日々是好日 とっつあんの雑記帳

とっつあんが徒然なるまま”ほっこりと暖かく誰もがうなずけるちょっとした幸せを感じる”話題を発信していきます。

初冬の寒空に…(^^♪地球ふしぎ・生命ふしぎ・生命の大樹「鶴見緑地展望塔(いのちの塔)」

2018年12月13日 16時41分15秒 | 歳時記

グンと冷え込み体の動きが鈍くなる師走のこと初めの朝、晴れ 時々 曇り、最高気温12℃(-2)、洗濯指数60乾きは遅いけどじっくり干そう、との予報。

午前は陽射しもあり、歩いていると多少暖かさも感じたのですが、午後は雲に覆われた寒空で、冷え込みグンと寒くなった北摂。

今日はとっつあんが毎年恒例にしている、年賀状の題材の一つ京都の護王神社の大絵馬の写真を撮りに行ってきました。

取りあえずは、毎年同じようなコースで、今年は有名なカレーキーそば食べて、護王神社へ…、次はその近くのおかき屋でおかき買ってコーヒー飲んで、ここから毎年は四条河原町まで京都の街中をぶらぶらしてくるのですが、体調が許さず体力の限界に、仕方なくそのまま電車で帰ることに、6000歩は超したのですがそれが今のとっつあんの体調です。

今日の1枚の写真は、初冬の寒空に聳える生命の大樹「鶴見緑地展望塔(いのちの塔)」です。

「鶴見緑地展望塔(いのちの塔)」は、高さ90m、展望フロアは60mに設けられ、大阪周辺を360度見渡すことが出来ます。

「鶴見緑地展望塔(いのちの塔)」は、1990年4月1日に開幕した国際花と緑の博覧会(花の万博)のシンボルタワーとして、「地球ふしぎ・生命ふしぎ」をテーマに、生命の大樹・いのちの塔出典実行委員会により「生命の大樹・いのちの塔」のパビリオン名で出展されました。

元々は、「京都大学EXPO'90フォーラム『いのちの塔』100万人会員組織委員会」により、花の万博のシンボルタワーを建設する計画が立てられたのがのはじまりです。

塔のデザインは全国の子どもから一般公募された約1,500点の図案を元にして川崎清により設計されました。
円筒形の塔は「生命の大樹」を表しています。

1990年9月30日に花博が閉幕した後、1992年4月に花博記念公園鶴見緑地の展望塔として再オープンしました。

大阪の街に夢を託したシンボル地上60mから大阪市内の街並が望めます。

ただし、いのちの塔は平成22年3月31日をもって営業を終了しました。

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明日12月14日(庚辰 かのえたつ 赤口)

●「赤穂浪士討ち入りの日【四十七士討ち入りの日・忠臣蔵の日】 」
 「忠臣蔵」で有名な、大石内蔵助良雄(おおいしくらのすけよしたか)以下、四十七士が、主君の仇を討つために綿密に計画を練り、1702(元禄15)年12月14日寅の上刻(午前3時ごろ)、本所の堀部安兵衛宅に集まり、そこから吉良上野介邸に討ち入りした日です。
 2時間の戦いの末、浪士側は一人の死者を出さずに吉良の首を取ることができました。
 世論は武士の本懐を遂げた赤穂浪士たちに味方し、幕府は最終的に一同切腹という処置をとりました。
 この事件を題材として、歌舞伎『仮名手本忠臣蔵』など100種にものぼる作品が作られ、現在まで語り継がれています。
 また江戸本所松坂町にあった吉良邸の一部は現在松坂公園となり、毎年この日は元禄市で賑います。

●「南極の日」
 1911(明治44)年12月14日、ノルウェーの探検家・アムンゼンと4人の隊員が人類で初めて南極点に到達しました。
 ライバルであったイギリスの探検家スコットよりはわずか35日先んじていました。犬ぞりを使い、帰りはその犬を食糧にしたとか…。
 この日とは別に、1月29日も「南極の日」となっています。

●兵庫県赤穂市で「赤穂義士祭」
 「忠臣蔵」の本拠地で、全市をあげて催される祭。
 2013年で第110回となる赤穂義士祭では、大石神社の祭典、花岳寺の法要、呼び物の忠臣蔵パレードをメインとする市中パレードなどが盛大に行われます。
 パレードは昼前に赤穂城跡を出発し、約1.3kmの沿道を練り歩き、観客を元禄の世界へ誘います。

●京都市山科区の大石神社で「義士討入記念祭」
 大石神社(おおいしじんじゃ)は、1935(昭和10)年、大石内蔵助の義挙を顕彰するため、その隠棲地に創建された社です。宝物殿に内蔵助の書など、ゆかりの品を展示しています。12月14日には義士祭が行われます。
 47人の赤穂浪士が主君・浅野長矩のあだ討ちをした14の日に因んで毎年開催されます。
 まつりの当日は「連判状改め」や「刃傷松の廊下」「切腹」などの芝居が行われたり、討入り当時を再現する 「義士行列」は山科全域より四十七士が選ばれ、大石内蔵助をはじめとする表門隊、裏門隊、また、幼稚園児による四十七義士、遥泉院をはじめとする女人列、祇園一力亭でのようすを再現する大石内蔵助、元禄女人列、義士旗、音楽隊、そして清水一学など総勢三百人の奉仕による大行列が山科を行進し最終目的地の大石神社へ参拝します。
 境内においても義挙大祭がとりおこなわれ、献茶、献花、浪曲、剣舞、剣道など、この一日は義士一色に全国よりの参拝者で賑わいます。
 大石神社(おおいしじんじゃ) 京都市山科区西野山桜ノ馬場町116 電話075-581-5645

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