5月末の発表に向けて、いろんなことを勉強中。
いまさらだけど、「学ぶ」って面白い。
ボキャブラリーが少ない私は、いろんな方面のお勉強中。
「障害受容」に限らず、目に付いた事柄をいろいろ読んでみてます。
そんな中、目に留まったのは『尊厳死法案』
私が期待していたものとは、全くちがったものでした。
一体、この法案はだれのためのものなのだろうか?
私の印象…
これは、医師と病院のための法案だ。
延命措置を開始しなくても、法的責任は問われない。
それは、いいと思う。
だけど、一番、問題となるのは延命措置の中止のことだと思うんだけどな。
延命措置をするかどうか…
それは大事なことかも知れないけど。
だけど、本人や家族の意思とは関係なく、延命措置が開始される場合がある。
私もそう。
急変時に回復の可能性があるとの判断で装着された人工呼吸器。
だけど外せなくなってしまった。
急変対応や救命措置として人工呼吸器が装着されることは、医療現場ではよくあることです。
そんな患者や家族にとって、それが大きな負担になってくることも。
「尊厳死法案」
私は、そんな患者や家族のための法律になってくれるものだと思っていた。
延命措置の中止は、倫理的には難しいことなのかもしれない。
だけど、精神的にも体力的にも、経済的にもいろんな負担となってくるのも現実です。
まぁ、「尊厳死」って法律で議論するのもおかしな話だとは思うけど…
そんなことを議論するのは、やっぱり医療費の削減とかの考えもあるのかな?って思いもある。
だって、患者や家族が感じる負担や不安。
それを軽減することを議論するほうが建設的。
呼吸器がついていても社会で生活していける福祉サービスの充実。
経済的な負担の軽減。
そういうところを整備してから、議論すべき内容に感じます。
とりあえずのスタートラインと考えていいのかな…
「尊厳死法案」これから、ちょっと注目です。
いまさらだけど、「学ぶ」って面白い。
ボキャブラリーが少ない私は、いろんな方面のお勉強中。
「障害受容」に限らず、目に付いた事柄をいろいろ読んでみてます。
そんな中、目に留まったのは『尊厳死法案』
私が期待していたものとは、全くちがったものでした。
一体、この法案はだれのためのものなのだろうか?
私の印象…
これは、医師と病院のための法案だ。
延命措置を開始しなくても、法的責任は問われない。
それは、いいと思う。
だけど、一番、問題となるのは延命措置の中止のことだと思うんだけどな。
延命措置をするかどうか…
それは大事なことかも知れないけど。
だけど、本人や家族の意思とは関係なく、延命措置が開始される場合がある。
私もそう。
急変時に回復の可能性があるとの判断で装着された人工呼吸器。
だけど外せなくなってしまった。
急変対応や救命措置として人工呼吸器が装着されることは、医療現場ではよくあることです。
そんな患者や家族にとって、それが大きな負担になってくることも。
「尊厳死法案」
私は、そんな患者や家族のための法律になってくれるものだと思っていた。
延命措置の中止は、倫理的には難しいことなのかもしれない。
だけど、精神的にも体力的にも、経済的にもいろんな負担となってくるのも現実です。
まぁ、「尊厳死」って法律で議論するのもおかしな話だとは思うけど…
そんなことを議論するのは、やっぱり医療費の削減とかの考えもあるのかな?って思いもある。
だって、患者や家族が感じる負担や不安。
それを軽減することを議論するほうが建設的。
呼吸器がついていても社会で生活していける福祉サービスの充実。
経済的な負担の軽減。
そういうところを整備してから、議論すべき内容に感じます。
とりあえずのスタートラインと考えていいのかな…
「尊厳死法案」これから、ちょっと注目です。