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あおぞら日記

おいしい嚥下食♪楽しくお出かけ♪在宅生活♪いろんな想い♪

みんなと同じように扱うこと

2017年01月13日 | シリーズ 合理的配慮
こんばんは~

一日に2連続でアップするなんて珍しい!
だけど、思い出した時に書かないとずーっと書けないままなので…
今日は2つ目の記事になります。


菊武学園の記事を書いている途中で思い出しました。

昨年、何月だったかな~?わすれちゃったけど…
市民活動団体と市内の小中学校の教頭先生との交流会がありました。

その時の準備のお話です。


私は、市民活動支援センター連絡協議会の運営準備委員会というのになっています。
その運営準備委員のメンバーは、早めに会場に行って会場設営をしなくてはいけません。

だけど、私って…

どっからどう見ても戦力外(笑)
だから、私の代わりに同行するヘルパーさんに手伝ってもらうことにしていました。
机や椅子の移動をヘルパーさんに指示を出してやってもらっていると…

事務局で大変お世話になっているAさんが話しかけてきました。

「押富さんは、こっちで名札を並べる作業をお願いします。」と…

車いすで、全身の筋力が弱い私だって…
名札の仕分けくらい出来ますよ(*^-^*)
私が普通に参加できるように、私でもできる作業を任せてくれたことが嬉しかったんです。

そして、会場の少し前…
副会長のSさんがみなさんの席の位置の確認や役割分担を確認しているとき…

「あっ!言い忘れてたけどそこにいるから押富さんに受付やってもらう気満々だったわ~」

声がまともに出せない私に受付を依頼されました。
もちろん一人ではできないので、ヘルパーさんとやってということなのかと思っていたら…
「Nさん、サポートに入ってもらっていいですか?」って。
運営準備委員会のメンバーに声を掛けてくれました。


私は、この時のこの準備がすごく印象的で、嬉しくて忘れられません。
(って言いながら、ずいぶん書かずに放置したのもワタシです…)

どこが忘れられないか、なぜ忘れられないか…

ヘルパーさんありきではなく、私という「個人」を大事にしてくれたからです。

私には出来ないことがたくさんあります。
1人では出来ないことが大半です。
だから、自分で出来ない部分を補うためにヘルパーさんがいてくれて…
私が動けない部分は、ヘルパーさんが代わりに動いてくれます。

だけど、この二人はヘルパーさんが代わりにやってくれることで参加できることではなく…
ヘルパーさんがいなくても、私でも出来ることや…
ヘルパーさんではなく、他のメンバーに協力してもらうことで出来ることを私の仕事として提供してくれたんです。

ヘルパーさんを含めた私。
私が出来ない部分は、ヘルパーさんが代わりにやるのが当たり前ではなく…
私という「人」を大事にしてくれたと感じました。

しかも押しつけがましい感じじゃなくて、ごく自然に…
だから、ヘルパーさんが会場設営のお手伝いを自主的にやっている間に、私は名札の仕分けをしていたし…
受付けをやっている間に、ヘルパーさんは酸素ボンベの交換をしたりと、本来やるべき仕事をやってもらうことができました。

ヘルパーさんは、「私の代わり」という考えがまちがっているとは思っていませんよ。
だけど、私という「人」を大事にしてくれたことで自分自身の能力の範囲で参加できたことがすごく嬉しかったのでした。


今日2本目の記事のアップなんて言っておきながら、途中で寝落ちして日付けが変わっちゃってましたね。
ちなみに今は、午前2時30分です(笑)

それでは、おやすみなさーい☆
時間は書き始めた時刻のままにしちゃいます(笑)
あれ・書き始めたのも午前0時30分だったみたい(笑)
今日、2本目が達成できるかも!
なにかネタになることがありますように…

タウンミーティングに参加してきました~!

2017年01月12日 | シリーズ 合理的配慮
最近、FBで書き込みすると途中で文字入力がおかしくなることが多いのがストレスです

だから、こっちで書いてシェアするという方法でいこうかと…

でも、なんかこのブログがNPO関連のことばかりになってきてる気がするので、もうちょっと時間に余裕ができたらNPOのブログを作ろうと思います。
それまではこちらで兼用にさせてくださいね~


今日は、尾張旭市内にある名古屋産業大学で行われた…

菊武学園と市民活動支援センター連絡協議会の タウンミーティング に参加してきました!


まず、会場に着いてエレベーターホールに向かうと…
エレベーター待ちの学生が数名。

別に急いでないし、次ので行こうかな~って思っていたら、学生さんたち…

「どうぞ~」

ってエレベーター譲ってくれて、自分たちは階段で上がっていきました。
車いすで来るの見つけたら、すぐにサラッとそういうことが出来るってスゴイな~って感心しちゃいました。
譲ってくれた学生さんたち、ありがとうございました(*^-^*)


そして、会場に着いたら…

発表するのは舞台の上。
舞台に上がるには、階段が2段…

まぁ、私の発表スタイルから考えれば、私が話している間はみんなスクリーンをずっと観ていることになるので私は舞台の下の所でもいいかな~
なんて思っていたら、健康福祉学科の男子学生さんが4人で舞台への乗降を手伝ってくれました。

今回の交流会での各団体のプレゼンは、時間の都合上スライドは2枚までとなっています。
けれど、2枚では私の発表スタイルでは到底できません。
話している言葉をすべて字幕にして流しているからです。

そのことを事前に相談すると…
「それは押富さんの表現方法なので2枚を超えてもいいです。」と快諾してくれました。


こうやって、いろんな人の理解があって…
快く手伝ってくれる人たちがいて…

他の団体と同じように活動することが出来ます。
もう、これぞ合理的配慮!


個別の交流タイムでは、たくさんの学生さんが声をかけてくれました。
イベントのボランティアに参加してくれるという学生さんも!
わ~い♪人員getです(笑)


重度の障害があって…
人工呼吸器ついてて…

だけど、みなさんが協力してくれることで同じ立場で社会に参加できるようになります。

今日は、たくさんの学生さんと交流できてよかった(*^-^*)
だけど、なぜか「同じ立場で参加できた」ということの方が何倍も印象に残りました。

「地域で暮らす」って、きっとこういうことの積み重ねなんだろうな…
よし!これからもどんどん外に出ていこう!

そんなことを思った一日になりました。
みなさん、ありがとうございました!

有言実行!!

2017年01月10日 | シリーズ 合理的配慮
みなさま、寒中お見舞い申し上げます。

うん、今朝は結構冷え込んでますね。

新年になって1週間経っての投稿となるわけですが…

今年の年明けは…
大晦日に肺炎が悪化してしまって、病院での年越しになっちゃいました…
しかも、しんどくって気づいたら新年になっちゃってたんですよね~

まぁ、今年2017年はそんなスタートですから…
あとは前に進むのみ!
酉年生まれの年女ですので、このブログのタイトル「あおぞら」に飛び立っていく飛躍の一年にしたいと思います。
まずは、目の前の課題をひとつずつ地味にこなしていきたいと思っています。


そうそう、私は新年を病院で迎えたわけですが…
そのちょっと前から体調を崩していたので、家で点滴するなどの治療を受けていて外出する機会はありませんでした。

そして、年明けに母から嬉しいお話を聞いて…
昨日、なーんの用事もないけれど、家から一番近い交差点までヘルパーさんと行ってきました!


このブログに、12月22日に市役所の土木管理課の職員さんが我が家にお見えになったお話を書きました。
その時の記事はこちら→クリックすると記事が見られます。


その日は雨が降っていたのですが…

帰り際に、家から一番近い交差点の横断歩道のところにコンクリートのひび割れがあって…
そこに車いすの前輪がはまってしまって怖い思いをしたことがある話をしました。

その道路は市道であることから…
「帰り道に見て帰りますね。」と言って土木管理課のMさんとKさんは帰って行かれました。


そのひび割れっていうのがコチラ


この溝に電動車いすの前輪がちょうどはまってしまうんです。
そうなったら自分ではどうすること出来ず…
ビクとも動かないで焦っているうちに信号は赤に!
車道に少しだけ出ている状態で止まってるから怖かったのですが、その時は一番前に止まっていた車の運転手さんが動かないでいてくれたので…
その間に電動から手動に切り替えて、力尽くで脱出させてもらえたのよかったのですが。

だから、この横断歩道を渡る時は必ずひび割れの位置を確認して、慎重に渡っていました。

それが、こうなっていました。


母曰く「元日に病院に行った帰りに気づいたから、年末には直ってたんだと思うよ。」とのこと。

年末から体調を崩して家で点滴などを受けていたので、引きこもり生活をしていた私。
全然知らなくて、昨日確認しに行ったのでした。

早急な対応に嬉しくなって、家に帰る途中に気づきました。
この横断歩道の反対側にも、アスファルトとコンクリートの境目に小さな段差がありました。
それが、こうなっていました。


濃い黒のアスファルトになっているところが直してくれた場所です。

私は、ひび割れのことは話したけれど…
こちら側のことには触れていませんでした。
だけど、きちんと直ってる!!


そして、もう1箇所発見!!

うちのマンションからその横断歩道に向かう途中にある駐車場の入口のところ。
継ぎ目の所が、割と深めの段差になっていて車いすで通ると大きく弾んでお尻が痛いとは思っていました。
だけど、「ココ、直してください。」とは話していません。

話しの中で、「アスファルトとコンクリートの境目が段差になっていることがよくあって、車いすだと衝撃がくる」というような話はしましたが…

その場所もこの通り!



ひび割れは、「直してもらいたいです。」と意思表示しましたが…
残る2箇所は、具体的に提示したものではありません。

自分たちで点検して、段差に気づいて直してくれた個所です。


言われた場所だけじゃなくって、その周辺も点検して…
話し合った「アスファルトとコンクリートの境目」については、特に注意深く見てくれて。

家に来てくれた日、雨が降っていたのですが…
「帰りにちょっと見て帰りますね。」と言っていた彼ら。

本当に帰りに点検してくれて、それから1週間のうちに指摘された場所だけじゃなくて…
その周辺も点検して直してくれていました。

まさに、有言実行!!


なんかね、シンポジウム開いて本当によかったと思いました。

私たち障害者が、何に困っていて…
健常者は、どんなことがわからないのか?

市役所の職員さんは、本当に「街をよくしたい」って思っていることがわかったり…


ただ、お互いが知らないことだらけなだけで…
本当はみんな根底で思っていることは同じで…

ほんのちょっとした「きっかけ」があるだけで、こんな風に変わっていくんだもん。

自分たちが予想していたのより、遥かに反響が大きくてちょっとビックリしているところです。
こうやって、どんどん変わっていったらいいのにな~

この市役所の土木管理課の職員さんのように、「有言実行」

私ももっと努力しなきゃいけないな!

入院生活で年越しを迎えるというアクシデントから一転…
こんな嬉しい出来事から始まった2017年の私の日常生活。

幸先いいスタートを切ったので、このペースで焦らずに着実に進んでいけたらと思いました。

Mさん、Kさん、本当にありがとうございました。
これからもよろしくお願いします(*^-^*)


合理的配慮について考えてみる…

2016年12月11日 | シリーズ 合理的配慮
おはようございます(*^-^*)

だいぶ調子も戻ってきましたが、なんだか未だにちょっと肺炎っぽさが残ります
私的には、全くもって想定の範囲内のことで…
なにかイベントごとがあれば当たり前だし、それが自分たちの主催であれば尚更です。


今回の上映会は、前回の上映会に比べたら観客数なんて3分の1もいかないような人数だし…
数字として、前回と比べて上回るものはなかったのかもしれません。

だけど、全くの同じ映画なのにもう一度観に来てくださった方がいたり…
前回、途中からしか観られなかったとか逆に途中退席しなくてはいけなかったのでのもう一度観に来てくださった方がいたり…
家族に… とくにお子さんに観せたくて、もう一度一緒に観に来てくださった方がいたり…
車いすでのご鑑賞をご希望されていて、お断りさせていただいていただいた方が観に来てくださったり…

前回の上映会を比較するのはなんだか違う気がしていまして…
2回目の上映会は、こちら主催者側としても得るものがたくさんあったような気がします。

また、前回のアンケートでご要望が多かった、
「上映会に併せて、講演会やシンポジウムを開催してほしい」という声を反映すべく…

第2回 尾張旭の地域福祉を考える映画上映会&シンポジウム

という形式で開催させていただきました。

小規模ではありますが、この講演会とシンポジウムが予想以上に好評でした。
近隣の他市町で行っているような有名な講師の先生に来ていただくような立派なシンポジウムではありません。

だけど、私たちの一番の特徴!
当事者目線100%は貫きましたよ

おかげ様で、回収させていただいたアンケートには…

障害を持った方が生活の中で感じることや嬉しかったことがわかって、声をかけてみようと思った。
他市町の講演会よりも、身近に感じることが出来ました。
合理的配慮って、難しく考えないで「思いやり」なんだと思えばいいことがわかりました。
当事者の実体験に勝るものはない。

などといったご意見・ご感想をいただきました。

私も、難しい法律を健常者がどれだけ一生懸命説明するよりも…
当事者が日常生活の中で感じた合理的配慮の実体験を1つ話した方が、聴衆の心には残りやすいし、しかも長く心に留まると思っています。


今回のシンポジウムの後で、いろんな感想を送ってくださった方がいることもとてもうれしいことですし…
何よりもスゴイと感じたのは、思うだけではなくて…

実際に行動に移してくれている方が何名もいることです。

報告をいただいた方でも複数名いらしゃるのだから…
きっと他にも、黙って行動に移してくださってくれている方がいるのではないかと思っています。


そこで、私にも何かできないかと思いまして…

「尾張旭版お手伝いしますシール」とか、話し合いの中から実現したいことはもちろんありますが…
それは、規模が大き過ぎて私だけではどうにもなりません。
だけど、実現したい気持ちは大きくて、この先の課題としてどうにかできないか模索していくつもりでいます。


じゃあ、今すぐに私自身の想いでも始められることから初めてみようと思いまして…


「シリーズ合理的配慮」として…

自分の生活の中であった合理的配慮や、身近な人の体験談とか…
合理的配慮とまではいかないけれど、やってもらって、声掛けしてもらってうれしかったことやシチュエーションなんかを…
少しずつ紹介していきたいと思います。

そのことで、「あっ!そんなことでもいいんだ!」って思ってもらえたら…
やったほうもしてもらったほうもHAPPYになれると思うんですよね!

障害のある・なしに関係なくです。
健常者が障害者に対してだって、障害者が健常者に対してだって…
同じ人間同士だもん。
どちらだって、あって当たり前だと思うんです。


そんな今日は、私の体験。

だーいぶ前になるけれど、ヘルパーさんと外来受診に行った時。
お昼を挟むから、病院近くのスーパーでご飯を食べようってなって…

食事も終わっても時間がまだまだ回ってきそうもなくて、スーパーをぐるっと一回り。
2周目に差し掛かったとことで、ヘルパーさんが「ちょっとお手洗い行きたいから待ってられる?」と。
じゃあ、最新のお菓子をチェックするからお菓子売り場に放置してもらうことに(笑)

いろんなのを見て楽しんでいたら…
全く知らない女性が近づいてきて、とーってもさりげなく…

「私、しばらくこの辺にいますから、届かない時は声かけてくださいね(*^-^*)」

あまりの爽やかな雰囲気にしばし固まるワタシ(笑)

「あっ!ありががとうございます」

あまりにも自然に言われると、何言ってもらったのか瞬時に把握できずに固まっちゃうのね。

実際の話、障害者になると邪魔者にされることも度々ありますけど…
親切にされることもたくさんあります。

見るからに【いま私、障害者に親切にしてますよ!】って、されてる感じがすることもあるのが実情だけど…
サラッと親切にできるのがカッコいいし、スマートな感じを受けます。

こちらから、お願いしやすいような感じがします。
せっかく同じことをしようとしているのなら、できればスマートの振舞いたいものだと思いました。


「やってあげるぅ~!!」って寄って来てくれて、可愛らしいというか、嬉しいな♪って素直に思えるのって…
大きな声ではいえないけれど、大きく見積もって小学生までくらいだと思うのは私だけでしょうか?


声をかけてもらっておきながら、贅沢っちゃ~贅沢なのは確かです。
でも、大人の人だって、言い方ひとつですっごくポジティブに捉えられたり、ネガティブに捉えられたり…

親切心から声をかけたのに、ネガティブに捉えられたら割に合わないじゃないですか!
だから、声をかける時は…

「やってあげたい気持ち」を少しだけでいいからグッと抑えて…
スマートな感じで声掛けしたいなって思いました。

健常者だから、障害者だから…
そんなこと関係なく、困ってそうな人がいたら声をかけてみる。

どんな言葉をかけていいのかわからなければ、まずはあいさつから
「こんにちは~、どうかされました?」って。

あいさつってスゴイよね!
知らない人でも、一気に距離を縮めるツールだもん。


ってことで、新しいカテゴリーが出来たのでよろしくお願いします。
カテゴリーの紹介するだけの文章がとにかく長い(笑)
スミマセン…