あおぞら日記

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電動車いすがほしいな♪ ~資料集めから提出まで②~

2015年12月18日 | 福祉いろいろ
長くなるので、2回に分けたいと思いまーす♪


なーんて書いたのが11月5日だったようです。
今日はどうやら1月4日…
空白の2か月(笑)

その後、こちらの方もなんとか進んではいるんですよ。

書いた私がもうすっかり全部忘れちゃってるので、いちおう前回の記事をリンクしておきますね~
電動車いすがほしいな♪ ~資料集めから提出まで①~ ←ココをクリック♪


私もいま読んできたけど、全然大した情報載ってませんでした(笑)
これから頑張って書きますよ~

前回の記事に書いたのは、電動車いすの申請をするときに市役所の窓口に持って行く書類です。
書類をチェックしてもらって、今度は職員による聞き取り調査があります。


しかし、市役所の窓口に行くのもいろいろ大変な私は、市役所福祉課の職員さんの配慮で、聞き取り調査に使う書類を送っていただき…
自分で記入して、郵送
足りない部分はメールや電話でのやりとりで聞き取り調査をしてもらうことになりました。

私が自分で記入した書類は…

●耐用年数内判定資料
これは、車いすの耐用年数である6年より前に受給申請をする場合必要です。

私は、現在室内で使っているリクライニング式車いすを購入してから4年半なので…
なぜ、購入が必要なのか?
なぜ、修理ではいけないのか?
詳しく説明できなくてはいけません。

それと同時に、私の場合は主治医の意見書にも電動車いすの必要な理由を書いてもらうように言われました。


●日常生活動作調査表
これは、日常生活動作がどのくらい出来るのかを記入します。

座位保持の継続時間や車いす操作がどのくらいできるのか?
歩くことや立つことはどのくらいできるか?
日常生活でどのくらい介助が必要か?
一日の車いす乗車時間はどのくらいか?
などなど…
各項目ごとに可能な時間や距離などを記入していきます。


●判定資料(電動車いす用)
これは、各自治体で担当者が聞き取りする部分と、更生相談所で審査を受ける時に記入する部分に分かれています。

今回は、自治体での聞き取り部分を記入します。

物理的要因、個人的要因、環境的要因?(だったかな~…曖昧でスミマセン)に分かれていて、なぜ電動車いすが必要なのか記入していきます。
今使用中のリクライニング車いすは自操式なので介助式の電動車いすにすることができないこと
在宅生活に慣れてきて行動範囲が広がってきたけど、障害の状況から自操式車いすではカバーできなくなっていること
人工呼吸器や酸素ボンベ、吸引器の携行が必要で、持ち物が多くそれらを載せるために台を設置する必要があること
家の付近は急な坂道が多く、医療機器などの持ち物が多いので、介助が大変なこと
などなど…

あっ、外出の頻度や車いすの使用状況などは、特に重要だそうです。
外出の機会があんまりないなら、電動車いす必要ないよね?みたいな…
なので、どれくらい使う予定なのかを詳しく書いた方がいいようです。(窓口では、話した方がだね)
コレは業者さん情報(笑)


これらの書類は、どれだけ電動車いすが必要なのかをアピールするものです。
窓口での聞き取りの場合は、職員さんの質問に答えながら…
必要性を思いっきりアピールしてきてくださいね


これらの書類を市役所福祉課の担当者さんに郵送


いちおう、記入漏れはなかったようで受理していただけました


あとは、この書類全部を市役所から県の更生相談所に送って、そこで書類審査を受けます。
この審査に、1か月くらいかかります。(愛知県の場合)


現在、私は、この後の段階まで進んだので…
改めて記事にします。

このあとスグ(笑)

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