今日は天気がよくって、風がすっごく気持ちイイ。
このままだと、車いすに座ったままお昼寝タイムになってしまいそうなのでブログを更新することにしたよ。
今日はクロスの貼り替えのため、朝から業者の人が来ているんだけど、玄関のドアを全開にして作業してるみたい。
リビングの窓を開けてると風がスーッと入ってきて気持ちイイ。
我が家は意外と風通しがイイことがわかった。
そんなことで、「風通し」つながりで…
いま、私が利用している訪問看護のステーションは、驚くほど風通しがイイ
事業所の立地条件の話じゃないよ。
行ったことないから、そんなこと知らないし…
じゃあ、どんなことかと言ったら…
スタッフ同士のコミュニケーションが行き届いてるってこと。
ちょっとした雑談ですら、思わぬ人につながっていてコワイくらいだ。
下手なことは言えない…
っていうのは冗談だけど…
半分、本気だけど…(笑)
私の状態や様子はもちろんキチンと伝わっていて感心する。
「この間、ココ痛かったんだよね?」なんて聞かれて…
「ん?? わすれた…」ってなるんだけど
「○○さんのときだよ~心配してたよ」なんて話になる。
毎日、違う人がきてくれるんだけどとっても安心できる。
私の想像でしかないけど…
カンファレンスや申し送りはもちろんだけど、普段からスタッフ同士のコミュニケーションが多いのだろうと思う。
事業所内での連携がとれているんだろうな…
一方、とある訪問介護事業所…
こちらは、風通しの悪さにビックリする。
この間、ヘルパーさんの移乗介助中にずり落ちてしまった。
まぁ、私としてはずり落ちくらいは大して問題ではない。
ケガもしてないし、失敗することくらいは誰にだってあると思う。
でも、問題はここからだった…
このヘルパーさん、このことを誰にも報告しなかったのである。
転倒直後に訪問入浴。
ヘルパーさんは1時間ほど抜けて、訪問入浴のスタッフと訪看さんで入れてくれる。
ヘルパーさんから、引継ぎするとき「んっ??」って思った。
「特に変わりないです」
それだけだったからさ。
あっ… 言わないんだ…
報告しなきゃいけないコトじゃないのかな~なんて思いつつお風呂に入る。
幸い、ちょっと足にあざが出来ただけだった。
連携している他職種に報告しない。
それどころか、自分の事業所にすら報告していないことが後になってわかった。
これって、生活の一端を任せている私にとってはかなりの大問題。
のちに、所長さんと話をしたけど…
「聞いてないの…」って
どうやら、話を聞いてると今回のことだけでなく普段の様子も伝わっていないよう…
ちゃんと報告しないヘルパーさん個人に問題があると思う。
だけどね、普段から情報が入ってこないことに対して何の対策も取ってこなかった事業所自体もおかしいと思う。
日常の小さな報告もないことを、「何もない」と思ってしまっている。
普段のスタッフ同士のコミュニケーション不足が大きなことを見逃す原因になってるんだけど…
訪問の仕事って、支援者が利用者の家に行くわけで…
そこにはスタッフは基本的にはひとりしかいないわけで…
何か問題があっても、隠そうと思えばできないことはないわけで…
閉鎖的な職場環境だよな~って思う。
それってすごくコワイとも思った。
風通しのいい事業所はちょっと口を滑らせたことも広まってしまって、ある意味怖い…
でも、自分の生活やカラダを任せるには信頼できる。
スタッフ同士のコミュニケーションなんて、働く側の問題だけかと思ってたけど違うんだね。
そんな日常的なことが、利用者との信頼関係にまで影響してきちゃう。
スタッフと事業所の関係が、利用者との関係にも影響しちゃう。
当たり前だけど、「報(告)・連(絡)・相(談)」って大事だな~って思った出来事でした。
やっぱり風通しのイイところが気持ちイイね♪
このままだと、車いすに座ったままお昼寝タイムになってしまいそうなのでブログを更新することにしたよ。
今日はクロスの貼り替えのため、朝から業者の人が来ているんだけど、玄関のドアを全開にして作業してるみたい。
リビングの窓を開けてると風がスーッと入ってきて気持ちイイ。
我が家は意外と風通しがイイことがわかった。
そんなことで、「風通し」つながりで…
いま、私が利用している訪問看護のステーションは、驚くほど風通しがイイ
事業所の立地条件の話じゃないよ。
行ったことないから、そんなこと知らないし…
じゃあ、どんなことかと言ったら…
スタッフ同士のコミュニケーションが行き届いてるってこと。
ちょっとした雑談ですら、思わぬ人につながっていてコワイくらいだ。
下手なことは言えない…
っていうのは冗談だけど…
半分、本気だけど…(笑)
私の状態や様子はもちろんキチンと伝わっていて感心する。
「この間、ココ痛かったんだよね?」なんて聞かれて…
「ん?? わすれた…」ってなるんだけど
「○○さんのときだよ~心配してたよ」なんて話になる。
毎日、違う人がきてくれるんだけどとっても安心できる。
私の想像でしかないけど…
カンファレンスや申し送りはもちろんだけど、普段からスタッフ同士のコミュニケーションが多いのだろうと思う。
事業所内での連携がとれているんだろうな…
一方、とある訪問介護事業所…
こちらは、風通しの悪さにビックリする。
この間、ヘルパーさんの移乗介助中にずり落ちてしまった。
まぁ、私としてはずり落ちくらいは大して問題ではない。
ケガもしてないし、失敗することくらいは誰にだってあると思う。
でも、問題はここからだった…
このヘルパーさん、このことを誰にも報告しなかったのである。
転倒直後に訪問入浴。
ヘルパーさんは1時間ほど抜けて、訪問入浴のスタッフと訪看さんで入れてくれる。
ヘルパーさんから、引継ぎするとき「んっ??」って思った。
「特に変わりないです」
それだけだったからさ。
あっ… 言わないんだ…
報告しなきゃいけないコトじゃないのかな~なんて思いつつお風呂に入る。
幸い、ちょっと足にあざが出来ただけだった。
連携している他職種に報告しない。
それどころか、自分の事業所にすら報告していないことが後になってわかった。
これって、生活の一端を任せている私にとってはかなりの大問題。
のちに、所長さんと話をしたけど…
「聞いてないの…」って
どうやら、話を聞いてると今回のことだけでなく普段の様子も伝わっていないよう…
ちゃんと報告しないヘルパーさん個人に問題があると思う。
だけどね、普段から情報が入ってこないことに対して何の対策も取ってこなかった事業所自体もおかしいと思う。
日常の小さな報告もないことを、「何もない」と思ってしまっている。
普段のスタッフ同士のコミュニケーション不足が大きなことを見逃す原因になってるんだけど…
訪問の仕事って、支援者が利用者の家に行くわけで…
そこにはスタッフは基本的にはひとりしかいないわけで…
何か問題があっても、隠そうと思えばできないことはないわけで…
閉鎖的な職場環境だよな~って思う。
それってすごくコワイとも思った。
風通しのいい事業所はちょっと口を滑らせたことも広まってしまって、ある意味怖い…
でも、自分の生活やカラダを任せるには信頼できる。
スタッフ同士のコミュニケーションなんて、働く側の問題だけかと思ってたけど違うんだね。
そんな日常的なことが、利用者との信頼関係にまで影響してきちゃう。
スタッフと事業所の関係が、利用者との関係にも影響しちゃう。
当たり前だけど、「報(告)・連(絡)・相(談)」って大事だな~って思った出来事でした。
やっぱり風通しのイイところが気持ちイイね♪