制定しました。
日付は11と10で「いい音」と読む語呂合わせからです。オルゴール大賞などのイベントが行なわれます。
●「ハンドクリームの日」
ハンドクリームメーカーのユースキン製薬が2000(平成12)年に制定しました。
「いい(11)手(ten=10)」の語呂合せと、平年の最低気温が10℃を割ってハンドクリームの需要が高まる頃であることから。
●「断酒宣言の日」
アルコール依存症など酒害に関する啓蒙を行なう、社団法人全日本断酒連盟(略して全断連)が制定した日です。
1963(昭和38)年11月10日に「全日本断酒連盟」結成大会が開催されたことを記念しています。
「もう、飲ベンバー(ノヴェンバー=11月)、酒、止まる(10日)」の語呂合わせからこの日としたもので、全国各地にある断酒会では例会を開き、機関誌などで断酒の精神をアピールするなどの活動を行います。
●「マッコリ・ヌーボーの日」
韓国の醸造酒で絶妙な味で人気のマッコリ。そのマッコリを新米で作ったものをマッコリ・ヌーボーとして記念日を制定したのは韓国の伝統酒類を輸入する株式会社二東ジャパンです。
日付は新米で作ったマッコリが出回る時期の11月と、「いい」を意味する「1」と、マッコリを入れる甕の形が似ている「0」を組み合わせたもの。初物で美味しいマッコリを飲む日とか…。
●「志賀清林(しがせいりん)顕彰相撲大会」
相撲行司の宗家吉田司(つかさ)家の祖先書きに「聖武(しょうむ)天皇が神亀(じんき)のころ近江(おうみ)国志賀清林という者をめして行司にさだめた」とあります。
「広報おおつ」によれば、志賀清林は奈良時代の人物で、相撲節会が始まった頃の最強力士で有名でした。吉田司家の由緒書に、聖武天皇の720年代の宮中相撲節会の時に志賀清林をよんで行司を務めさせ、その後清林は相撲の儀式を詳しく定めたと書かれているそうです。また相撲48手の基礎も創案したとのことです。
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午前は雲に覆われ寒空だったのですが、午後には陽射しもあり少しは温かみも感じられる北摂。
昨日から時々咳があり、多少寒気もありそうなので用心、近くのお店に出かけただけで2000歩たらず。
無理せず、ハーブティー(カモミールとミント)飲んで、のど飴舐めて、酒粕甘酒で体を暖め、ゆっくりします。
今日の1枚の写真は、とっつあんちの団地の入り口に咲き始めた「十月桜(じゅうがつざくら)」です。
この時期に「季節はずれに桜が咲いてるな」というときは、この十月桜であることが多いです。
コヒガンザクラ(小彼岸桜)の園芸品種で、4 月上旬と 10~12月の年に2度咲きなので2回楽しめます。
「十月桜」も含めて、「冬桜(ふゆざくら)」という品種とともに秋から冬にかけて咲く桜のことを 総称して「冬桜」と呼ぶこともあるようです。
ちなみに、花弁は、十月桜は”八重”で、冬桜は”一重”だそうです。
秋口に咲く特徴から紅葉する樹木と共に植えられることもあり、桜と紅葉が楽しめるように設置される事もあるようです。
花言葉は、「純潔」「精神美」です。
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明日11月10日(辛丑 かのとうし 赤口)
●「トイレの日」
11月10日を「11(いい)10(ト)イレ」と読む語呂合せにより、日本トイレ協会が1986(昭和61)年に制定しました。
公衆トイレを快適なものにしようなど、様々なキャンペーンが行われます。
同協会はこの日に「トイレシンポジウム」を開催し、公衆トイレを対象とした「グッドトイレ賞」や「トイレレポートコンクール」の表彰などを行っています。
●「エレベーターの日」
1890(明治23)年この日、東京・浅草の12階建ての「凌雲閣」に設置された日本初の電動式エレベーターが一般公開されました。
これを記念して日本エレベーター協会が 1979年(昭和54年)に制定しました。
●「技能の日」
労働省(現在の厚生労働省)が1971(昭和46)年に制定。
1970(昭和45)年、アジア初の技能オリンピック(国際職業訓練競技会)が東京で開幕したのを記念したものです。
●「いい音・オルゴールの日」
1796年にスイスで発明されたオルゴールは、太平洋戦争後に長野県の諏訪地方で作られるようになり、「いい音」を目指し続けた高い技術から半世紀にわたり世界のトップシェアを誇っています。
そのオルゴールの文化、歴史を伝えるために建てられた下諏訪町の「諏訪湖オルゴール博物館・奏鳴館」が制定しました。
日付は11と10で「いい音」と読む語呂合わせからです。オルゴール大賞などのイベントが行なわれます。
●「ハンドクリームの日」
ハンドクリームメーカーのユースキン製薬が2000(平成12)年に制定しました。
「いい(11)手(ten=10)」の語呂合せと、平年の最低気温が10℃を割ってハンドクリームの需要が高まる頃であることから。
●「断酒宣言の日」
アルコール依存症など酒害に関する啓蒙を行なう、社団法人全日本断酒連盟(略して全断連)が制定した日です。
1963(昭和38)年11月10日に「全日本断酒連盟」結成大会が開催されたことを記念しています。
「もう、飲ベンバー(ノヴェンバー=11月)、酒、止まる(10日)」の語呂合わせからこの日としたもので、全国各地にある断酒会では例会を開き、機関誌などで断酒の精神をアピールするなどの活動を行います。
●「マッコリ・ヌーボーの日」
韓国の醸造酒で絶妙な味で人気のマッコリ。そのマッコリを新米で作ったものをマッコリ・ヌーボーとして記念日を制定したのは韓国の伝統酒類を輸入する株式会社二東ジャパンです。
日付は新米で作ったマッコリが出回る時期の11月と、「いい」を意味する「1」と、マッコリを入れる甕の形が似ている「0」を組み合わせたもの。初物で美味しいマッコリを飲む日とか…。
●「志賀清林(しがせいりん)顕彰相撲大会」
相撲行司の宗家吉田司(つかさ)家の祖先書きに「聖武(しょうむ)天皇が神亀(じんき)のころ近江(おうみ)国志賀清林という者をめして行司にさだめた」とあります。
「広報おおつ」によれば、志賀清林は奈良時代の人物で、相撲節会が始まった頃の最強力士で有名でした。吉田司家の由緒書に、聖武天皇の720年代の宮中相撲節会の時に志賀清林をよんで行司を務めさせ、その後清林は相撲の儀式を詳しく定めたと書かれているそうです。また相撲48手の基礎も創案したとのことです。
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