バルサルバ洞動脈瘤の手術・紫斑性腎炎

これから、バルサルバ洞動脈瘤の手術をする方のお役にたてばと思いブログを立ち上げました。家内が甲状腺癌にかかり今闘病中

5年前その2

2016-02-06 13:00:02 | 日記
5年前の今日、昼から入院しました。

家内に付き添われて、入院です。

別に、どこが痛いとか?苦しいとか?そういうのは、一切ないので、元気そのものです。

4人部屋でした。

手術は、明日朝一番。

6時に起きて、お風呂に入り、8時頃、手術室へ向かうそうです。

夕方、CCUの看護師さんがこられて、いろいろ、注意事項を聞きました。

まず、CCUで目が冷めると、「両手は縛られているので、びっくりしないで下さい」

目が覚めて暴れる人がいるそうです、

「目が覚めた時、まだ、人工呼吸器が入ってます。物凄く喉が乾きますが、水は飲めません。

氷を唇に含ませます、それで、我慢してください。

話ができないので、ボードを用意しますので、目でボードを追って、会話をします」

などと、言われたのを覚えています。

あと、いろいろ注意事項は、あったのでしょうが、忘れました。

さて、夜寝る時間になったのですが、さすがに、緊張か?

全く眠れず、睡眠薬を頂きました。

睡眠薬など、飲んだ事がないので、ことっと、眠りにつきました。


本当に、次の日からの、あの苦しみを全く予想できず、能天気な私でした。

コメント
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