バルサルバ洞動脈瘤の手術・紫斑性腎炎

これから、バルサルバ洞動脈瘤の手術をする方のお役にたてばと思いブログを立ち上げました。家内が甲状腺癌にかかり今闘病中

術後初のクリニックの診察。

2019-04-16 14:58:14 | カテーテルアブレーション

こんにちわ。

 

昨日、クリニックへ診察に行ってきました。

術後初です。

S病院から預かった書類を提出。

診察の前に、問診。

血圧測定して、最近の調子を話す。

看護師「カテーテルアブレーション、終わったんですね?どうだったですか?」

私「痛くて、苦しくて参りました」

看護師「そうですか?人によっては、寝ているうちに終わったとか、効きますよ」

私「とんでもない、まあ、少し寝ては、いたんでしょうが?痛いところは、バッチリわかりましたよ」

看護師「それは、大変でしたね。心電図を取りますね」

久々の心電図。

看護師「あれ?期外収縮が出てますね」

私は、全く自覚がない。

私「そうですか?」

看護師「結構、出てますよ。上室性期外収縮です」

ほほー!期外収縮が出てるのか?

脈拍が早いことを話す。

看護師「一度、ホルター心電図を撮るといいでしょうね。Drに状態を話しておきます」

血圧は正常でした。

 

それから、診察。

Dr「無事に、カテーテルアブレーション終わったみたいだね」

看護師さんに話した辛かったことを話す。

Dr、笑ってました。

心電図を見ながら、

「ホルター心電図取ろうか?それと、脈拍が早いって?」

私「S病院で、β遮断薬は飲まなくていいって、言われて、飲んでないんです」

Dr「としさんの場合は、まだ、β遮断薬必要だよ!飲んでいいよ!」

流石、我が主治医!わかってらっしゃる。

明日から、「ピソプロロールマル酸塩錠」を服用することになりました。

これで、脈拍は、落ち着くことでしょう。

24時間ホルター心電図は26日に検査が決まりました。

そして、処方箋を出して頂いて終了!

最後にDrが、「カテーテルアブレーション終わったばかりだから、気をつけろよ!

無理は、しないこと」

と念を押されて終了しました。

私の今の主治医は、私の開胸手術の執刀医です。

S病院を退職なさって、独立されました。

もう、8年以上のお付き合いになります。

1番信頼のできる主治医です。

 

 

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