5月26日(土)
卒業校である、日本福祉大学高浜専門学校の同窓会&卒後研修会で発表してきました。
発表のテーマは、「障害受容」
障害者になって想う『障害受容』 ~私が望む、援助のかたち~
私と、もうひとり先輩が協力してくれて1時間ちょっとの発表になりました。
途中、聴いてくださったみなさんには一緒に「障害受容」について考えてもらいました。
ディスカッションのテーマは…
あなたが、『支援者』なら援助できますか?
あなたが、『当事者』ならどうしてほしいですか?
これは、すっごーく悩んで決めたテーマです。
支援者なら、援助できる方法をなにか見つけてほしい。
だけど、実際にはなかなか難しい…
当事者だったら…
これを考えれば、きっと、何か見つかるはず。
当事者の気持ちに近づいてみてほしい。
いろんな想いがあって、このテーマにしたのです。
みなさん、すごく真剣にディスカッションしていただいて…
「寄り添ってほしい」
「説明は大事」
「聞いてほしい」
「揺らぐよね」
あちらこちらから、いろんな声が聞こえてきて…
ワクワクしながら、みなさんの話し合ってるのを眺めておりました。

コレ、私から見たディスカッション風景。
みなさん、真剣。
なんかね、めちゃくちゃ嬉しかったな~
私も一緒に話したい。
聞きたいーって思ってました。
まぁ、当初15分の予定のディスカッション、25分も経ってしまいました。
その間、先輩とふたりでコソコソ写真撮影したり、話し合ったりしてました~

この写真、一番奥でv(^-^)vこんなことしちゃってます…(笑)
真剣に話し合っているみなさん、ごめんなさい。
その後、みなさんの発表を聞いていろいろ考えさせられ。
私のまとめ。
みなさんが話し合った後に、私があーだこーだ言っても仕方ないと思いまして。
ここは体験談オンリーで…
あとはみなさんに委ねる気持ちでお話しました。
どうか、伝わっていますように…
今回、私が発表に至った気持ちは、また改めて。
発表にあたって、ご指導いただいた田原先生、石本先生、ありがとうございました。
学生に戻ったような気分で…
でも、楽しかったです。
そして、共同演者を買って出てくれた、やまたか先輩。
巻き込んじゃってごめんなさい。
そして、ありがとうございました。
先輩とのやりとり、いろいろ考えさせられました。
「当事者セラピスト」として、これからもなんか企んじゃいますよ~
そして、同窓会役員のみなさん。
いろいろサポートありがとうございました。
打ち合わせに病院まで足を運んでいただいたり、お世話になりました。
そして、私の話を聴いてくださったみなさん。
一緒に考えてくれてありがとうございました。
とっても有意義な時間が過ごせました。
私にとって、とても貴重な体験でした。
なにか、質問や感想があればいつでもどうぞ…
(コメントでもサイドバーのメッセージからでも…)
とっても有意義な時間が過ごせました