日々是好日 とっつあんの雑記帳

とっつあんが徒然なるまま”ほっこりと暖かく誰もがうなずけるちょっとした幸せを感じる”話題を発信していきます。

初冬の”咲くやこの花館”の植物(^^♪大輪で鮮やかな濃紫色の「バンダの花」

2018年12月14日 15時03分33秒 | 歳時記

冷え込んだ寒い初冬の朝、曇り 時々 晴れ、最高気温9℃(-2)、洗濯指数40夕方までにはなんとか乾きそう、との予報。

午前は時々陽射しはあるものの、薄日が射す程度、昼からは陽射しは戻ってきたのですが、北よりの冷たい風が吹き、気温の上がらない寒~い寒い一日となった北摂。


午前は医大の眼科に体調不良などでなかなか通院しにくくなったので家の近くの眼科に転院することで紹介状を書いてもらい行ってきました。
比較的新しい医院で設備も揃っていて、看護師さんも多く、手際よく検査・診察が進み、椅子に座って待つ時間はそれほどなかったのですが、やはり眼科は時間がかかり家に帰ったのは11時半。
往復2000歩の位置なので少し通院しやすくなりました。

昨夜は11時ごろ就寝したのですが1時過ぎに体のしびれがひどく目が覚め、それからなかなか寝付けず、この前の低血糖のことがよぎったので、起きて飴を一粒なめていると眠気が戻ってきたので眠ることができました。
体調の不良がいつどんな形で襲ってくるのか分からないので不安がいっぱいです。

今日の1枚の写真は、初冬の”咲くやこの花館”の植物シリーズで、大輪で鮮やかな濃紫色の「バンダの花」です。

”咲くやこの花館”.は、大阪市の花博記念公園鶴見緑地の日本有数の総合植物館です。

「バンダ」は濃紫色をしたものが知られているためか、紫色の花が特徴と思われていますが、最近では、濃ピンク系や黄色系、白などの花もあります。
東南アジアの原産で、基本的に温度と湿度の高いところを好みます。

名前はサンスクリット語で「着生する・まとわりつく」と言う意味の「バンダカ」に由来します。別名は、「翡翠蘭(ひすいらん)」です。

大きくて形の整った花、鮮やかな花色など、魅力の多いランです。

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明日12月15日(辛巳 かのとみ 先勝)

●「観光バス記念日」
 1925(大正14)年、東京遊覧自動車会社が営業を開始したのがこの日です。皇居前~銀座~上野のコースを走行しました。
 ただし、青バスと呼ばれた東京市街自動車会社が大正の半ばにすでに貸し切り自動車を使って東京遊覧を開始しており、1日コースをはじめ、2日、3日コースなどがありました。
 バスガールによる観光案内が行われるようになったのは、1927年(昭和2年)の12月、別府の亀井ホテルが最初とか…。

●「年賀郵便特別扱い開始」
 全国の郵便局では、この日から年賀はがきの特別扱いが開始されます。
 この日から受け付けた年賀はがきは、12月25日までの間に投函すると、翌年1月1日(元日)に配達されます。

●毎月15日は「お菓子の日」です。

●奈良市の若宮神社で「春日若宮おん祭」が15日~18日
 古都奈良の1年を華麗に締めくくる春日若宮おん祭。
 平安末期の保延2年(1136)、国家安寧を祈願して始めて以来、途切れることなく守り継がれている荘厳で厳粛な伝統行事です。
 若宮様を本殿より御旅所の行宮へとお遷しする「遷幸の儀」から始まる17日は、「おん祭」の中でも、メインの行事と言える「お渡り式」平安から江戸時代に至る古式ゆかしい装束に身を包んだ約1000人の時代行列が、県庁前を起点に三条通りなど、役3kmのコースを華やかに練り歩きます。
 17日の「お旅所祭」は、おん祭の本番ともいうべき中心行事です。仮御殿へお遷りになられた若宮様の御前、芝居の語源といわれる芝舞台の上で、厳粛な祭典が斎行され、神楽をはじめとする珠玉の古典芸能が午後10時30分頃まで、絶え間なく奉納されます。
 18日にはお祭りに関わった人々へのねぎらいの行事といわれる後宴として、奉納相撲と後宴能が行われます。
 「お旅所祭」で行われる、神楽・舞楽などの 古典芸能は芸能史的に価値が高く、国の重要無形民俗文化財に指定されています。
 春日大社 奈良市春日野町160 TEL0742-22-7788(春日若宮おん祭保存会事務局)

●「世田谷ボロ市」
 世田谷ボロ市は、天正6年(1578年)に小田原城主北条氏政がこの地に楽市を開いたのが始まりで、世田谷を代表する伝統行事として、400年以上の歴史を有しています。
 最初は古着や古道具など農産物等を持ち寄ったことから「ボロ市」という名前がついたとされていますが、現在では骨董品、日用雑貨、古本や中古ゲームソフトを売る露天もあり、代官屋敷のあるボロ市通りを中心に、約700店の露天が所狭しと並び、毎年多くの人々で賑います。
 江戸中期頃から、野良着のつぎはぎやらわらじに編み込むためのボロが盛んに取り引きされたのが、ボロ市の名の由来だそうです。
 毎年12月15・16日、1月15・16日の4日間、世田谷駅と上町駅の間で開催されています。
 東京都世田谷1丁目通称“ボロ市通り”とその周辺 お問い合わせ先 世田谷区役所 TEL03-5432-3333

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