バルサルバ洞動脈瘤の手術・紫斑性腎炎

これから、バルサルバ洞動脈瘤の手術をする方のお役にたてばと思いブログを立ち上げました。家内が甲状腺癌にかかり今闘病中

私の受けた術式はデービッド手術です。

2017-05-21 05:00:11 | 日記
おはようございます。

今朝も、早起きができました。

最近、手術の事を書いていますが?

私は医学的知識がないので、あくまで私の経験談を書かせて頂いておりますので、

医学的に間違った事を書いているかもしれませんが、その辺は、ご了承お願いいたします。



いよいよ、術式も決まり、歯の治療も終わり、手術です。

私の受けた術式は、「デービット手術」

簡単にお話しすると、大動脈基部にできた、動脈瘤のところに人工血管をいれ、

その人口血管に自分の動脈弁を縫い付けるという、難易度の高い術式だそうです。

手術の前に、自己血を800ccほど取りました。

念の為だそうです。

色々な検査を外来でしました。

造営CT、心エコー、経食道心臓超音波検査。

そして、手術日が決まり、いよいよ、手術です。

手術の前日、昼からの入院になりました。

もう、ここまできたら、まな板の鯉?ですね。

入院してから、麻酔科医がきたり、CCUの看護師さんが、注意事項を説明に来たり。

結構、忙しかったのを記憶しています。

流石に、前日は、寝れず、睡眠薬を頂きました。


手術当日。

朝、6時に起こされ、入浴。

朝風呂の気持ちよかった事。

お風呂から上がると、もう、家族がきておりました。

家内と、長男、長女。

次女は、小倉にいたので、来なくいい旨を話しておりました。

手術着を着せられ、軽く麻酔を打たれ、ストレッチャーで手術室へ向かいました。

EV前で、家族とバイバイ。

さー、家族に取って、とても長い1日の始まりです。

わたしは、ただ麻酔を打たれ寝ていました。

これから、始まる大変さ。

まだ、理解しておりませんでした。

あくまで、手術が終われば?飛んで走れる、

そう、思っておりました。

いよいよ、手術ですが、続きは、又後ほど。


今朝も、美味しいコーヒーを頂きました。



この、朝の目覚めのコーヒーが楽しみです。

昨夜は、9時前に寝たので、睡眠はしっかり、取れてます。


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